オリンピックゴールドメダルが放つヤバイ雰囲気と水面下の戦い

今朝たまたまTVニュースを観ていたらオリンピック関連の話題になって、「勝負の世界って犯罪ギリギリの駆け引きが水面下で行われているんだろうなあ」って想像したのです。

そしたら急にSNSの誹謗中傷、学校での苛めによる自殺、児童虐待や餓死殺人、無差別テロ等々、日々報道される犯罪や人為的事件が頭に浮かんできて、こういう犯人らってどんなメンタルで犯行にはしるんだろうという疑問に導かれたんです。

強烈な憤懣・苛立ち・恨みがましさなんかに見舞われて「やらずにはオレの気持ちが収まらないんだ!」と道を踏み外したのだと思うのです。

犯人をかばう気持ちなんてサラサラないんですよ。あんなクソ野郎は公開処刑でもなんでも掛けたらいいっていつも冷酷に見ているんです。

だってオリンピックでメダルを取るようなポジションの選手の方が精神的にはもっと追い詰められているんです。

「誰でもいいから傷つけてやりたかった」みたいなクズよりも強い重圧に耐えているんですよ。

オリンピックゴールドメダルって伊達じゃなでしょ。本当にゴールドメダリストってフィジカル・メンタル両方とも凄いんですよ。

ここではオリンピックでの勝負と水面下の反則・犯罪ギリギリの駆け引きについて考えてみたいと思います。

 

切磋琢磨からそれたヤバイ雰囲気

 

「切磋琢磨」って互いに励まし合い競争し合って共に向上すること、とあります。

良い意味です。

ライバルどうしが競争し合って力をつけてゆく。

どこかほのぼのとした温かい雰囲気が伝わってきますね。

竹馬の友、みたいな関係。

「子供の頃からの夢はオリンピックに出場して金メダルを取ることです」なんていう作文を書いたような、書かなかったような、、、。

でもオリンピックってそんな甘いものじゃないんです。エゲつなく黒い部分がたくさんあるの。

「オリンピックへの出場を掛けた」とか「オリンピックの初戦を突破するために」とか「これが最後のオリンピックだ」とか、オリンピックがかかってくると途端にヤバイ雰囲気に包まれるんです。

普通の練習とは一味ちがってギラギラした真剣味が宿っていて、ぬるい自己満足なんかを寄せ付けない試合のような実践練習です。

 

見る人にも依りますが、オリンピックゴールドメダルってなんか怖い響きを放っていませんか?

清々しさとか泥臭さなんかとっくに通り越していて、「地獄を潜り抜けて生きてきました」みたいな凄さを感じです。

野球やバスケットボール、テニス等々のプロの選手は逆にまだ清々しさが残っているんです。プロならではの割り切りみたいのがあって、負けても「それはそれで仕方ないじゃん」的な勝負師の安定感があります。

柔道とかレスリングとかのアマチュア選手ってちょっと怖いでしょ。

競争が激しさを増すにしたがってますます人間性が失われて、命を懸けた真剣勝負みたいに視野が狭まっていく感じ。

命がけで狂気まみれの勝負で、負けたらその場で切腹しろよっていうプレッシャーを背負わされている雰囲気に思えるんです。

そういう世界で頂点に登り詰めたのがゴールドメダルなんです。

奴らは相当、ヤバイメンタルですね。

 

ゴールドメダリストは勝ちにこだわる

負けられないのがオリンピックでの勝負で、殺気立っていますね。

徹底して勝ちにこだわるから作戦そのものがエグい。

プロの方が試合で観客を喜ばせるエンターテインメント性に慣れている分、痛々しさが少ないですよ。

アマチュア代表のオリンピック選手って一見、正々堂々とした戦いをするように見えて、実際には『相手の弱点を突け』と対戦相手が思ってもみなかった秘策を考え始めるんです。足元をすくいに出るわけです。

 

反則ギリギリだって失格にさえならなければいいんです。違法じゃなければなんだってありの勝負です。

対戦相手どうしが励まし合うなんてとんでもない。メンタルを削る策があるのなら、利用しない手はない。

戦う意欲を奪って自滅させるのだって立派な作戦となりうるんです。

頭脳戦、情報戦となって相手の手の内を読み解く専門家が裏で活躍しだす。

 

勝つための水面下の戦い  

 

オリンピックには魔物が住んでいる、と言われます。グランドチャンピオン大会とかワールドカップとかの世界大会より一段階上の別格なんです。

競技によっては出場の年齢制限があったり、もともとが代表人数が少なかったり、競技そのものがオリンピックからある年を境に外れてしまったりと、運不運がいろいろあるけど、そんなことも全部込み込みでオリンピックで金メダル取る人って、やっぱり何か特別なんです。

 

この一番に勝てるなら人生の全てを賭けたった損はない、と自分自身をマインドコントロールしてくる。

だって一人の選手を驚くほど多くの人達が支えているんです。

一流企業がスポンサーとしてバックアップしながら選手から最高のパフォーマンスを引き出すことを考えている。商品開発に時間とエネルギーを注ぎ込むんです。携わるスタッフ10人、20人じゃない。

0.5グラムでも軽いランニングシューズを作る。
筋肉を効率的に増やすプロテインを開発する。
水の抵抗を極限まで減らす水着をデザインする。

企業が社運をかけて金と時間を1人の選手のために注ぎこむんです。

 

選手は勝つしかないと心に誓い練習に取り組むものの、成果が上がらない。

目論見が徐々に狂ってくるに従って焦りが出てきます。

どうしたらいい。

どこがいけない。

スランプです。

コーチすら抜け出す術が見当たらない。今のままじゃゴールドメタルなんて夢のまた夢。

周囲の協力者を落胆させ、地元の応援団をガッカリさせ、自分の為に費やした莫大な資金をドブに捨てることになる。

勝つしない。

この体は自分だけのものではないんだ。どんな手を使ってもメダルをこの首に掛けるしか生きる道ないんだ。

こんなプレッシャーに取り囲まれてだんだんと価値観に狂いが生じてくるんです。
ドーピング

対戦相手を金で買収

食べ物に薬物を投与する

試合直前に相手選手のメンタルを揺さぶる情報を流がす

練習ができないように何か工作はできないか?

蛇足ですが、もしかしたら検査の試薬に反応しづらいドーピングが水面下で研究されているかもしれないし、そんな研究機関だったら各国のスパイが入り乱れてスパイが潜入して、最新の研究成果を自国に漏洩しているかもしれないんです。

こんな観点からオリンピックの試合を観戦してみてください。派手さのない競技の裏にある様々な人達の思惑を一身に背負って戦っている選手を応援してください。

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