人を惹きつける人、誰も寄り付かない人|その特徴と心持ちとは

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周囲を惹きつけるタイプの人と、逆に誰も寄り付かない人がいます。

人間誰にでも好みがあるものの、それは上記の中間に位置する人に対してです。

どんな人にも眉をひそめられる鼻つまみ者にはなりたくないものですが、意外に本人は気付いていないのです。

ここでは、人を惹きつけるタイプと、その真逆のタイプ、すなわち鼻つまみ者について解説させて頂きます。

 

人を惹きつける人| 共感してくれる人vsダメ出しする人

 

相談を持ち掛けたとき、その内容はさておき、悩みを抱いているこっちの心中を察して、まずは良いところを見つけて自信を持たせてくれる人がいます。

自分一人では決められない問題を抱えている、イコール自信を失いかけていると察知するわけですね。

だから、そんな心に寄り添うように共感し、心を開かせる。

すると、相談事の背景(人間関係、金銭問題、家族の問題、、、)までも共有できるわけです。

それに対して、いきなり否定から切り込んでくる人がいます。

「そんな弱気だからダメなんだよ。そういう時はガツンと言ってやる。そもそもキミの優柔不断な性格が招いた問題だとは思わない?、、、、、」と。

単なる思い付きだけの断定的なアドバイスと、自分はそんな問題には巻き込まれはしないぞ、という上から目線です。

相談者へのダメ出しなんか自己満足でしかないのが分からない。

たとえそれが正解であったとしても受け入れられる分けが無いのですから。

 

柔軟性があるvs頑固者

よくよく観察していると、一旦相手の強い言い分を認めて、頃合いを見計らって補足するように注意を与えている上司を目にします。

真正面から否定されたら誰だって嫌な気持ちになるのを承知しているからですね。

柔軟性が高くて、対面する相手の性格を見極めて出方を変えるわけです。

同じことを伝えるにしても、聞き手側に余裕がないと判断するや、一端引くわけです。

懐が深いですね。

 

それに対して、自分の主張は頑として曲げない頑固者もあちこちに潜んでいます。

いっけん温和に見える人なのに、実際に話してみると想像を絶する頑固者だったりするの。

反対意見に対してムキになってガードを固めてくる。

夫婦になって初めて分かった夫の頑固ブリなんていうケースは珍しくないでしょ。

頑固者って、自分でもわかっているんですよ。

でも、意見を曲げられない、妥協できない、譲れない、ケツの穴のちっちゃーい奴なんです。

近寄りたくないでしょ。

この頑固者にひとことアドバイスです。

負けるが勝ち、というように、固持しないで一度譲ってしまうと、案外それもいいものだなあって思えるものなんですよ。

 

懐が深いvs浅はかで頼りない

相手の考えの底の底まで見通す洞察力がすごい。

思考を下支えする感情にねじれがないかまでも見ようとするわけです。

人って、その時々の感情によって判断を誤るでしょ。

だからメンタルが正常なのかまでを観察するんです。

もちろん、今はノリが大切で、勢いで行動を起こした方が良い場合は堅苦しいことは言わない。 

イケイケが良い時だってあるのを心得ている。

でも、苛立っている中で決断をしてはいけない問題何かを充分わかっていて、後になって判断ミスだったなんてことにならぬよう、総合的に事態を把握しているんです。

でも、いつも判断基準がぶれぶれで、考えが浅はかな人もいますね。

上っ面しか見ないおっちょこちょい者で、小さなミスを繰り返すんです。

その場しのぎに生きてきているから、どっしりとした安心感がないんです。

思考回路がスカスカだから、ちょっと問い詰められるとすぐにコーナーに追い込まれるんです。

こういう人って何歳になってもダメ。

誰にも頼りになると思われない、空回りの人なんです。

 

誰も寄り付かない| 権力をかざすvs同じ目線に立つ

最後の最後にポジションパワーを使って陰険に相手を操作しようとするムカつく奴。

職場に居るんですよ、この系統の人。

プライベートの話で恐縮ですが、この人を少しだけ紹介させてください。

今から3年前に定年退職(60歳を迎えた)し、そのまま嘱託社員として居坐っている男です。

無精ひげでチョイ悪オヤジみたいな雰囲気を醸しだしていて、身に付けるスーツはブランド物。

ワザとらしく、ボゾボゾと話すんです。

たぶん、普通に話すよりもボソボゾとした口調の方が、人は耳を傾けると信じているのでしょう。

さらに本人はその話ぶりが、どことなく謙虚な人間をアピールできていると思っている。

でも、細かい点を確かめようと集中的に質問した時の事です。

突然態度が変貌して、

「そんなド担当がやるような仕事、俺は知らんな」とふんぞり返ったんです。

これがコイツの本性だなあって思いました。

いざとなるとポジションパワーを発揮して、下の人間を見下す計算高い奴だと感じたのです。

 

それに引き換え、同じ目線に降りてきて話し合うタイプの人もいます。

門前払いみたいな態度は絶対に取らない。

相手の言い分をしっかり聞いて、反応するんです。

 

責任をとるvs逃げる

露骨に責任を回避して逃げて回る人はそう見かけませんね。

でも、注意深く見ていると巧みに責任逃れをする人は少なくありません。

仕事で失敗しそうになると、そっと手を引いて、事態を理解していない若手に引き継ぎをはじめます。

勉強になるから、この続きをやってみろ、と。

半ば失注しかかっていた商談は案の定、上手くいかない。

もちろん、上司への報告は失注した若手の仕事です。

どこが、悪かったのかも分からないまま報告書を書くのです。

次は何に注意すべきかなんて書きようがない。

一回の失注なんて長いサラリーマン生活でなんて事ないでしょ。

でも、責任をとらずに逃げ回る心理とは、少しでも立場が悪くなるのを嫌うわけです。

誰を犠牲にしても、自分だけは潔癖でいなければならないと考えているのです。

自分のミスを認めることのできない人間です。

 

反対に責任をとる親分肌はみんなから慕われますね。

自分よりも歳の若い者がミスをすれば、指示を出すべき自分のミスだと判断して、素直に謝るんです。

責任者として何をすべきかを心得ていて、一度、そういう姿を目にしたものはそれ以降、彼の輪の中の一員と考えるようになるんです。

部下が安心して仕事ができる環境を作りだします。

だから、その輪はだんだんと広がっていつの間にか彼の周りに人が集まるようになる。

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