脳をリラックスさせるにはこんな弱い刺激がいい|座禅で得たヒントを広げてみた

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 記事のネタが思いつかない!!

アドバイスはいろいろとあるのです。

                  

  • 思ったことを文字にしてみれば、いつの間にか形になる
  • 本屋に行って1時間くらいぶらつきながら新書のタイトルでも見る
  • 電車の車内にぶらさがっている週刊誌の見出しを眺める
  • 悩みの有りそうな人に近づいて探りを入れてみる

 

なるほど、と思いながら一通りそれなりに試してみても、やっぱりイマイチなんです。

そこで思い付いたのが真逆作戦。押してもダメなら引いてみな、という具合です。

 が、ここから脳をリラックスさせるヒントを得てしまったのです。座禅は頭の疲れを取る弱い刺激を有しているんです。

ここでは座禅が持つ脳の解放と、そこから得たヒントを押し広げていく解説してみたいと思います。 

想像力の枯渇は脳のリラックスが足りないから

 

記事を書きたいけど何も頭に浮かんでこないんです。

疲れが溜まっているのかと思い、その晩はパソコンを開くことなくテレビを観て、そのまま寝たの。8時間くらい眠ってリフレッシュ完了と自分では思ったのです。

何かいいネタはないかと思いを巡らしてみるけど、やっぱり何一つアイデアが浮かんでこない。8時間眠っても全然脳の疲れが取れていない。

 

記事のネタって、自分の場合『心の叫びを聴く』というブログタイトルだから、基本はメンタル系の内容なんです。電車の中で耳にした人の話とか、職場の同僚からヒントを得た事柄、テレビや新聞で見聞きする虐めや虐待のニュース等々で幅はそれなりに広い。

 

でも枯渇したみたいなんですね。すっからかん。脳がリラックスできていない。

新しいアイデアを得ようとするとき、前述のネタ基から話の類似点、相違点なんかを考えてみたりするんだけど、何一つとして思い浮かばないの。

どうしょうか、とため息をついた瞬間に一つ奥の手を思いついたんです。

一度頭をゼロクリア―するために座禅でも組んでみるか、と。

 

座禅を組ませてもらえるお寺って結構多い

 

 

インターネット検索で座禅とインプットすると、『座禅入門』なんている便利そうな言葉が引っ掛かってきた。

都内や神奈川県あたりで開催されている素人向けの座禅入門コースがかなりの数載っています。

説明、座禅の体験、和尚さんのお話がセットになっていて2時間で5百円とか無料のお寺もあります。実に有り難い。坊主丸儲け、とか言ったらバチが当たる!!

何も準備するものもなく、手ぶらで座禅って感じです。

 

お寺だと、怪しげな勧誘と無さそうじゃないですか。これが、下手な新興宗教がらみになると、ろくでもない冊子を買わされたり、下手すると洗脳まで引きずり込まれるリスクがありますから。

 

その点、枯れた和尚には欲がないから安心です。

で、オレの場合は台東区にあるお寺を選んで行ってみたわけです。

 

 

座禅では何も考えない、というのは間違いでした

 

座禅って頭を空っぽにして何も考えないものかと思っていたの。だから記事のネタが思いつかない状態に喝を入れる意味で真逆作戦を取ったのですが、最初からつまずいたんです。

 

正確には頭に浮かんだ事をあれこれ考えず、そのままにしておくのが正解のようです。自然体を貫く。

嫌な事でも掻き消そうとか、なぜこんな事が思い浮かんだのだろうかと考えないのだそうです。

とにかくそのままにしておく、大きくなって心が支配されようが、小さくなって消え去っていこうが関係なく、ありのままにしておく。

 

オレ流に言うと、自分に抵抗しないというところでしょうか。

 

でもともと記事のネタがないのに悩みながら、頭の中が空っぽならいっそのこと座禅でも組んで100%カラにしてしまえ、と思ったわけですが、ちょっとつまずきました。

で実際に黙って座って、ボーッと斜め下を見ていて気がついたんです。

なぜ、目は完全には閉じないほうがいいって和尚さんが事前説明の時に言ったのか。たぶん眠らない為だろうと邪推していたのですけど、そうじゃなかった。

“閉じる、閉じない”の両方を試してみると、目を閉じたときの方が頭に何かが浮かんでくるのがわかるの。薄っすら目を開けて視界に何かが映っていた方が、脳がリラックスできるんです。

何かが視界に入っている事で、意識がそっちに注がれて脳が機能しづらいようです。

 

目を半開きで視界には物が映っているものの、そこへの執着は全くない状態が頭を空っぽにするのに最適なんです。

 

脳をリラックスさせるコツとは

 

不思議なことに目を完全に閉じてしまうよりも、半開きでいる方が脳が活発化しない。

弱い刺激(視界に焦点の合わない何かが映っている状態)のほうが、全ての刺激をシャットアウトしてしまうよりもリラックスできるんです。

 

あるテレビ番組で、睡眠の際に部屋を真っ暗にするよりも、一番小さい電球を点灯させて薄暗い環境にしておいた方が良く眠れる、という説を聞いたのを思いだしたのです。

 

たしかに、無風で何も見えない完全フリーな状態よりも、弱い刺激が有った方が安心感が得られて心地良いのかもしれない。完全フリーは脳にとっては不安状態で、気持ちを紛らわすために回転し始めてしまうようにも思える。

脳に余計な負担をかけないためには

 

メンタルの疲労を取り除くには、ごくごく弱い刺激を上手く使って、脳に余計な負担をかけないようにするのがベスト。

 

仏教での修行に用いられる座禅には、脳をリラックスさせてストレスを取り除く手法が取り込まれているように思える。

只管打座(しかんだざ)。

ただ、ひたすら座り続ける中に、極力脳が反応しないための工夫が凝らされている。余計な負担をかけないために目を半開きにして敢えて視界に何かを映す。

すると、脳の回転がスッと止まってリラックスしだすのです。

日々の生活では、少し弱めの刺激を感じていた方が変に悩まないで済む。仕事とか勉強とか、面倒臭いなあ、と思う程度でいた方がメンタル的には安定するのです。

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