焦らない技術|心をコントロールしてテンパらない

最初に分かって欲しいのは;

焦らない人はこの世に一人もいません!

という事です。

どうですか、気持ちが少し楽になったでしょ。

気休めじゃないですよ。

本当ですよ、想定外の事が起こって焦らない人なんでいないのです。

もしいたとしたら、それは頭がおかしいか、人生どうでもいいと思っている人なんですよ。

でも人によって強弱は多少ありますね。

 

焦りがちな人ってどんな人?

 

焦りがちな人ってどういう人かかというと、それは普通の人です。

ここで言う、普通の人とは頭が正常な人という意味ですよ。

性格は、周囲に気を使い、みんなが嫌な気持ちにならないように気配りができる人ほど、想定外の事に対して焦ってしまうのです。

 

今、この記事を熱心に読んでくださっている人は、たぶん焦りを問題として考えていますね?

自分は焦り性で、すぐにテンパって場合によってはパニック気味になってしまうと悩まれていませんか?

それって取り越し苦労ですよ。

最初に書いたように、焦らない人なんてこの世には一人もいません。

みんな、焦る自分を知っていて、その弱みを幾つかの対策で緩和しているのです。

 

 

焦りの種類

 

焦りにも幾つかバリエーションがあります。

大勢の前でプレゼンテーションなどをする場合の極度の緊張。入念に準備したのに、前方スクリーンの前に立った瞬間に頭の中が真っ白になるタイプ。

マイクを握る手がガクガク震えて、痛々しくて見ていられない。

緊張タイプとは別で、人前で何かするのが問題ではなく、自分でミスをして慌てまくって、取り乱した結果、更にミスを上乗せするという自滅型が存在しています。

 

緊張タイプの人の対処法

 

緊張しやすい性格の人っていますね。

子供の頃から人前で話すのが苦手だった人ほど、そういう機会を避けてきています。

「オレは時間が余つたらでいいよ。なんだったら、オレの時間も使ってもらえるとたすかるけど」と、自分をアピールできるチャンスを捨ててきた人です。

もし、いやいやでもクラスの前面で10分なり、15分なりの自己PRや研究発表をしてきていたら、人前での緊張度は和らいでいたはずなんですよ。

緊張タイプの人の対処法は場数を踏む事なのです。

 

場数を踏むための第一歩

とはいえ、場数を踏み第一歩が問題なのです。

対策を下記しました。

焦りを一度で、100%取り除くのは不可能で、徐々に薄皮を剥がすように改善されていくものです。

 

第一歩を踏み出す上での注意点は;

  1. 準備は出来ているのだから大丈夫と自分に言い聞かせる(実際、準備は万端なわけです)。
  2. 最悪、ウケなくても、共感されなくても、批判されても時間が経てば終わると開き直ってください。
  3. 時間をとって練習に付き合ってくれる人がいれば、事前に人前(1人でも2人でもいいです)での練習をしてみてください。
  4. 自分一人の練習よりも、人前で話すとだいぶ度胸が据わってきます。
  5. 自己肯定力を高める。オレはこれだけエネルギーと時間を注ぎ込んできたんだ、と自負する。

 

自滅型の対応策

 

自滅タイプは圧倒的に仕事への事前準備で焦りを回避することが可能です。

想定していない事が起きないようにあらかじめ仕事の段取りを整えておくことが最も効果的です。

一日のスケジュールを紙に書きだすことで、その日の仕事の全貌が見えてきます。

その上で、起こりそうな問題が分かれば、その対処方法もあらかじめ検討してしまいます。

やる仕事にかかる時間もある程度決めておけば、進み具合の遅れもチェックできますし、途中で休憩を挟む余裕もでてきますね。

やった仕事を見直す時間もきちんと入れこむことで、仕事が丁寧になり後戻りが格段に少なくなるものです。

また、想定できる問題は、このやり方を繰り返す事で一通り出来上がってくるものです。暫くすれば、対処法の一覧が出来上がるので時間も手間もかからなくなっていくものです。

 

なぜ焦りがでるか

 

焦る原因は、想定外(イレギュラー)の事態が発生するからだと書きましたね。

緊張型の人は前述のとおり、準備を怠らない真面目タイプですから開き直って場数を踏めば絶対に焦りなど無縁の存在になれますから、はっきりって、そういう人は全然心配していません。

普段から仕事の段取りを組む習慣の無い人が心配なのです。

 

焦るべくして焦っている人

 

自滅型の人は焦るべくして、焦っています。

漫然と仕事をしているといつの間にか流されて、仕事への特別感が無くなっていくものです。

昼休みの延長のようなつもりで仕事をしている人です。

お金をもらって仕事をしている以上、あるレベル以上の集中力をつぎ込む姿勢は大切です。

まず、上司からの指示を聞き洩らさない、忘れないようにしっかりとメモを取る。

客先からの要望をできる限り実現するように工夫する。要望を忘れるなどは言語道断と自分に言い聞かせる。

不明点を残したままにしないよう、分からない事はその場で確認する。

これらができるようになれば、集中力も上がり、準備を整える習慣も身についてきます。

 

想定外とは

 

想定外とは一定のレンジから外れた物と考えてください。簡単に言うと極端ということです。

だから、準備していれば答えられるのに、そこで焦りまくるということは何も考えていないという事なんです。準備不足ですね。

準備していたのに、想定外の質問が飛んで来たら、それは普通のレンジの質問ではない可能性があります。

説明が不足していた部分について質問してくるのは当たり前で、こっちも問題なく答えられますね。

そうではなく、わざわざ極端すぎる意地悪質問を投げ込んでくる人もいます。

そこを冷静に判断して、極端すぎる質問であれば「それは随分、極端なご質問ですね。そこまでは想定しておりませんでした」と切り返してしまえばいいのです。

 

まとめ

 

焦るタイプは、緊張タイプと自滅型の二つがあります。

緊張タイプは子供の頃から人前で話す機会をことごとく捨ててきた人です。だから今からでもその機会があっいたらチャレンジするしかありません。

焦りは、徐々に減ってきます。

 

自滅タイプは仕事を特別な事と考えずに、漫然と作業しているタイプです。

メモを取るクセをつける。

不明点を全て確認する。

仕事に対する心構えを見直しすることが大切です。

常識の範囲の準備ができていれば、それよりも大きく振れた依頼や質問は即答できなくて当たり前です。

焦ることなく堂々と、後ほど回答すると返せばいいのですよ。

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