天真爛漫を装ったヤンチャな子供|大人の心の隙に付け込むマセたガキ

Pocket

みずからの無邪気さ巧妙に利用して大人の目を狡猾に操作する子供がいる。子供は本来正直で、損得に無頓着で、思ったことをためらいなく口に出すものと思われている。

 

が、何年かに一度、もしくは数か月に一度、子供が起こす陰惨な事件が報道されるたびに、「子供に対する味方が甘かった」とマスコミは報道特番を組んで騒ぎ出すのです。

ここでは大人vs子供を敢えて意識したときに、子供は一体どんな攻撃を仕掛けてくるのかを考えてみたいと思います。

         【広告】

天真爛漫を装うマセたガキの最大の武器がいじめなのだ

 

大人が最も頭を抱えている子供問題は「いじめ」でしょう。いじめの結末が、陰惨な自殺であったにも関わらずその事件の引き金になった人物が特定されてこない。遺書から自殺の動機がみえてきているのに学校側は認めないまま亡くなった生徒の遺族に校長が平身低頭に終始するのです。

 

ヤンチャと形容されるかつてのチンピラ

 

テレビでも雑誌でも、まるで粋な表現でもあるかのように「ヤンチャ」という言葉が使われている。もともとこの言葉は関西から流れ着いたものなのでしよう。

若いころストリートフォイトもどきに巾を利かせていたという、一種の武勇伝を語るときに使われる言葉ですね。

もとチンピラとかヤクザ崩れみたいのが“昔はようヤンチャしたもんや”と武勇伝を語る。それを阿呆なマスコミが、ワルをオブラートに包んだようで都合がいいと、電波にのせているわけです。

何がやんちゃだよ、とむかついてならないわけです。

本当に強い人(総合格闘技とかボクシングの世界チャンピオンにまで登り付けた人には)、ヤンチャなんていう薄っぺらいな言葉は使ってほしくないのです。

「悪さをする」を耳に優しいい言葉に置き換える事が果たして良いことなのかと考えたとき、「昔はこう見えて随分とヤンチャしたものですよ」がまるで男の勲章のようにも聞こえてくる。ワルを助長するような言いっぷりが横行しているんです。

で、この“ヤンチャ”をかっいいものと勘違いしているバカがガキが増殖してくるわけですね。

 

いじめが最強の武器となるゆえん

 

いじめが子供にとって最強の武器であるゆえんは法的な年齢制限にほいかならない。20歳まで少年法(近々18歳に引き下げられるかもしれません)と14歳までの触法少年。これでもってやれらは鉄壁の守備体制に囲まれていますからね。

もちろん、それを故意に使っているといっているのではないのです。

この二つに守られ手痛い処罰を回避してしまったがために、将来取り返しのつかない事件を起こすわけです。14歳に満たない子供は人の首を糸鋸で切断しても、もちろん人を殺しても無罪なんですよ。

その理由は、まだ全悪意の判断がついていない子供を処罰すべいではないという法律です。

 

善悪の判断がつかない小学校3年生の男の子が子役として芸能界に飛び込んだとします。大人の世界の仕組みを知り、番組作りでは誰が一番偉いのを知るのに時間はかかりません。でのもその人する大物タレントには頭が上がらないけです。

子供って、こういう人間関係の強弱を把握する才能がある。だれに媚びればいいのかをすぐに覚える。これつて子供ならではの感性ですごく鼻が利く。

         【広告】

 

自分でもやってはいたかが質が違う

 

 

我が身を鑑みるに、クラス内での権力者(威張っている奴)も気にはしていたけれど、むしろ先生に告げ口をしそうなのは誰かが重要情報だったような記憶がある。あとは影響力のある女子ね。

目的は、当然、いじめが先生にリークされるのを防ぐためですよね。そんなに悪質ないじめを「した覚えは全然ないですけれど、いじめといたずらの中間くらいのは誰でもやっていたでしょ。

だから先生に告げ口されないように、告げ口女をマークするわけですよ。

たしかに、サザエさんに登場するカツオくんみたいな能天気なワンパク的雰囲気ではないですよ。もっと影も陰湿でさもあったけど、誰かを登校拒否に追い込むこともなかったし、もちろん自殺者なんかはでなかった。

いまマスコミが取り上げるいじめとの一番の違いは、告げ口女が必ずいた。先生にチクるわけですよ。だれだれがプールの裏で弱い者いじめをしていた、とか。100%告げ口女をかわすことはできなくて、50%以上の確率で呼び出されるの。たぶん、スパイ網みたいのをはっていたのですね。

         【広告】

 

          【広告】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*