メンタルとは脳内の動きの反映なんだ|ノルアドレナリンの分泌

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悩みって尽きないですね。孔子は40歳で迷いがなくなる、と言ってますけど絶対にあり得ない。ナイナイ、悩みがなくなる年齢なんてねーよ!

 

と、思いながら、今日は心をドライに眺めてみようと考えた次第なのです。心の動きとは脳の中の状態を反映しているに過ぎない、と妙に冷静かつ客観的に。

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「こりゃむりだ!」のメンタルは脳内の分泌物のせいなんだ

 

無理、ダメ、降参、逃避、諦め、、、こんなネガティブ感情が心に浮かんでくる原因は?別の言い方しますよ。

ネガティブ感情を心に抱かせる原因は?ネガティブ感情が頭をよぎるのは?

これらは脳内で分泌されたノルアドレナリンのせいなんですよ。ノルアドレナリンは焦燥感をもたらす脳内物質で、これが分泌されると途端に消極的にななっちゃうという仕組みなんです。

メンタルが弱くて、すぐに諦めると批判されている人はノルアドレナリンが分泌しやすい体質というわけなんです。

 

ノルアドレナリンなんか分泌されなきゃいい?

 

ノルアドレナリンなんか分泌されなきゃオレだって今ごろ大成功していたのに、と考える人いるのではないでしょうか?確かに一理ある。アル、アル、アルパチーノです。

でもね、「諦めない」といのも危険を伴うと思いませんか?どれだけ疲れていても止めようとしない。危険がすぐそこまで迫っているのに逃げようとしない。これはヤバイですよね。

 

残業続きで疲労困憊し、やっと一息ついたタイミグで自殺してしまう。これってうつ病の典型的な末路です。こうなる前に、こりゃだめだ、と仕事を放棄しなきゃいけないんです。

ね、ノルアドレナリン必要でしょ!!

 

一番つらいのが空気椅子の状態

 

人間の脳って上手くできていて、正常に働いているうちはタイミングを見計らってノルアドレナリンを出してくれるの。「これ以上やっても良い事ないから終わりにしよう」っていう気持ちにさせてくれるんです。

 

だから狂わないでまともに生きていられるわけなんです。で、一番つらいのは、ギブアップのモードに入っているのに止められない状況ね。

気持ち的にはストンと腰を下ろしたいのに下せない。お尻を支えてくれている椅子がないにも関わらず、座った体勢を保たなければならない空気椅子状態が一番つらいんです。

 

勝ってもいいし、負けてもいい、とにかく白黒つけて終わりにしたい、と思う時あるでしょ。普通の人間ならメンタル的にもゼロクリアーしたいと心の底から思うことあるんです。

これを『追いノルアドレナリン』と言います(ウソですよ!)

 

つまり、勝算が薄いなあと思うと同時に脳内でノルアドレナリンが分泌されます。傷口を広げてしまう前に、このタイミングで退散すべきと考えるわけです。でも、「まだ完全に負けたわけじゃない、粘るべきだ」という意見が一方から湧きあがってきて留まるわけですよ。

ここで勝ち負けなんかどうでもいいから、とっととケリをつけて終わりにしよう、と『追いノルアドレナリン』が分泌されるわけです。

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孔子はノルアドレナリンを知っていたのかも??

 

『四十にして惑わず』と孔子は論語の中で述べています。もしかして、孔子の言う「惑わない」とはノルアドレナリンに従えと言っているようにも思えるわけです。

無理だと判断したら自然とノルアドレナリンが分泌されて、「ここらで白旗あげるか」っていう気分にしてくれるから、それを合図に退散しなさいよ、と。逆に言えば、それまでは精一杯がんばれ!っていうふうに解釈できる。

 

メンタルが弱い人はノルアドレナリンの分泌量が多いとか、頻繁に分泌されているとか考えるわけですが、そこには本人を守るDNAが働いている。メンタルが弱いわけではなく、内臓とか神経とか血管とか含めてフィジカルを守る為に、普通よりも少し早めに諦めの信号を出していると解釈するべきなのです。

 

空気椅子に座り続けて身体に悪影響が出る前に脳内分泌物質の指示に従うべきなのです。

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