心ざわざわ、ここにあらず|心配でならないとき、どんなふうに対処すればいいの

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心配で気持ちがひとときも休まらない事ありますよね。紛らわそうと別の事をやり始めても全然集中できない。

すぐに気持ちが乱れるんです。

子供がインフルエンザで学校を休んでいる。家では祖母が面倒を見てくれているから、なにかあればすぐに連絡がくる。

医者から処方された特効薬もしっかりのませた。

それでも心配は心配なんです。

 

親にとっては子供の事が一番の気がかりで、高校受験、大学受験、部活の試合どうしても気がまぎれないんです。

 

ここでは心配事が胸を締め付けるとき、どんなふうに対処すればよいのかを解説したいと思います。

生きているからこその心配とは言うけれど

 

心配事が頭を離れないのは生きている証拠、なんて気楽に言われても、納得なんてできないですよね。

中腰の姿勢で足腰が悲鳴を上げるみたいな中途半端な状態です。そんなに心配なら、自分にできる事はないかとあれこれ考える。

できる事があれば、とっくに実行に移しているとため息が漏れるんです。

それだったら、心配したって仕方ないじゃない。なにも手助けできることないんでしょ、と自分が自分に冷たく言い放つんです。

そう、心配事の根源は自分では何ひとつとして、助け舟を出すことができないからなんです。あのもどかしさが、心配な気持ちを焚きつけるんです。

一緒になって苦労したり、苦しんだりしてあげられない辛さなんです。

 

“考える、想像する”が終点なくループする

 

『人間は考える葦である』ってパスカルの言葉がありますね。

葦っていうのは、植物の名前でパスカルは自然観の中でも最も弱い物という意味で使っているんです。

人間は弱い存在だけど、物事を考えることができる特別な存在だって言ってるの。

誰でも考えたり、想像したりするでしょ。パスカルの言う通り、他の動物は出来合い特別な事なんです。これがあったからこそ人類はここまで進歩してきたわけです。

 

でもオレ的には考え過ぎるのはメンタル的に良くないって思っているんです。いままで何度かブログでも書かせてもらっているけど、thinkingとかimagingってループするんです。

 

真剣に考えに考えて決めたはずなのに、いつの間にかまた同じ事を考えているんです。大切な問題であればあるほど、この傾向があるの。終点なくループするんです。

 

 なぜ心配なのかをロジカルに整理してみる

 

ループを止める為の一番有効な手段は紙に書き留めることなんです。なぜそれが有効なのか脳科学的にもロジカルな説明ができるの。

 

  • 紙に書くことで、自分なりに結論を出したことを自覚する
  • だから、同じことを考えるのを阻止する効果がある
  • 文字にすると、論理的な矛盾に気付き、矛盾を阻止することができる
  • 手で書き、書いたものを眺めることでしっかりと記憶に残る

 

こんな風に事実を書くのも効果的

我が子がインフルエンザでいついつから熱を出して、昨日医者を受診して検査をしたところA型のインフルエンザだった。

特効薬を処方してもらって、それを飲ませ、今温かくして家で休んでいる。近くに住んでいる祖母が家にきてくれて面倒を見てくれている。

熱が38度以上に上がったら特効薬と一緒に処方された解熱剤を飲ませる事になっている。その場合は職場の自分にも電話で知らせてくれることになっている。

 

こんな風に紙に書くのです。

 

「親が子供の心配をして何が悪いんだ!」っていう気持ちに反対するつもりは全くないんです。ただ、それが苦になって親の心を壊してしまうリスクがあるのなら、Thinkingのループを止める必要があります。

 

冷たいなんて言わないでくださいね。心配したって何ひとつとして役に立つことができないなら、その心配を減らした方がいいでしょ。

心配し続けると、それが宇宙の神を経由して良い結果に様変わりして跳ね返ってくるのなら話は別です。実際問題、そんなことあり得ない。

 

心配している気持ちに自分が慣れていく

 

紙に書いてループを止めると、だんだんと心配している気持ちに自分が慣れていくんです。

それは、“心配したって結果は同じじゃないか”という冷たい気持ちではないんです。

潜在意識が納得してくれたってことなの。

心配事が早く好転してほしい、という気持ちに変わりはないんです。でも、いまこの時点で自分にできる事はないのだから、ここはやるべき事(仕事とかパート)をしっかりやろう、という気持ちわが湧き出ています。

それで自分の出る幕に備え、事態が解決したら美味しいご飯を心行くまで楽しもうと気持ちが好転するんです。

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