成功したければこういう進化をたどれ|新人は身を引き締め、中堅はしたたかに

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成功する人には独特の感性があるのです。

人並み外れた存在でも、本当の基本には忠実でなければならないんです。そこには成功者へ進化するためのノウハウがしっかりと組み込まれているんです。

 

やるべき事には適したタイミングがあるんです。

タイミングよく会得した人と、少しの差で逃した人では先々で大きな違いが出てくる。

少しずつ言動に幅を持たせて、年相応の強みを発揮すれば成功者となれるのです。

ここでは、成功するための人の進化について解説させて頂います。

新入社員は身を引き締めてミスをしない

 

新入社員は常に細心の注意を払うのが最重要事項なんです。

難しい事は出来なくてもいいんです。

先回りして気をきかせる必要もないんです。

 

その代わりに絶対にミスはしない。ロボットのような正確性を発揮するのです。分相応の仕事は100%正確にこなす。

 

新人の頃の印象って人の心に強く残るの。ミスをしても、まだ新人だからと大目に見られつつも“こいつはミスるから、仕事をさせるときは気をつけろ”という印象が残るんです。

 

手元で1ミリずれたライフルは50メートル先の的だったら数センチのずれとなって現れるんです。だから、新人時代の自分のミスを軽く見ていると、任されるべき仕事がまわってこないの。

ここが一番大事な点です。

 

 

中堅になったら自分のメンタルコンディションにも注意を払え

 

 

中堅になるにつれて余裕が出てきます。仕事がキツイぶん、自分なりのリラックス法で息抜きをしながら続けるようになってくる。

いつまでも“1ミリのミスも許さない”的な姿勢で続けているとむしろメンタルがやられちゃうわけです。

 

ここが新入社員とは全然違うところなの。

仕事が複雑になり、相手との駆け引きも日常的になる中で身体を壊さずに前進するのが何より大事なんです。

 

オレがつとめる会社でも、メンタル系の疾患で長期の病欠を取った人は管理職から外されます。

部下が病気になって休むことのないように仕事量を調整したり、相談相手になったりすべき立場の管理職がメンタル疾患じゃあ話にならない、みたいな扱いなんです。

 

 

ミスを覚悟で仕事を前に進めるしたたかさ

 

 

“ミス一つ許さない”を中堅になっても自分に課している人がいるんです。

新人の頃からの教えをそのまま守り続けているタイプ。

確かにミスはしない方がいいに決まっていますね。でも、少しのミスくらい仕方ないじゃないか、っていう局面はあるでしょ。

 

切羽詰まった状態で、多少のミスがあろうが仕事を前へ転がせ、っていう時ありますよね。

ここで新入社員みたいにガチガチにミスを防止するような仕事さばきだとスピードに乗れないでしょ。

だから、こういう局面では新人は使わないの。

ミスを覚悟で仕事を前に進めなければならないことを知るんです。

そして、したたかさに突き進むんです。

 

ノー・ミスを求める実力のない管理職とは

 

オレが勤める会社にミスを認めないタイプのお偉いさんがいます。

この人は、100%自分に非が無いと言い切れる時じゃないと相手にクレームを付けられないの。

 

仕事だから取引先からクレームを付けられる事ってあるでしょ。クレームを付けられるということは仕事の途中でミスしているということ。

 

ミスを覚悟で仕事を前に転がした結果のミスです。この局面でミスの一つや二つ仕方無いでしょ、っていうケース。

 

そのお偉いさんが必ず言うのが、「自分たちにミスが全くなければ、俺が相手の会社に乗り込んで行って話をつけてくる」なんです。

若い連中も、中堅社員も、この言葉を聞きながらミスをした自分が悪いのだ、とうなだれているの。

 

もし、ノーミスを前提にしていたら、途中で仕事がストップしていたとイメージできない人なの。

 

こんな上司じゃ誰も信頼してついて来ないですよね。クレームをつけてくる取引先の人がどれほどの者かは知らないけれど、自分に何ひとつ非が無いのを証明できていない限り、戦いに望めないんです。つまり価値基準は仕事上でのミスであり、ミスさえしてなければそうれが正しいということなの。

 

うちの会社は売り手側だから、買い手側よりも立場的には弱いのは分かる。だからといって一切合切ノーミスで仕事を終えればいいってものじゃないの。

複雑な仕事を決められた時間内で終わらせることを前提にしていたら、何を優先順位のトップにすべきかが見えてくるんです。

 

だけど、このお偉いさんはいまだに新入社員さながらのノーミスで全てをこなすのが当たり前だと思い込んでいる。「人間なんだからミスくらいして当たり前」の勢いで戦いに望めない。

遅かれ早かれ、ドロップアウトするのは見えているなあ。

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