ヤバイ憑りつかれる|お化け、オカルト、幽霊、なぜ子供の頃、あんなにも怖かったんだろう

Pocket

子供の頃、お化け、オカルト、幽霊が物凄く怖く感じられたでしょ。オカルト映画なんか見ると、もう怖くて電気消せない。真っ暗になったと同時に、グロテスクなオッカネー顔面が目の前に迫ってくる。

 

当然、夜道なんて一人じゃ歩けない。自転車で突っ走るのが精一杯。得体の知れない物への恐怖心は、昔は半端なく強烈でしたね。

 

でも、いま怖いと感じるのは幽霊やお化けよりもっと現実的で、刃物を持った異常者、高速道路の逆走クルマや、ブレーキとアクセルを間違える老人ドライバー、数十人もの乗客を載せながらも居眠り運転をするバスの運転手。

 

航空会社の飲酒パイロット、自然災害の地震や津波、台風による大雨、土砂崩れとかね。

恐怖の対象がテレビニュースによって植え付けられるようになった。

ここでは、現実的に恐れるべき自然災害や人的事故を一端、横に置いて、身の毛もよだつかつての恐怖対象について思い出してみたいともいます。

 

幽霊って本当に存在しているの?

 

ワタシの友達に霊感が強い男がいます。彼に言わせると本当に見えるらしい。例えばキャンプとかに行くでしょ。キャンプ場っていう所にはいるっていうんだよね。3体とか4体とかが一カ所にかたまってこっちを見てるんだって。

 

それを、キャンプ場にいるときに言ってくれればいいのに、帰ってきてから「あのトイレにいく角の所に居た」っていうんですよ。

「帰ってきてから言われたってさ、写真もビデオも撮れないじゃん」って文句を言うと、そんな気持ちには怖くてとてもなれないっていうの。

 

「おまえらさ、オレがあの角に霊が3体いるって言ったら絶体に、そこに行くだろう。写真とるだろう。そういうのって絶対やったらダメだからね。マジ言っておくけど霊をからかったり、変に近づいたらどうなっても知らないからな」って。

 

個人的には、これが本当なのかウソなのかはあと数十年で泥を話せようと思っているんです。

 

霊や怨霊からの攻撃

 

日本の霊は『貞子』の登場でだいぶ様変わりしました。四谷怪談等に登場する昔からの日本の霊は、憎い相手を恨み抜いて半狂乱にし、自滅させる。

 

貞子は見てはいけないビデオで人を殺していく作戦です。

昔も今も、やられたらやり返すという恨みがベースに流れています。自分勝手に人間を憎んでいるわけではない。

このあたりがいかにも日本らしい趣がありますね。清く正しく生きる人間に霊は牙をむくことはない。

正直に生きる事を良しとする日本文化が霊の世界でも通用している感がある。

 

無頓着なのか、霊の性質を理解しているのかはわかりませんが平気で事故物件とかを安く借りて住んでいる人いるでしょ。ああなってってくると度胸があるというよりも、霊への考え方が普通とちがっていて、お坊さんレベルまでたかまっているように思えるんです。

 

これが欧米になってくるとアウシュビッツ収容所とかに何百何千対の霊がひしめいていて、そこを訪れる人に重々しい負のエネルギーを塊にしてぶつけてくる感じ。死んでもなお、地球のある個所にとどまって霊そのものも苦しみ悶えている。

大量虐殺の現場とは、大事故現場とかは原因が何であれ、霊には成仏しないで土地にしがみつき続けますよね

 

霊の存在は人が死んだらどうなるの?という人間の最大の疑問への回答としての役割もある。信じる人は信じれはいいし、そうじゃない人はそれでいいわけですよ。

 

西洋の悪魔の存在

 

悪魔の世界は、それとは別次元で組織がしっかり存在していて、ヒエラルヒーになっているの。

いかにもキリスト教徒が作り上げた、って感じがする。

この悪魔は椅子や机やベッドをガタガタ動かすし、人に憑りついて暴言を吐いたりする。悪魔事態にもそれぞれ名前がついているから(確か聖書に書かれていたはず)、欧米チックなんですよ。

 

やつら台風とかハリケーンにも名前つけるでしょ。

 

悪魔祓いの神父さんは必ず名前を聞くでしょ「お前は誰だ?」と。

どれくらい偉い悪魔かを知る為なんだけど、悪魔一体だけじゃなくて平気で4体、5体が憑りついていて、芋づる式に出てきて見ているものをぞっとさせる。悪魔のシェアハウス状態なの。

悪魔的にも居心地がいい人間とそうじゃないのがいるんだね、あれは。

 

悪魔に憑りつかれた人を助けようと思ったら、人体シェアハウスから出てきてもらうのが神父さんの仕事になる。

だから聖水かけたり聖書読んだりして散々手を焼くわけですよ。

 

これってなんかサザエの貝殻から身と細い苦い部分までを綺麗に取りだせたら神父の勝ちみたいな雰囲気あるでしょ。

殻から取りだしさえすれば悪魔は勝手にどこか彼方に消えていってくれる。

 

悪魔はキリスト教の中の一部だから、どんなに頑張っても否定はできないんです。キリスト教そのものが悪魔を押し込めて、世界平和をもたらしているという図式となっていますからね。

 

 

日本と世界のお化けの違い

 

 

お化け、という言い方が正しいかどうか別にして、世界にもお化けらしいものが存在しています。

狼男、吸血鬼ドラキュラ、フランケンシュタイン。どれも歴史があって由緒正しく、雰囲気的には血統書がついている感じね。貞子みたいに生臭くない。

でも13日の金曜日のジェイソンとか、夢に出てくるフレデイーとかになると、とたに気品が落ちて町のチンピラみたいな雰囲気を醸しているの。

 

これに対して日本のお化けはいまや完全にゲゲゲの鬼太郎の延長戦上にあるから恐怖なんて全く感じないでしょ。逆にマスコット化していて、猫娘と結婚したいとかいうオタクもいるじゃない。

 

怖い物もフィジカルを100%みせちゃうと凄みが消えちゃうね。実はいい人、みたいな雰囲気がでてきて、闇だからこそ宿し得る見えない怖さが薄れちゃう。

      【広告】

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*