勝負に勝つための戦術とは|最後に笑うのは誰?

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勝負に勝とうと思ったら出たとこ勝負じゃ絶対にダメ。

まずは相手を分析して戦い方の傾向を把握しなければなりません。

そのうえで無駄のない、効率的で相手が嫌がる戦略を練らなければなりません。

ここでは、格闘技などのフィジカルな戦いではなく、仕事上での競合相手との勝負や、社内での意見の衝突について解説させて頂きます。

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勝負に勝つためには相手の主張に揺さぶりをかける

 

まずは相手にしゃべるだけしゃべらせておいて、突っ込み所をかき集めます。

最初のうちはごく普通の質問でかまいませんよ。

しっかりメモを取りながらじっくりと話を聞きます。

この後からが勝負です。

相手の見解をほじくり返します。

なぜ、そういう見解に至ったのかと根ほり葉ほりごちゃごちゃとやるわけですよ。

相手に言いがかりをつけ、にプレッシャーをかけ、説明の矛盾や、表現上での失言を誘うわけです。

後々の攻撃のネタとして、弱みをより多く握るという作戦です。

「そんな理想論を掲げたって意味はない。もっと実効性の高い考え方をしないと空論に終わるのではないですか?」と。

 

一方で、現実的なロジックで話を進める人に対しては、「もっと発想を豊かにしないと発展性がない。現実ばかり見ているから柔軟な発想ができないのですよ!」とけしかけるのです。

挑発してボロをだすまで揺さぶりをかけ続けるわけです。

 

どこで勝負するかが勝つための戦術

 

ビジネスで優劣を問われるとするとQ.C.T.となる。

品質、コスト、リードタイム。

値段で差をつけるか、完成時期で優位に立つか、品質の良さを認めさせるかになる、

このうちのどれが今の局面で求められているかを見極める必要があるのです。

予算がないから、安い物で急場をしのぎたいんだ、という客先に高品質・高価格の製品を進めたって意味はないわです。

安くて、品質が良いとしても、人気がありすぎて1ヶ月待たなければ手に入らないような品物を、今日、明日にでも欲しいとい人に勧めたって買うわけないじゃないですか。

ここをはき違えると勝負にならない。

社外の競合相手との勝負であれば結果は明白で、ビジネスを勝ち取ったか、失注したいかで勝ち負けがわかる。

良い品物だけが売れるわけじゃないのです。

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社内での争いで最後に笑うのは誰?

 

社内での競争となると白黒はなかなかつけにくいのです。

出世した、左遷させられた、こんな肩書から判断することもできますが、それが本当の意味の勝利とは限りませんよね。

社内での勝ち負けは対外的な勝負よりもウエットなのです。

 

良く言われるのが「いい会社」と「社員にとっていい会社」とは違う。

 

電通は世間一般には「超一流のいい会社」だったのです。

高橋まつりさんの過労死(自殺)が明るみに出て、ブラック企業のレッテルを貼られるまでは優良会社だった。

 

あの事件はひとつの見せしめでしたね。

「天下の電通といえどもブラック企業体質は許すわけにはいかない」とコテンパンに叩かれました。

効果があった事を祈るばかりです。

あれで冷や汗をかいた経営者はごまんといたはず。

 このあたりから、いい会社の定義が変わっってきたように思えます。

とはいえ、働き方改革とはいいながら、日本にはいまだに残業地獄の会社がたくさんあります。

さらに言えば人のメンタルをむしばむのは残業だけじゃない。

その証拠にパワハラやモラハラなんかも横行しまくっているのも事実ですね。

働き方改革でうつ病の患者が激減したなんて聞いたことないじゃないですか。

残業を緩和するためにどこかにひずみが生じていて、その犠牲になっている人が絶対にいるわけです。

その実態が露呈されてまでには5年とか10年の時間が掛かるわけです。

 いくら優良企業で働いていても、精神疾患でドロップアウトしてしまったら、残念ながら負けなんです。

それが分かっていながら、モーレツ社員はたくさんいる。

 

 会社の中の派閥争いに加わって、自分の身の振り方をその時々の勢力図で判断するのです。

どうやら、こっちの方が優勢のようだ。

今のうちに、付き合う相手を変えておこう、と。

こんな争いで神経をすり減らして、やっぱりこの派閥にくっ付いていて正解だったと安堵する。

周囲に自分の判断力を誇示するかのように悦に入る。

一歩間違えればドロップアウトなのに、出世に命をかけ勝負を挑んでいる人の数は減りそうにない。

働き方改革に載って会社方針に従いながら、土曜日・日曜日すらも仕事にあてる。

「絶対に勝つ」と決めて挑む戦いの相手とは社外なのか、社内なのか、それとも自分の幸福なのか。

電通のような会社のなかで勝ち進んで登り詰めればある種の勝ち組。

途中でドロップアウトしたら負け組。

はじめから、そんな勝ち負けよりも幸せな家庭を築くのを勝ち組とジャッジするのも本人の自由なのです。

 

 

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