復讐の心理とは|怒りを抑える最善の方法はこれだ

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被害にあった後、怒り心頭し「復讐してやる!」と叫びたくなります。絶対に思い知らせてやるんだ、とはらわたが煮えくり返るのです。

自分があった不幸と同じ目に合せてやらなければ気がおさまらないのです。この心理は悔しさから立ち上がってきます。

 

でも、「こんな不幸が二度と降りかからないように」と、冷静に考え自己防衛を考える人がいます。さらに、「同じような被害に合う人が二度といないように」と、考える人もいます。被害にあいながらも復讐心をいだかない人とはどんなメンタルをもっているのでしょうか?

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復讐の心理・自然災害でも怒りの向け先を探す人たち

 

なぜ、俺の家だけが!あいつの家も流されてしまえばいいのに、と大雨で川が氾濫して家が流されてしまった男が叫ぶのも、わからなくはないですね。天に向かって、不平等じゃないかと叫んでいるわけです。

自分だけが幸運に恵まれるのは大歓迎ですが、不運になると平等、公平を持ち出してくるおも人間らしいのです。

 

この心理をもう少し深堀してみると、平等感を求めているわけじゃない事がわかります。不幸を共有したいとか、辛い気持ちに共感してほしいというわけではない。たんに怒りの矛先が無いわけなのです。溜まったガスを逃がす先がないのです。

 

 

殺人事件の被害者の心理

 

自然災害だったら怒りをぶつける先は公共事業の甘さとか、それこそ予算の組み方の不平等さあたりなのでしょう。被害を保険でカバーできれば、腹の虫もおさまらなくもない。

でも、家族が殺されでもしたら復讐心を抑えられる自信などありませんよね(個人的な意見です)

自分が逮捕されようが、返り討ちにあおうが、後先かまわず復讐せずにはいられない。怒りの矛先は一点に絞られ、そこに向かつて全精力を注ぎこむ。失うものなど何もない、という破れかぶれの精神状態に追い込まれるに違いないのです。

 

こんな悲しい思いをする人が二度とでないことを願う

 

でも、世の中には強靭なメンタルの人が存在します。自分の妻子を殺されながらも、「こんな悲しい思いをする人が二度とでないように」と再発の防止を訴え人。

もちろん、事件からの数日間は落ち着いた精神状態であるはずはありません。眠れない、物が食べられない、涙だけがとめどなく流れでる毎日だったでしょう。犯人に対する憎しみが無いはずがない。

あのテレビ画面を通して聞かされた被害者遺族のセリフは本心なのか、と思ってしまうわけなのです。偽善者などと言うつもりは全くないし、テレビを通じて言葉汚く犯人をののしるわけにはいかない、と思ったのかもしれない。

これからの人生を考えたら、あまりインパクトのある発言は控えた方がよいと警察やマスコミに説得されたのかもしれない。すでに犯人の身柄は警察が拘束しているのだから、非現実的なコメントは控えましょうよ、となだめられた可能性もあります。

それならそれでも構わないのです。

でも、もし自分が同じ立場だったら、どんなセリフを吐くだろうかと考えるわけです「絶対に犯人を死刑にしてくれ。そして死刑執行のボタンを俺に押させてくれ。」と、こんなところでしょうか。

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怒りを抑える方法

 

ガラッと話は変わります。

怒りを抑えるにはどんな方法があるでしょうか?怒りの矛先を変えるとなると八つ当たりにとか、弱い者いじめあたりですと少し良からぬ方向に行ってしまう。

怒りの分散とか、消失のさせかた、というとしっくりきますね。溜まったエネルギーを放出するという意味からすると、運動をとおして体力として放出する作戦がオーソドックス。メンタル的には夜中に家の近くの神社で藁人形に五寸釘をさすとか、写経でもして心をなだめるかなのです。

結局、怒りってその時々で膨らんだり、萎んだりするじゃないですか。運動をして発散したって、あるときふっと頭んい浮かんでくることだってあるわけですよね。

だから、金輪際思い出さないように徹底的に相手を痛めつけたり、毒でももって半身不随にまで突き落としても、そのあとには間違いなく罪悪感に襲われるわけです。

その愛悪感もまた、怒りど同様に大きくなつたり、小さくなったりして私たちを苦しめることになる。ここまでやれば、きれいさっぱり忘れられるなんて、きれいな線は引けないものなのです。さしずめ、運動や写経あたりで心を落ちつけるほうが良いのです。

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