中国武漢の華南海鮮卸売市場では野生のコウモリは売られていなかったらしいんですね。
だから海鮮市場が新型コロナウイルスの感染源だという説が厳しくなってくるんです。
もしコウモリさえ売られていれば、習近平も余計な詮索を受けないですんだのに。
で、やっぱり疑惑がもたれるのは武漢ウイルス研究所ですね。
武漢ウイルス研究所は中国各地からコウモリを取り寄せ、コロナウイルスの研究を実施してきていますからね。
ここではパンデミクスを引き起こした新型コロナウイルスの感染源について推理しています。
野生動物の販売禁止でカモフラージュ
中国政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い市場での野生動物の販売を禁止しましたね。
あたかも、市場で売られていた野生動物から人に感染したかのようなカモフラージュです。
コウモリって強烈に強い耐性をもっているからコロナウイルスを体内に持っていても全然大丈夫なんです。コロナウイルスの半分以上はコウモリ体の中で生きているんです。
でも、耐性の弱い動物だとコロナウイルスに感染したら一発で、その動物は死んでしまう。
でも人間への感性拡大で大勢の人が亡くなったけれど、その致死率はせいぜい10%~15%くらいでしょ。
不謹慎な言い方だけど、妙に致死率が低いのです。
コウモリが宿主になっている新型コロナウイルスにしては、破壊力が低いの。
人工で致死率が低い新型コロナウイルスを人工的に作った可能性が高いんです。
武漢ウイルス研究所って
武漢ウイルス研究所で主任研究員を務めていた石正麗さんはコウモリウイルスの専門家で、新型コロナウイルスの感染拡大の最中に行方不明になっているんです。
フランスに亡命したとの噂もあります。
これって何か作為的なものを感じるでしょ。
共産党が口封じの目的で石正麗主任を拉致したにしろ、拉致を恐れて自分から亡命したにしろ、そこでいったん真実は食い止められる。
亡命だったとしても、石氏はウイルス感染については口を開かないはず。中国内に住む家族、親戚を巻き込む恐れがありますから。
新型コロナウイルスと99%類似したウイルスがセンザンコウから発見されたとの報告があります。
このセンザンコウがコウモリから人間に感染した際の中間宿主となっていたとの見方ですね。
新型コロナウイルスの感染の仕組み
新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質が人間のACE2受容体に受け止められて、人間の細胞に入っていくんです。
武漢市場での不注意がもたらした事にするためには、武漢市場で売られている物が媒体となっていないと成立しないんです。
コウモリから人間への直接の感染はあり得ないわけだから、中間宿主を立てなければならないでしょ。
そこで市場で売られていたセンザンコウを悪者にしたの。
だけど本来コウモリが宿すコロナウイルスがセンザンコウを経て人に感染したのが武漢というのは出来過ぎの話です。
中国には武漢の華南海鮮卸売市場みたいな市場はいたるところに点在しているです。
トランプ大統領は確実に気づいているんです。
世界で最多の感染者を出し、最多の死者をだしたのもアメリカですね。
でも、感染のリスクがある程度でコントロールされているウイルスであること。
そして、85%の患者は悪化したのち、治癒しているのも。
つまり、そういうウイルスを武漢研究所で生物兵器として作り上げたのを。
アメリカは再三ハッタリで習近平を脅しています。
武漢ウイルス研究所から漏れた事実を隠蔽していると。
その証拠も持っていると。
その言葉からは、石華麗主任研究員をフランス当局がかくまっていて、彼女の両親、兄弟、親類縁者を完全にかくまうことができたとき、中国の隠蔽をはっきり暴くつもりなのでしょう。
信じられない国
香港への国家安全法の制定のときだって、香港市民との話し合いになんて全く応じる様子もないでした。一方的で香港の人々の意志など何ひとつ考えない。
尖閣諸島の周りで日本の漁船を中国船が追いかけ回して、追い出すなんて日常茶飯事だし。何度も何度も違法を繰り返す事で、まるでそれが普通であるかのように感じさせる小賢しさ。
南シナ海でも人工島を建設して領海権を主張する魂胆。日本が見ていない隙に、人工島を拡大していくんです。
広東省でアフリカ系の人々をコロナクラスター扱いしている。
せこい企みを知恵だとはきちがえている。
ズルさや卑怯を悪いとは感じないように人間が出来上がっている。
こんな国、信じられます?
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