ずる賢い人を徹底解剖!モンスターに変異したわけとは

学生の頃からも、社会に出てからも周りにはずる賢い人が必ずいるものです。最初は気付かない。

でも、身近にいると暫くして妙な空気が時たま流れるのです。モンスターの呼吸で汚された邪悪な空気ですね。

遠くにいると気付かないのは、それだけ注意深く慎重に事を運んでいる証拠なのです。

仕事で業績を上げ、ミス一つしないやり手の男が、一皮むけばずる賢い俗物というわけなのです。

ここでは彼らを徹底解剖し、そんな化け物に変異したわけと、被害に合わない為の対策について解説させて頂きます。

 

ずる賢い人とは

 

ずる賢い人とは自分が得をするための損得勘定が価値観のベースになっています。他人のために自己犠牲を払うことはほとんどありません。

ただし、大きな利益や名誉を得るために、一端ここでは犠牲になっておいて最終的には損得勘定でプラスにもっていく、そんな計算高さを兼ねているのは珍しくありません。

ボランティア活動のように見せかけておいて、それをぼろ儲けのビジネスに変身させるなど、二重三重の仕掛けで自分に利益をもたらせようとする手腕には正直驚かされるばかりです。

 

失敗・ミス・落ち度を隠蔽する

 

人間ですから誰にでも間違い起こすものです。でも、その人間らしさよりも、人間らしからぬ失敗・ミスとは無縁の存在のように見せかけるのがずる賢い人の特徴です。

どんな状況だろうと、いかなる複雑な問題だろうと落ち度一つなくやり切るのをアピールしようとするわけです。

もちろん、そこには多くの隠蔽工作が存在しています。

「自分は常に正しく、絶対にミスなど起こさない」と頭脳明晰に陶酔している面が隠されているわけです。

 

他人を利用して甘い汁を吸う

 

露骨に他人を利用するような行動にはでることはありません。言葉巧みに人を動かし、そこから甘い汁だけを吸うわけです。

自分意外をどんな目的で利用できるかを考えるのに長けています。年の若い経験の浅い人間など、奴隷のような存在だと見ているのです。

当の本人だって、昔は経験の浅い青二才だったことなど都合よく綺麗さっぱり忘れています。

「キミの為になると思うから、今日は残業で〇〇〇はすべて片付けて帰宅するように」と平気で自分の仕事を若手に押し付けるようなタイプなんです。

一方で、立場的に上の人間には、言葉巧みにすりよって、重要な情報に探りを入れて少しでも自分が他の同僚よりも有利な地位でいられるようぬかりがないのです。

 

嘘つきなのに正直で親切と見せかける

少し不器用な言い回しで、正直者を演出する側面が随所に見られます。

アナウンサーのようにテキパキを分かりやすく話すよりも、つっかえたり言い間違えたりする方がどこかピュアな雰囲気を醸せるのを人間心理として利用しています。

ちょっと田舎臭い語り口調が相手に安心感を与えると考えていて、それを熟知している者たちをゲンナリさせるのです。

自分優先でなく、「お先にどうぞ」的な親切心を前面に押し出して周囲から行為的にみられるよう巧妙に振る舞っています。

それを徹底することで、ずる賢さの周りに煙幕をはり正体を隠しているわけです。

 

ずる賢いけど頭は良いのです

 

ずる賢い人は、悔しいけれど頭が良いのは確かなのです。細かいところに気がつき、瞬時に相手の弱点を見抜ぬきます。

問題が引き起こされそうなリスキーな状況にもいち早く気付い、嫌いな相手を陥れる材料に使うなどの機転を利かせるのも特徴なのです。

 

分析力が高い

 

自分だけが良い目に合うような策略を仕掛けるには、用意周到でなければなりません。彼らはおかれた状況を緻密に分析して、〇〇な情報を流せば〇〇な化学反応が起きるはずだと、計算します。

作戦を仕掛けるには誰を巻き込むのが効果的で、誰にを遠ざけておけば失策の可能性が増す、とシミュレーションするわけです。

 

解決策を考案できる

 

解決策を探るのもお手の物です。

ここではロジカルに攻めるべきだと判断すれば、寸分の隙間もないロジックを組み立てます。

誰にも反論できる余地を与えぬ、完璧なロジックを固めるわけです。

またある時は、「そうは言っても彼だって人間なのだから、そんな杓子定規な決まりを押し付けるべきじゃないですよね。ある程度はフレキシブルに考えないと窮屈な結論しか導き出せませんから、、、」と自分の都合によって使い分けるのです。

 

説得力がある

 

説得力というと熱い男の印象を与えてしまうかもしれません。

もちろん、熱くかたって賛同を得るケースもたたありますが、少しずつジワリジワリと相手の考え意を真逆に変える方法を知っています。

自分の上司を思いのままに動かすなど催眠術でも使わない限り不可能だと思われますよね。

でも、それが違うんです。

上司を真逆の意見に賛同させるためには、刺激の少ない言葉でマインドコントロールしていくのです。

一度に180度、考えを変えさせようとするから緊張が走ると考えているのです。

そして、上司が従わなければならない相手がいる事も承知しています。

 

耳打ちするように優しく囁いて上司の固定観念に別意見を染み込ませます。こんな考え方もある、程度の変化で構いません。

それを時間を掛けて繰り返しながら、柔軟性をもたせていくのです。

あるタイミグで、上司に影響力のある人物の協力を仰ぎ、更に気持ちを変化させてゆきます。

時間のかかる粘り強さの必要な作業を丹念に繰り返すのです。

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モンスターに変異したわけ

 

ずる賢いモンスターが生まれつき存在しているわけではありません。

(サイコパスのような人格障害は別ですが、、、。)

普通に生まれ育った人が、どのような影響からずる賢い人に変異してしまったのでしょうか

そこには、その人その人のエピソードがあるようです。

 

頭が良いという価値観

 

ワタシが知っているずる賢い人の典型は、「自分ほど頭が切れる者はいない」と頭の良さを自負しているタイプです。

普段はピュアで親切な雰囲気を醸しているのに、込み入った話になると「こういうとき頭の悪い人は、○〇〇という行動にでちゃうんだよ」といかにも自分が聡明であるかのような発言がポンポン飛び出します。

頭の回転が速く、記憶力が良いという自己像を描いているタイプです。

ですから、いかなる失敗も認めよとはしません。

認めた瞬間に、『クレバー』とうい自分の看板に傷がついてしまうと恐れているかのようなのです。

利益損失を招いた明らかな失敗ビジネスでも、ああだこうだともっともらしい言い訳を並べ立てます。

聞くに耐えなくなった人達が「もうわかりましたよ、その件はもうそれでいいですから」と言っても、自分の気持ちが済むまで際限がないのです。

自分は頭がいいという価値観で生きているから、それを曲げる事には耐えられないのです。

    

生きる上で得だと判断した

 

人を騙しても、それが犯罪だとバレなければ、むしろ勝ち組なのだという観念

嘘をついて美味しい汁を吸った経験あるわけです。これが賢い生き方なのだと手応えを感じたのです。

人を騙して出し抜いたにも関わらず、図らずも褒められてしまった経験があった。最初のうちは違和感があったけれど、それに慣れるとむしろ快感に思えてきたのでしょう。

馬鹿正直に働いて、微々たる利益を得るよりも、嘘をついても上手く立ち回れるなら、その方が正解なのだと信じているのです。

人生、駆け引き。

生きる上でずる賢さこそが、成功への道だと行きついたのです。

 

巻き込まれない対処法

 

こんなモンスターが周りに居るのは事実です。

それで上り詰めた人。

途中で自己嫌悪に苛まれ精神疾患へと引きずり込まれた人。

私たちが心掛けなければならないは、ずる賢い人の被害に合わないようにモンスターを特定して注意する事と、自分自身がモンスターの仲間にならないように心掛けることなんです。

  

被害者にならないために

 

ずる賢い人の被害から逃れるには近づかないのが一番なのです。でも、誰が危険人物なのかが分かったら、相手が近づいて来たら避ける。

仕事上でやりとりしなければならないときは、最低限にとどめ深入りしない。

でも、ムカつくのです。

ずる賢く良い思いをしているのを見るにつけ、何とかして攻撃を試みたくなるのです。

でも、それは一番リスキーなのです。

相手はこっちの出方を見て、用意周到に罠を仕掛けてきます。

周りには正直で親切で通っていますから、ごく一部の人間しか味方に着けることはできません。

だから、いつか天罰が下る、と信じてモンスターをスルーするのが最善の策なのです。

 

ミイラ取りがミイラにならぬために

 

手抜きをして美味しい目に会える。

疲れている時や自分の仕事が上手くいっていない時です。

そんなタイミングでずる賢い人に言い寄られたら心が揺さぶられてしまうかもしれません。

相手は、アナタが見抜いていることを知って接近してきているわけです。自分の仲間に取り込んでしまうのが一番手っ取り早いと考えたのかもしれません。

「結局さあ、頭が良い奴が勝つんだよ。バカみたいに汗水流して働いたって、その利益は会社の上層部がみんな持って行っちゃうんだからさ。キミなら要領よく立ち回る実力がある。手を組もうじゃないか」と言い寄ってきます。

でも、仲間に引きずり込む理由は、アナタに脅威を感じたからです。

 

自分のずる賢さが暴かれ、みんなの前で全てが明るみにでるのを恐れているからなんです。

そんな卑怯な奴はいざとなったら、アナタをあっさり裏切って、自分は知らないと涼しい顔をするに決まっています。

だから、そんな奴と親密になる事は心を汚すこと以外の何ものでもないとキッパリと自分に言い聞かせるのです。

ずる賢い人は、恰好良くもなく、ただキモいだけの性格異常なのですから。

徹底して距離を取り、被害にも合わず、ミイラ取りがミイラにあるような事態もしっかりと避けるのです。

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