怒らなくたっていいじゃないと逆ギレする怒りっぽい女房にはどう対処すればいい

本人は普段と同じトーンで言っているつもりなのに、言われる側からすると語気が強くて非難されているように、もしくは叱りつけられているような気分にさせられる。

気分が悪いしムカっとするわけです。

パソコンの操作がわからないと言うから親切心で何に躓いているのかと耳を傾けたものの、質問の意味が曖昧で何を知りたいのかがはっきりしない。

こりゃ相当の初心者だ。

どこから教えるべきかと探りをいれるようにそれとなく質問を投げかけても要領を得ない。

ピンポイントの答えじゃなくても仕方がない。なるべくわかりやすく、ゆっくり丁寧にと教え始めたが段々と相手の語気が荒くなってくる。

わからない焦りと、話が噛み合わない苛立ちをこっちに向けてくる。

「あーっ、もういい。全然わからない。これ以上やっても無駄だわ」と。

 

逆ギレする女房

「あーっ、もういい。全然わからない。これ以上やっても無駄だわ。有り難う、忙しいのにゴメン」と早口で言ってため息をつくわけです。

「オレはパソコン講師じゃなんだから意味の分からない質問からその人のレベルを推測して、足りていない知識を補足することなんてできない」とこっちの口調も強めになる。

「そんなに怒る事ないでしょ、なによ!」と、とげとげしい。

 

ここで釈然としないのが「そんなに怒る事ないでしよ」のひとことなんです。

最初に語気を荒げたのは女房の方なのに、まるでオレが一方的に怒り出したかのように思っているんです。つまり、彼女には自分が先に怒りモードに突入した自覚がないんです。

逆切れしている自分に気付いていないわけです。

こういう人って結構いるでしょ。

 

逆ギレの種類

 

逆切れのセリフにはいろいろ種類がありますね。

―そんな言い方しなくたっていいじゃない。

―女だと思ってバカにしているんじゃないの

等々で気性の荒さを隠そうともせずに攻撃に転じてくるのです。壁に叩きつけたピンポン球みたいに感情が勢いよくダイレクトに跳ね返ってくる。

―みんなアタシが悪いのよ。この言葉が聞けてご満足?

と、上っ面では謝罪モードであるものの、そこには自らの口調の荒さがこちらの感情を害してしまった事への謙虚な反省や後悔などは全くない。

 

反論されたり、ちょっと気に食わない事を言われただけでカット頭に血が上り怒り口調に変貌する。自分のどこがいけなかったのかと冷静に事態を観察する余裕など一切なく唇を尖らせて歯をむき出すわけです。

こんな状態でコミュニケーションを続けたとして、互いの落ち度に付け込んだり、上げ足をとって優位な立場に立とうとするだけの不毛なやり取りでしかない。

逆切れする性格は変わらないとしても、とりあえず落ち着くまでは口をきいても無駄なのです。

 

女房の口の利き方が原因で険悪な雰囲気に

逆切れされるたびに口論になるのかと思うとゲンナリしてきます。

自分の思い通りにならないとすぐに不機嫌になり、関わっていた人に向かって語気を荒げる。不特定多数にむかっての逆切れならそれなりに聞き流す事だって出来ない事はありません。でも一対一で文句を言われれば反抗したくもなるじゃないですか。

「いやいや、オマエが我慢すればそれだけの事じゃないか」と言われるかもしれません。でも、毎度毎度落ち度もないのに小さくならなきゃいけないなんてどうにも納得がいかない。

かといって口の利き方を原因に、険悪な雰囲気に包まれるのもバカバカしいわけです。

 

文句を腹に抱えて生きている癇癪持ち

 

なぜ、ああも気が短いのかと思っていた矢先、癇癪持ちという言葉を思い出しました。

昔から『癇癪持ち』っていう人がいます。

最近はあまり聞きませんが、「あの人は癇癪持ちだ」という表現です。最近は脳や心の研究が進んできて、あまりに怒りをコントロールできない人はADHDとカテゴライズされています。

そもそもが怒りっぽい性格だから、自分の思い通りにならないと怒りがこみ上げてくる。他人に当たり散らさないとしても、態度に表れるのです。

机の引き出しを音と立ててバタンを閉じたり、声に出して大きなため息をついたり、仁王立ちして顎をしゃくり上げる仕草で周囲を睨みつけたり、、、。

とにかく感じが悪い。こんな人を上手く手の平で転がしてなだめすかすなんてできやしないんです。

『そういう人』だと思う他ないのです。

原因をWEBサイトで調べてみるに、甘やかされて育った、自分は完璧だと思い込んでいる、ストレスが溜まっている、、、等々で色々あるらしいのです。

 

負けるが勝ち

 

逆切れに対応するには『負けるが勝ち』と思うしかないんです。

どう対抗したって一方的に怒りで押してきます。

相手が希望するアウトプットが出るなら話は別です。でも、相談に乗った瞬間から爆発被害は覚悟するしかないのです。

だから「話しかけられたらサッとはぐらかして対手にしない」とか触らぬ神にたたりなしの態度を貫いたり、前もって「冷静さを欠いたらすぐにボクはこの場を離れるからね」と常習化した逆切れに釘をさしたとしても、それはそれで角がたつものなのです。

この原稿を読まれている方々の中に、逆切れが自分の配偶者(奥さん)って事も少なくないでしょ。

逆切れの一番軽い症状が自分の身内への八つ当たりなんです。

「誰のおかげでメシが食えているんだ!」って怒鳴りたくなる気持ちもわかりますよ。だってウチもそうだから。

でも、外ヅラだけでも良くしてくれている努力を認め、ここは負けるが勝ち、と彼女らの逆切れに耐えるの夫のつとめなのかもしれないのです。

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