あおり運転|ルールを守らない人の心理とは

Pocket

You Tubeに上げられているだけでも、あおり運転のガラの悪いオヤジが結構います。

口の利き方に凄みは利かせている。

オラ、ボケ、ふざけんじゃねーぞ!

たぶん、本当の暴力団員やヤクザじゃない。

本物は弱い素人相手に、あんなことはしないはずなのです。

 

勤め先から三行半を突きつけられて、お先真っ暗みたいな状況の人か??

悔し紛れのヤケクソ状態。

それでも自尊心をかろうじてキープしようと弱い者いじめをして、自分よりも下の人間がいるのを確認しようとでもいうかのような行動です。

ひとことでいうなら、己の弱さを隠す行為といったところでしょうか。

一匹狼のアウトローとは真逆の、張りぼてのムカつくゲス野郎なんです。

 

ムカつく犯罪の代表、あおり運転

 

『正しい違法』などありはしないけれど、個人的に妙に気に食わない犯罪者がいます。

殺人や誘拐、強盗、、、となると、「その動機は?」とか「被害者はどうなった?」って思うんです。

自分が巻き込まれていないから、冷静にニュース観れたり、新聞読めたりするのです。

で犯人の犯行動機や被害者がどうなったかがきになるのです。

 

でも、『あおり運転、いじめ、パワハラ、DV』だとやたらムカつくんです。

「いきがっでんじゃねーよ!」って気持ちにさせられる。

 

オマエのルール違反、因果がねーだろ!

 

常磐道でのあおり運転後、高速道路上に車を止め、後続車のドライバーへの暴力動画がテレビで繰り返し放送された宮崎文夫は有名ですね(実刑判決2年6ヶ月、執行猶予4年)。

よくあるパターンは;

クルマを一旦左側の路肩に寄せて、あおってきたクルマを追い抜かせたところまでは良かったけれど、追い抜いた先でその停車した運転席から怖わそーなアンちゃんがおりてくるのです。

10メートルほど前方から、肩で風を切りようにオラオラ歩きでこちらに向かってくる。

「おいオマエ、なに、ちんたら走ってんだよ!ボケ!」

「いや、法定速度ですけど」

「後ろがみんな迷惑してるのわからんのか、おい」

「で、ですから今こうして路肩に寄せて後ろの車を前に行かせていたところで」

「なにゴチャゴチャいってんだよ。おいオマエ、スマホで何を録画してんだよ」

「ドライブレコーダーがついていないので、一連の出来事を記録しているだけです」

「記録してどうするんだよ、おい、オマエ今すぐ消せ」といいながら持っていたペットボトルの飲み物を無抵抗の運転手の顔面に浴びせる。

「そんなもの何の証拠にもならねーんだよ。今すぐ消せよ。てめえ、どうなっても知らねーぞ、こら」

 

こんな具合にあおり運転&軽暴力&プチ恐喝がかれらの武器なのですね。

時間がもったいないから、とっとと認めさせて送検してしまおう

 

最近のクルマにはドライブレコーダーもついているから、あおり運転なんかしたらすぐ証拠が固められちゃくのです。

警察の取り調べ室です。

あんなにトッポかった被疑者が借りてきた猫みたいに謙虚になる。

所詮、素人のビビりだから国家権力の前はおとなしくなっちゃうんです。

取調官は素朴な質問から入っていきます。

「なぜ、アナタさあ、あんなあおり運転となんかしたの?だめじゃない、他人に暴行じみた事したら。嫌な事でもあった?」

こういう時の警察官って、被疑者からの自供を取るために被疑者側に寄りそうような態度をとるんです。

下手に高圧的な態度をとって、被疑者がかたくなになられても困るから。

あおり運転程度のことで黙秘を決め込まれたら面倒臭いでしょ。

とにかく、あおり運転で迷惑をかけたことを認めさせて、それ相応の罰を受けることに同意させれば、警察は書類送検して業務完了というわけです。

余計な時間をかけずにとっとと済ませようとするのが警察なんです。

 

減らないあおり運転

 

そもそも、こういう警察のやり方が、あおり運転撲滅に寄与していないんです。

2020年6月に『妨害運転』は厳罰処分にしました。

人の命を奪う危険行為があるから、一発で免許取り消し処分とする、と。

でも実際には、このあおり運転って減少傾向にはないのです。

確かに、免許取り消し処分は本人にとってみれば痛い。

免許取り消しを受けて、しまった!と思う。

でも、あおり運転は全然減っていかない。

 

その理由は処罰がぬるいからです。

頭のネジが緩くて善悪や損得の判断がいから、少しくらいの処罰じゃ全然応えないんです。

ワルとして自分を大きく見せる。

真面目で謙虚な市民にクルマで嫌がらせして、止まったら近づいてきて胸ぐらつかんで暴言を吐く。

俺に逆らえると思うなよ、という思いあがった態度。

そういう異常者に事情聴取をとりながら、トクトクと説教を重ねて、今度やったら殺されると感じるくらいビビらせないとダメ。

だって、被害者は身の危険を感じるくらい脅されたのですから。

 

鬱屈した精神を叩き直さないと何度でもやる。

 

逮捕して有罪判決を下したけれど執行猶予4年。

これじゃ本末転倒なんですよ。

再犯に走るかどうかはわからないけれど、どうせ本性はかわらないんです。

「あおり運転でもして、前を走るクルマをビビらせてやるかか」って思う、弱い奴にだけ強気に出るゲス。

前方を法定速度で走行するクルマに急接近して、急ブレーキで間一髪追突を避ける。

こんな煽りで自分の強さを感じ、相手をボケ、カス、クソと口汚く罵ったあげくに謝罪までさせる事で手応えを感じる狂った人間がいるのです。

こいつらを警察と検察と裁判所が、どう締め上げるかが問われるところなんです。

 

「こんな一本道で、法定速度でダラダラ走られたら、後ろのクルマはたまったもんじゃない」と、思う事ありますよ。

でも、仕方ないじゃない、それが交通法規なのだから。

そういう時は、歩くよりは早いと諦めるしかないんです。

     【広告】

人気記事

     【広告】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*