待たされ過ぎてイライラしたら|デートの待ち合わせや病院での待ち時間

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待たされ過ぎてイライラするナンバーワンはなんでしょうか?

自分の経験では、病院の待合室ですね。

こんなに待たせるなら、予約する意味がないじゃないか、と苛立ちが隠せない。

「あのー、すみません〇〇時に予約している戸田と申しますが、予約時間から1時間以上経っているのですが、、」

あくまでも目安で、順番通り診察していますから」とファーストフードのマニュアルにでも書かれたかの応対。

 

ここでは、待たされてイライラが最高潮に達したときに、平常心を取り戻すための手法をご紹介します。

 

 

デートの待ち合わせ

 

いつもいつも待たされてイライラするなら、時間を早めに伝えるか、キッパリと遅れた場合の罰則を決めておく。

デート代を全額支払うとか、次のクリスマスで派手なサプライズをするとか。

遅刻双六というのを作った女の子がいました。

見た目は普通の双六で、1マスが5分です。

遅刻がちな彼氏が待ち合わせ場所に遅れてくるたびに「はい、今日は25分の遅刻だから5マス進みます。イチ、ニイ、サン、ヨン、ゴっと。ああっヤバイ大ピンチよ。次回、〇〇分遅れたらブランドのバックを誕生日にプレゼントしなきゃならないわよ!」

「そのブランドバックってあと何マス目なの?」

「それは教えられないわよ。ブランドバックが怖けりゃ遅刻しないこと」

この遅刻双六は手作りで、彼女がいつも持参している手帳に貼ってあるのです。

 

病院で待たされて

病院ってなぜ、あんなに患者を待たせるのでしょうかねえ?

予約制をとっていない整形外科だと1時間、2時間平気で待たせるでしょ。

骨折の途中経過をレントゲン撮影して確認するだけなのに待たせ過ぎなんです。

家と病院の往復時間も含めると、半日がすべてこのクソ整形外科医に捧げているようなものじゃないか、と気持ちがささくれだってくるのです。

 

内科の待合室

 

総合病院の待合室はとても広いのです。

どうせまだ呼ばれないだろうからと、自分とは関係のない内科の待合フロアーにふらふらと立ち寄ってみる。

整形外科にくらべると、患者一人一人に要する診察時間が比較的均等ですね。

だいたい患者ひとりにつき3分~5分程度で終わり。

患者も圧倒的に年配者が多いから、持病なのでしよう。

高血圧とか脂質代謝異常とか糖尿の気があるとか。

すると、血圧を測って、聴診器で胸の音を聞き、ここ数日間の体調を聞いて「はい問題ありませんね、いつものお薬を出しておきます」で一丁上がりなのでしょう。

が、たまあに妙に時間の長い患者がいるのに気が付くのです。

15分も20分も診察室から出てきません。

すると、気のいい婆ちゃんが教えてくれたんです。

「いま診察室に入っている人の事が気になるの?あの人は一回入ると長いのよ。とにかく話が途切れないの。先生も大変よねえ。最近寝つきが悪いとか、肩凝りがするとか、いろいろと言うらしいの。それがひととおり終わると同じ町内会で意地悪する人がいるのでどう対処したらいいかとかアドバイスを求めてきたり、遠くに住んでいる3歳年下の妹が食欲がなくて耳鳴りがすると言ってきたけど、どうしたらいいかとか、どんどん話が脱線していくんだって」

「おばちゃんさあ、そりゃたぶん、ただ話を聞いてほしいだけなんだろうね。診察のついでに医者に少し話を聞いてもらうことで孤独から解放されたような気持になるんじゃないの。上手く人間関係が築けないんだろうなあ」

 

再び整形外科待合室にて

レントゲン撮影が終わって、かれこれ1時間半くらい待たされているのです。

昔だったらレントゲン写真を大急ぎで現像しても小一時間くらいは要したかもしれません。

でも今使われているデジタルレントゲン画像はすぐに見ることができるはずなんです。

なのに、こんなに待たされるのがどうにも腑に落ちない。

と、その時、骨折の手術前後で入院していたときにお世話になった看護師さんを見かけました。

「名波さーん!」

小柄で30歳手前の名波さんは話が分かるし、女性としてもとても魅力的な人なんです。

入院患者の場合はメンタルケアも仕事のうちだから、話もいろいろ聞いてくれたんです。

そこで、イライラを少しぶつけてみました。

「名波さん、聞いてくださいよ。途中経過の確認で呼び出されて、レントゲン撮ってから、もう一時間半も待たされているんですよ。デジタル処理だから時間なんてかからないはずなのに、なんでこんなに待たされなきゃいけないのか、、。まったくたまったもんじゃないですよ」

「えっ、ちょとっヤダ、レントゲンを撮つてから1時間半も待たされているの。マズいかも」

「マズい?どういうことですか??」

「デジタルのレントゲン撮影した後待たされるのは、別の部分にひび割れや小さな骨折が見られる場合とか、折れてくっつけた接合部が感染症か何かにかかって膿が溜まっているとか、そういうトラブルがある場合なのよ。感染症の場合はもう一度切断して消毒しなきゃならないから大仕事になるの」

 

それから数分して診察室に呼ばれました。

「戸田さん、骨折した側の腕はいかがですか?痛みはありますか?」

「自分では痛みは感じないのですが、、、、」

「あっそう、それはいいねえ。レントゲンではどうかなあっと」

PC画面にレントゲンを映し出した。

「うん、キレイだね。問題なしだ」

「えっ、えーっ!名波、騙しやがったな」」

 

医者はプロですから、緊急度の高い病状なら患者を待たせるような事はしませんよね。

骨折の接合部に感染症のもととなる菌が付着しているような状態であれば、即患者を呼んで説明するはずなんです。

逆に言えば、病院で待たされている状態とは、イライラするけど病状としては波風の立っていない至って平常な状態というわけなんです。

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