結果と同じくらい過程が大切|成果をイメージさせるプロセスの見せ方とは

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結果だけが全てではありませんね。

幾ら努力しても、何もかもが正しくアウトプットとして表れるとは限りません。

スランプに陥ったり、壁にぶつかってもがき苦しむなんて普通に誰にでもあるのです。

そんな時、結果よりも努力の過程を見てくれるとホッとします。

分かってもらえていると思えるのです。

でも学生さんならまだしも、社会人としてはどうなのでしょうか?

プロセスだけでいいのか、って思ってしまうわけです

ここでは、プロセスから成果をイメージさせる方法について解説させていただきます。

結果に向かって正しい道が敷かれているか

 

頑張ったのはわかるけど、結果がでないと悩む人がいます。

よくよく話を聞いてみると、求める結果に向かって正しい努力がされてないのです。

サラリーマンって一定の時間で結果を出さなければなりません。

そのためには結果に向けて何をすべきかが適切でないとダメ。

たまには回り道もありですが、いつも横道に逸れていたのでは話になりません。

だから途中プロセスが評価対象となるときには注意が必要なのです。

プロセスの延長線上に求める結果があるか

 

結果を出すまでに3年間くらい要する仕事だって少なくありません。

でもサラリーマンって一年ごとに業績を評価されるでしょ。

そんな時には3ヶ年計画として1年目のアウトプットと2年目のアウトプットを設定する必要があります。

製品開発のような仕事の場合は楽なんです。

開発までのスケジュールを引いて、1年後、2年後の到達点が途中の通過ポイントになって、それに間に合っているか、遅延しているかだけの話ですから。

でも、『年間1億円売れる商品を今から3年以内に開拓する』という目標だったらどうでしょか。

商社に勤めていると、こういう抽象的な目標が平気で飛び交うんです。

 

年間1億円とは

こんな時にまず考えるのが“年間1億円規模で売れる商品とはどんなものか”なのです。

1個、1万円だとしたら1万個売れないといけないわけです。

1万個を365日で割ると27.3個となり、1日あたり28個売れなければならない計算になります。

1万円という価値は個人の出費としてはかなり大きいですね。

出費するには抵抗感があります。

1万円出して買おうとするものは、その人にとって相当重要なものでなければならないわけです。

もしくは、金銭感覚をちょっと麻痺させる状況ですね。

 

金銭感覚を麻痺させるシチュエーション

 

結婚披露宴とかお葬式とかで使うものは日常生活で使うものと価値観が違うから、案外簡単に出費を許すのです。

 

因みに、総合商社ってお金が儲かれば何でも有りの世界ですから、何を仕入れて売っても基本問題ないんですよ。

 

ここで一つ目の結論が見えてきます。

金銭感覚を麻痺させる状況下で売る物だったら多少価格が高めでも売れる。

 

感覚のバリエーション

結婚披露宴会場の各テーブルに飾る花は1万円でも売れます。

飾り気のない殺風景のテーブルじゃあお祝いの雰囲気がでませんね。

かといって、花を披露宴会場に持ち込むのは禁止だとしたら、そこで五千円、1万円、1万五千円の3種類の花を準備しておけば、たいていの人は真ん中の1万円を選ぶものです。

お寺の偉いお坊さんにつけて頂く戒名をも値段があって無いようなもので、1万円なら相場よりも格安です。

戒名ってお坊さんじゃなくても付けられるんです。

しっかりと勉強をして、その文字が持つ意味から、ある一定の規則を守ってつければ問題はないんです。

 

1万円だと高すぎるけど、2千円なら買うというシチュエーションも存在しますね。

ディズニーランド、ディズニーシーでの土産物です。

普段スーマーマーケットでは2千円のクッキーなんて高くて手を出さないでしょ。

でも、ディズニーランド、ディズニーシーだと買うんです。

地方からわざわざやってきた人は旅の土産気分でバンバン買うの。

 

好きなアイドルのコンサート会場で売れる物、スポーツ観戦の会場で売れる物と言う発想も有効です。

 

こういうふうに、売る場所によって商品の売れる値段が変わってくるのです。

こういうマーケティングのアウトプットが最初の結果となります。

 

値段があるようで相場が難しいもの

 

欧米にも日本文化が大好きな人達がいます。

盆栽、錦鯉、着物、日本庭園、日本刀、、、。

これらにも価格は有りますが、高い安いは買う人の感覚に左右されます。

まさに、趣味の世界で、アイドル好きなオタクの人が生写真に何千円も出費したり、フィギャー好きな人が1体1万円以上もするガンダムのフィギャーを秋葉原で買っていくでしょ。

あの感覚とそっくりなんです。

 

ここで一つ目の結論が見えてきました。

“売れる物”と“売れる場所”と“その価格”の関係性です。

ここまでが、1年目のアウトプットとなります。

簡単なようで、結構手間なんです。

 

仕入先と売り先の調査

 

2年目の仕事は1年目のアイディアを基にした実際の調査です。

1万円以上でも売れるものを、売れる場所に卸すというのが商社の基本です。

すでに現存する物としては、前述の例から盆栽、錦鯉、着物、日本庭園、日本刀あたりで、これらを外国の日本文化マニアに販売するルートを開拓するのです。

 

披露宴会場での1万円のサービス(前述では、各テーブルに配置する花を例として挙げました)どこで仕入れるかと、それを受け入れる披露宴会場側との調整です。

 

製造原価は安いけど三千円で売れるものとしては、イベント会場を訪れた記念品や土産物が考えられます。

商品、売り先、仕入先をきちんと整理したリストが2年目の途中プロセスになるわけです。

このプロセスの見せ方で、成功をいめーじさせるのです。

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