人生は楽しまなくちゃ、を時々思い出してほしい|真面目に忙殺される人

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いい人、真面目すぎる人は、ついつい先々の事を心配しがちですね。

仕事や家族や友人の事が気掛かりになる。

それが原因で気持ちが暗くなってしまう。

それに引き換え、今が楽しけりゃそれでいい、みたいな生き方をしていると良い意味で楽観的で余計な憂いがないの。

これってなんか不公平に思えませんか?

ここでは、真面目すぎる人にときどき思い出してほしい言葉、人生楽しまなくちゃ、について解説させて頂きます。

 

自分の好きな事、忘れてない?

 

「アナタの自分の好きな事は?」

と問われて、答えが出てこないとしたら、少し問題ありかもしれませんね。

人生を楽しめていないのかもしれません。

『やりがい』に忙殺されて、楽しみよりもやるべき事を優先させてしまっています。

 

人生を楽しみだしたら、絶対にそこにハマるんですよ。

このために生まれてきたんだ!って思う。

それは人によってバラバラで、とれもくだらない事かもしれない。

でも、面白くてワクワクするんです。

人生ってそういうものですからね。

 

心配してもたいていは的中しない

 

真面目な人って不測の事態に備えて、気持ちに保険をかけようとすんです。

もちろん、その気持ちはわからなくはないですね。

将来のハプニングに備える人がいるからこそ、人類は生き残れてきた面もたくさんあります。

台風の進路やゲリラ豪雨の予測もそうだし、地震による津波にも3.11以来凄く気を配るようになってきた。

 

で、客観的にみて『備えあれば患いなし』は役に立っているのか、立っていないのかを考えたんです。

正直いって確率の問題になってくる。

 

たびたび、ブログの記事で愚痴らせてもらっていますが、「30年以内に50%以上の確率で首都圏直下型地震が起こる」みたいなタブロイド紙の見出しを目いします。

販売増加を狙っているだけのつまらない情報だとわかりますよね。

国民を心配させて、一体どんな内容の記事なのかと興味を刺激しているの。

その新聞を買って読んでみても、できる事は常備している非常グッズの点検と避難場所、家族の集合場所の確認くらい。

真新し情報なんてゼロ。

そもそも地震の予測なんて専門家すら匙を投げたのだから、当てる事なんてできないんです。

三浦半島付近のガスの臭いが地震の前ぶれと勘違いして、付近の住民が右往左往したでしょ。

首都圏直下型地震の前ぶれかも、とか心配になる。

自然のガスは無臭だから、ガス臭いイコール地震の前ぶれ、という筋の通らない不安をかき立てているんです。

 

それに比べて台風の進路予測とかゲリラ豪雨の発生予測って当たる確率が高いから役に立つし、みんなは非常用の準備で気を引き締める。

同じ心配の繰り返しはもったいない

 

いい人って、もし何か問題が起こったらどう対処すべきかに時間もお金もエネルギーも費やしてしまいがちなんです。

台風の進路等々、みんなが注意している事以外で仕事の問題や、家族、友人の問題にいつも頭を悩ませている。

もし、次の仕事で利益を得られなければ今年度の収益予測が大幅に狂ってしまう、とか。

物が売れるか売れないかなんて、景気動向、消費者心理、製品の他社との価格・性能比較、、、、すごく多くの条件が基になって変動するんです。

結果はある種博打的要素が強い。

売れる為の努力はもちろんするけど、ダメなものはダメっていう結果論なんです。

それでも、上司から「勝算はどれくらいなんだ」と、問われて必死に予測するのが超真面目な人です。

前提条件を設定して、「もしこういう状況なら勝算は70%です」みたないな予測になる。

すると、その前提条件を理解するのが面倒な上司は、もっと明確にわかりやすくひとことで説明しろ、とか無茶な事を言い出すんです。

「結果だけ知りたいなら、そこに座ってじっとまっとれ!」と反論できない。

 

ノートに書けば問題の傾向が見えてくる

 

確かに『備えあれば患いなし』とは上手い表現ではあります。

でも、備えにどれくらいのエネルギーを費やしているかを考えると、すべてにこの諺が当てはまるとは言えない。

 

前述の仕事の例一つとっても、備えの努力が報われづらいのは理解できます。

仕事でも人間関係でも、気になる事があって、それも直接関係するのは自分ではなく同僚とか、親や兄弟だったりするのに、当事者以上にヤキモキ心配ばかりしている。

同僚が、社内の馬の合わない上司と言い争いになって険悪な関係に陥ってしまったとか、取引先からいわれのないクレームを付けられて困っているとか。

そういうのを一つ一つ自分の身に置き換えて考えているから身体が幾つあっても足りない。

 

人間どうしの問題って傾向があるのです。

よく、電話子供相談とか人生相談24時間みたいなのがあって、電話口で相談を聞いて、適格なアドバイスを出すのがあるでしょ。

相談員の人って心理カウンセラーとか、臨床心理士みたいに相談事い対処するための資格を持っていたりするんです。

だから的を得たアドバイスができるわけですけど、逆に考えれば問われる相談事にある一定の傾向があるといも言える。

細かな背景はバラバラだけれども、根本となる問題には幾つかのパターンがあって、それを見抜ければアドバイスはそんなに難しくはないんです。

 

だから、自分がかかわった問題をノートに記録しておけば、回数を重ねるうちにパターンが見えてくるはずなんです。

いちいち人物関係を細かく確認して、詳細を詰めていかなくとも大方の解決策は出せるものなんです。

 

一定以上は無理

 

問題はあちこちで発生します。

わざと事態が悪化するように仕向けるタチの悪い奴もいます。

みんながみんな、問題を解決するように動くわけじゃないんです。

だから、首を突っ込みすぎると身がもたない。

見聞きした事すべてに一つ一つ反応する時間なんてない。

だから、前述のとおり、問題の傾向からパターンを見抜いて解決策をアドバイスするように効率化を図るべきなのです。

 

相談事の相談のプロへ

 

いい人、真面目な人がついつい忘れがちなのが『人生楽しまなくちゃ』の精神です。

人の問題を解決する手伝いに生きがいを感じるのも悪い事ではないですよね。

解決してもらった相手から、「ありがとうございました」と言われた時の何とも言えない満足感で、生きている手応えを感じる。

これって、ちょっと医者と似ていますね。

一人の患者を助ける為に、自分の時間を全て注ぎ込む。

助かった患者は医師に対して最大限の感謝をし、医師もそこに医者としてのプライドを感じます。

でも医者はそれが仕事だからいいんです。

でも、真面目で良い人が自分の時間を全て他人の問題に注ぎ込むのは色が違うんです。

だって、相談するのが仕事なわけではないのですから。

相談窓口のプロは、解決方法をパターンで区分してあらかじめ武器として持っている。

相談相手への言葉のかけ方も、マニュアルにしっかりと書かれている。

だから効率的に問題をさばいていけるんです。

1日に10件も20件もの相談事をテキパキと片付けていけるんです。

 

人生は楽しまなくちゃ

 

「明日、困らないために」を繰り返していると永遠に楽しむ時間が持てないんです。

今日は明日の準備のためにあって、明日は明後日の準備のためにある。

これが延々と続いていくんです。

人生を楽しめていないタイプの人の生き方です。

 

心配すべき事は心配していいけれど、それだけで時間を使い切るのは人生の本末転倒ですよ。

発生の可能性が極めて低いトラブルは、問題として考えない。

不安な気持ちを焚きつけて商売をしようとする罠にみすみすはまる事はないんです。

人間関係の問題には傾向と対策があって、それを熟知した専門家がいます。

どうしても関わりを断念できないなら、傾向をつかむノートを作成する。

その上で時間を節約するんです。

それは人生を楽しむ為なんです。

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