新型コロナウイルスの封じこみでテレワークが大流行。
これを喜ぶのは不謹慎とは思うものの、テレワークで出勤、登校の必要がなくなるのはストレス軽減なんです。
もちろん、家にこもり続ける息苦しさは有ることは有る。
コロナ鬱とかって言われているしね。
それでも長距離通勤を強いられているサラリーマンや、学校での虐めに悩んでいる子供にとっては、メンタルをリフレッシュする最高のチャンスなんです。
こんな時期ですからピンチをチャンスに転換する逆転の発想を生かしてみませんか。
新型コロナウイルのテレワークでストレス軽減
不謹慎とは思いながら、電車で片道2時間の通勤から解放されると思うと最高なんです。
だって9時から仕事する為には、6時に起きて7時に家を出てギリギリ間に合っていたのが、テレワークだったら8時半に起床で楽々間に合うでしょ。
服も着替えずに、即、パソコン立ち上げれば仕事開始ですからね。
学校で虐めに合っている子供は、ホットしているでしょうね。
変な意味じゃなくてね。
強制的に休校なら自分のわがままで休んでいるわけじゃないって思えるから、気持ちは楽ですよね。
虐めに合ったら、即逃げろがオレの考えだけど、少し抵抗ある子供もいるの。
強制的な休校なら虐めから逃げているっていう引け目を感じずにいられるんです。
さらに、ただの休校からパソコンを利用したオンライン授業ができることが検証できれば、どんどん便利になる。
虐めから登校拒否している子供ももちろんだし、風邪を引いた、腹が痛い、頭が痛い、等々の理由ですぐにオンライン授業を活用できるでしょ。
その事前演習と考えると、悪い事ばかりじゃないと思うわけなんです。
引きこもりに仕事を与えるチャンスができる
テレワークってやれる事に限界はありますね。
で、今がその限界を見極めつつ、拡大させるチャンスなんです。
在宅でのテレワークが原則でしょ。
で、それで対応できない仕事を抱えていればやむを得なく出勤が許されるって状況。
だからどこまでテレワーが通用するかが問われるの。
出来る限りの知恵を働かせて、テレワークでの対応枠をガンガン広げるんです。
引きこもりで家から閉じこもっている人のなかで、人間関係のトラウマが原因の人っているでしょ。
生身の人間との接触が嫌で、社会復帰ができない人はテレワークからリハビリを開始すればいいんです。
別に人の目を気にせずに、やれることをどんどんこなして評価されるのがストレートでいいじゃないですか。
上司の機嫌取りとか、カバン持ちみたいな小手先の技で上からに来いられるようなつまらないチャンスが全部潰されているのが、今の環境なんです。
引きこもりの人たちにとっては大チャンスなんです。
アイツは性格が暗いから相手にしたくないとか、付き合いが悪くて面白みがないとかでだんだんと孤独になって、いつの間にか会社での居場所がなくなってしまった人。
テレワークが基本だったら、そういうしがらみから解放されるじゃないですか。
男女問わず、意外にテレワークなら仕事してみたい、って思う引きこもりの人っていますからね。
試しに、ハローワークあたりでテレワークの募集をかけたらかなりの応募が見込めるはずなんです。
品物の物流からも人手を省く
職場の同僚とのスカイプミーテイングもどんどんやりだしているでしょ。
オンライン飲み会も脚光を浴びている。
ディスプレイを通してのコミュニケーションだと、交渉事には手応えがイマイチだけど情報の共有くらいなら十分ですね。
わざわざ大会議室に関係者全員を集合させるまでもない、と今回のコロナが教えてくれた。
ギリギリで無人化ができていないのが物流ですね。列車でもトラックでも船でも飛行機でもやっぱり運転手がついている。
これを自動運転にできれば、だいぶ楽になる。
トラックで国道がびっちりになる理由は、夜中に移動することを考えないからなの。
人手の少ない夜中に、自動運転のトラックが移動を済ませておけば、その分の昼間にマイカーで出かける人が渋滞にはまる確率が激減するでしょ。
最近、Uber Eatesで食べたいものの出前を取る人も増えてきているでしょ。
かつては自分から食べに出かけていっていたものを運ばせることができる。
画期的ですよね。
宅配ピザなみに、いろんなものが家にいて手に入る。
来客なしで商売が成り立つわけです。
一種のカタログ商売みたいに売れる物は黙っていても売れるという構造。
大丈夫自然の中で、不便を楽しむ生活を送ってみる
パソコンやスマホからの注文で、なんでも好きな物が手に入るとうい生活。
優雅ですし、時間を有効利用できますね。
ちょっとセレブチックでいいでしょ。
これを続けていると、ちょっと無機質感がでてくる。
人と人との関係とか、自然との関係が薄まったように思える。
大自然は徹底的に不便を楽しむのがいいですね。
バーベキューして焚火で談話して、自然を楽しませてもらうっていう謙虚な姿勢でいるのが正解ですね。
ちっぽけな人間が大自然に立ち向かうなんて、どう考えたって無謀。
自然が牙をむいたら人間なんてあっという間に呑み込まれちゃうでしょ。
この際だから徹底的に人間の英知で効率化できる部分を際立たせて、一方で自然の偉大さを認めて、楽しませてもらうように考え方を変えるの。
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