柔軟性のある人とは|自分を信じて突き進めvs時には謙虚に疑う

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普通と少し違う生き方をしている人を見て、柔軟な人だなあと思えるときがあります。

あんなふうに自分も自由に生きられたら楽しいだろうなあと。

でも、お笑い芸人みたいに奇をてらう言動こそが柔軟性のある生き方ではないのです。

 

柔軟性のある人とはどんなふうに生きているのか

 

真剣と余裕をほどよく混ぜて生きる、などいかがでしょうか?

思考が多面的で、遊び心やユーモアも必要ですね。

全力投球過ぎず、力を抜くタイミングも自分なりに持っているのも重要です。

 

閉塞的な雰囲気の会議に出席していて「もっと柔軟性をもって考えるべきじゃないかなあ」と思う事がよくありますね。

「あるべき姿を考えてみましょう」と言われた瞬間に「出たぜ、ザ正論思考」と舌打ちしたくなるんです。

「僕のモットーは、仕事にメリハリをつける事です」なんて言われると、その手垢のついた表現に鳥肌が立ちます(ダサダサって)。

 

 

柔軟性をもって生きる、を消去法で浮き彫りにしてみる

柔軟性をもって生きる、って漠然としていますね。

そこで消去法を使って浮き彫りにしてみます。

 

①頑固にならない

②決めつけない

③固執しない

④ダメなところをさらけだす

⑤他人をたよるときがあってもいい

⑥他人の意見をヒントにしてもいい

⑦ウソをつかない

⑧間違えたら謝る

⑨思ったことを謙虚に発言する

⑩気分で仕事の順番を変えてみる

 

断片的ではありますが、うっすらと見えてきました。

自分を飾り過ぎると、恰好を付けるようになってしまいます。結果、間違いを犯してはいけないと、発言する事事態が妙にハードルが高まってしまうのです。

思った事は躊躇なく発言する。

それでも間違いを指摘されれば、自分の意見に固執せずに素直に謝るのが柔軟な姿勢となるわけです。

人の意見にも耳を傾け、自分の思いと掛け合わせた時の化学反応を感じ取る習慣を持つ懐の深さが必要なのです。

  

柔軟性のある心を育てる

 

柔軟性のある心を育てるって、考えてみるとすごく難しいんです。

一番危険なのは、柔軟性を『なんでもあり』と置き換えてしまう事です。

その考えもいいし、こっちも悪くない。

あっちもいいし、、、どれでもいいか、みたいになってくる。

柔軟性を教えるつもりでいたのが、一歩間違えると『デタラメ、いいかげん』になってしまいかねないのです。

芯のない、どうでもいい人間になってしまうのです。

 

代表的な難しさは、

『自分を信じて突き進め vs 自分の考えを時には謙虚に疑ってみろ』という真逆でありながら、どちらも正しい考え方があるのです。

これをどう説明すべきなのか、と悩むところなのです。

どういう時に、自分を信じて突き進めばいいのか。

どういう時に、自分を疑ってみるべきなのか。

 

平常心と柔軟性

 

ベストを選択するためには自分の考えに固執してはいけませんね。

自分の思いこそが常に正しいと信じ込んでいる人は、口論で負けた時点でベストの選択をしていないと結論付けるのです。

討論で負けた途端に、判断した人達の判断力を疑い、馬鹿にしだすのです。

見る目がない、知識がない、何もわかっていない、と。

自分を疑うことのできない自己愛が強すぎる問題のある人なのです。

 

柔軟性のある生き方とは、時には自分を疑ってみることなのです。

自信をもって突き進むのは当たり前。

その時々で判断し、どうするべきかを考える。

それでいいのか、一端立ち止まって自問自答しながら確信をもつのです。

どう表現すれ自分の意見にみんなが賛同してくれるかひと工夫して、口に出してはいけないのです。

どんなふうに説明すれば自分の考えが間違いなく伝わるかを考えなければいかないのです。

 

相手の出方を見て作戦を変えるのではなく、みんなが勘違いせずに正しく判断できるよう努力をする事なのです。

 

自分の柔軟性を疑ってみるタイミング

 

普段から多趣味で、気分転換が上手い人でも気持ちに余裕が無くなる事があります。

神経がビリビリして自我がでてきているとき。

普段は温和で周りの意見に丁寧に耳を傾ける人でもテンパってしまう事だってあるのです。

そんな時って自分で違和感があるわけです。

分かっているんです。

でも、コントロールできない。

これって脳内の分泌物質がイラつかせいるから、時間がたてばいつものアナタにもどるんです。

それまでの間、時間を稼いでください。

気持ちが落ち着くまで10分か15分くらいです。

たいしたことないでしょ。

そのあとで、自分の柔軟性を思い返してみると、あやうく高圧的な態度にでてしまったのを思いとどまれたと反省できるのです。

 

まとめ

 

柔軟性のある生き方は、決していいかげんに生きる事ではない。

自分の意見をしっかり持って前に進むことです。

でも、その意見に固執しない事なのです。

反対されれば、反対意見の人に頼って指導を扇ぐのです。

どうすれば、そんな考えにたどり着けるのかをしっかり聞きこんで理解する。

頑固、固執、決めつけを続けていると柔軟性のある人にはなれないのです。

どうしても余裕が持てないときは、脳内分泌物質の影響だと割り切って10分、15分休むのです。

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