継続は力を実践しようと思ったら心のひっかかりの為に中途半端に残す

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「継続は力なり」を実践して長期戦で何かを達成しようと思ったら、1日の計画をやり切ったらダメなんですよ。「あとちょっとで今日の計画が終わる!」と、ここで止めておくのがコツなんです。

ここでは時間をかけてじっくりと物事を成し遂げるための心得について解説しようと思います。

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「継続は力なり」のためには、中途半端に計画を残す

 

目標を立てたら達成までのプランを作りますね。いつまでに何をしなければならないかを中期、短期で設定するでしょ。

大人数でやり遂げる場合はプラン通りに実行していけばいいんです。

でも、もし個人で立てた計画のときは一工夫した方が断然達成率が違ってきます。毎日計画通りにキチッキチッとこなすよりも、デイリー計画達成の一歩手前で終わらせてしまったほうが翌日につながりやすいんです。

どうしても、その日の計画分を残すのが嫌な人は、翌日の分に少しだけ手を伸ばしてしまうのがコツです。区切りの良いところで終えてしまうと、後ろ髪引かれる思いが得られないんです。きっちりとその日のケリをつけているから気分的にはサッパリしてしまう。

このサッパリ感が、いざ翌日になったとき日々の目標に引き込んでくれない結果となる。キリがいいところで終えてしまっている分、気持ち的な粘着性がないのです。その結果「明日がんばるから、今日はいいや」みたいなことになってしまう。

 

人を引きつける歯切れの悪さ

 

週一でテレビ放送する連続ドラマで、1話完結でないものは翌週も視聴者を引き込むための作戦が感じられます。その工夫たるや、いかに歯切れ悪くその日の放送を終わらせるかに掛かっています。翌週も見てもらうためには、キリの良い所までストーリーを展開してしまってはいけないわけです。

さらに、次週の予告で「えっ!!どういうこと?」みたいな場面を3カット、4カット見せておくと視聴者ははなれられませんよね。

 

食事なんかでも同じなんです。美味しいものを、もうひと口食べたいというところでSTOPをかけちゃう。すると、次もまた食べたくなるでしょ。

いくら美味しいものでも飽きるほど食べさせてしまっては、当分この料理はやめておこう、となっちゃうんです。

 

心のひっかかりをつくる

 

「おやっ?」と思ったら、その先が知りたくなるでしょ。

  • なぜ?
  • なんで?
  • どうして?

これには、人を引き寄せるパワーが宿っています。こういうのつて、みんな自然に身に着けていて、あらゆるところで使っているのです。

 

恋人に3週間くらい毎日、毎日電話して、ある日ピタッとやめる。若い女性はこれ、やったことあるでしょう?

 

電話してワン切り!これもやってたんじゃないですか?

  • なぜ?
  • なんで?
  • どうして?

の心のひっかかりを100%利用してるんです。

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心のひっかかりは日本人ならではの慣習

 

この心のひっかかりは誰に対しても有効というわけじゃないんです。

「突然の変更」、「急な方向転換」、「完成直前の作業停止」はキッチリした性格の人の気持ちを揺さぶるインパクトが大なんです。几帳面な人であればあるほどガッツーンとくるんです。でもダラダラした性格の人とか、目標を持っていない人にとっては全然効果ない。

かれらは少しも気にせずに流しますよね。暖簾に腕押し、糠に釘、そんな状態ですね。ワン切りなんて屁でもないですよね。

だから、心のひっかかり作戦は、人を見て使わないと意味がないのです。でも、たいてい日本人になら効き目は抜群にあるのですよ。

 

まとめ

①      「継続は力なり」を個人で実践するならデイリーの目標を完全にクリアーし続けない方がいい。

②      翌日にまで気持ちを引っ張るには、良い意味での中途半端作戦が有効。

③      「来週もこのドラマ絶対見る!」、「腹八分目」、「ワン切り」を思いだせ!

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