興奮と鎮静のバランスがとれないからヤバイ病気に突入してしまう

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楽しいい時間とか、やりがい・手応えが無いと何をしていてもつまらないですね。

長い人生を生き抜くご褒美みたいなものです。

心地よい小さな興奮がやる気を促すわけです。

物静かに、穏やかに年を重ねるのを選択したとしても、たまには魂が叫びたくなる。

ストレスや気苦労のない楽な毎日だと、物足りなさを感じる。

いつの間にか、空虚なもの悲しさに取り囲まれてしまうものです。

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興奮と鎮静のバランスが大切

 

世の中には双極性障害なる精神疾患に悩まされている方がいらっしゃいます。

軽はずみな発言は差し控えなければなりませんね。

でも総じて感情とは相対的な物。

同じトーンで生きているといつの間にか、それに慣れてしまう。

惰性の波に呑み込まれてしまうわけです。

多忙を極めた仕事で毎日アタフタしていても、気が付くと1年過ぎていたりします。

暇だ暇だとぼやいていたのが、三食昼寝付きの生活に陥っていたりするんです。

ただ、それが度を超すとメンタルに歪みが生じてしまう。

多忙や暇で極限まで追いつめられると、精神に変調をきたすわけです。

両方を上手い具合に混ぜて自分のなかのバランスを取っていくのがうまい生き方なんです。

 

眠気を吹き飛ばすにはミントガムだけじゃダメなんだ!

 

蛇足ですが、ドライブしていて睡魔に襲われたときの対処方法はミント系の刺激の強いガム。

これ定番ですね。

でも、延々ミントを噛んでいてもいつの間にか慣れてしまうじゃないですか。

睡魔が収まらないと思って、新しいのを口に含んでも、やっぱり眠いものは眠い。

こういう時は、ミントガム ⇒ アーモンドチョコ ⇒ カリカリ梅 ⇒ カラムーチョ ⇒ ミントガム

というふうに味に変化を持たせると脳が刺激を受ける。

 

いくら刺激の強いガムでも、人間の脳の順応性は半端ないですからどんどん効果が薄れてくるんです。

 

お気づきの方、いらっしゃると思いますが、上記は口の中の刺激だけですよね。

まだまだ、刺激できる部分はたくさんある。

◆目薬をさす

◆おでこにサロンパスを貼る

◆首筋にアンメルツを塗る

 

最悪の場合は、チューブに入っているわさびをなめたり、はちみつをなめたり、豆板醤をなめたりするという荒業もあります。

それくらいしないと、眠気に襲われた脳は手ごわいのです。

だいぶ話がそれてしまいました。

 

 

興奮にもカラーがあるんだ

 

興奮とは副交感神経が優位に立っている状態です。

ハイテンションで気持ちが高ぶっていて、呼吸や心拍が普段よりも荒くなっているかもしれません。

でも一言で興奮状態といっても、楽しい興奮状態(プラス)とムカつきの興奮状態(マイナス)があります。

◆プラスの興奮状態とは、 慶び ・ 喜び ・ 悦び ・ 大喜び ・ 歓楽 ・ 歓 ・ 愉楽 ・ 快味 あたりですね。

◆マイナスの興奮状態とは、憤り ・ 激怒 ・ 怒 ・ 憤激 ・ 忿怒 ・ 怒り ・ 激憤 ・ 憤懣 ・ 憤怒あたり。

 

いずれの興奮も人間って、だんだんと慣れてきてしまうんです。

楽しいことも、ずっと継続しているといつの間にか普通になっちゃう。

あたりまえで、感動が薄れていくんです。

 

怒りの場合も、楽しみの興奮ほどではありませんが、惰性感が宿ってきます。

 

これってドライブのときの眠気覚ましと一緒。

ガムだけだと効かなくなるんです。

甘い・しょっぱい・酸っぱい・辛いのバリエーションが刺激となる。

警察の犯人取り調べで、やたら暴力的な掲示が机をたたい、椅子を蹴飛ばし、怒鳴り散らす。

すると、となりの優しい刑事さんが、まあまあ、とかいって話の分かる人情味で犯人をかばう。

これがメンタル的に一番効くんです。

 

一つのセオリーですよね。

人間の感情やメンタルの両サイドが興奮と鎮静でなりたっているから、その両方を交互に押すっていうテクニックなんです。

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惰性の底が抜けたときに病気になるんだ

 

惰性に流されないように興奮ボタンと鎮静ボタンを交互におすでしょ。

これ眠気覚ましでも、犯人取り調べでも、ヤクザの拷問でも使える。

メンタルをまともな状態にたもちつつ、最強の刺激を与えるやりかたです。

 

一番怖いのが、甘辛がない状態が延々続く環境です。

楽しい状態が半年も、1年も続くうちにあたりまえになり、それが無いと生きていけない状態に陥
る。

慣れの底が抜けたとき、依存症がまっているんです。

最近、話題になっているのがスマホ依存症とかゲーム依存症。

専門の医療機関ができ始めていて、当の本人が認識するよりも病状は深刻らしいです。

脳の全頭前野の働きが極端に悪くなっていて、歯止めを掛ける機能が壊れてしまっている。

自分自信の抑制ができない状態と言います。

 

この脳の変質はメンタルの問題ではなく、生物学的な問題です。

ギャンブル依存症、アルコール依存症、ショッピング依存症、、、。

これ依存症患者の前頭前野を、こんなふうに表現した医者がいました。

「たくあんになってしまった大根は、いくら時間をかけても水々しい新鮮な大根には戻らない」と。

それくらい脳の損傷が激しいわけです。

 

そして一方ではドーパミンが爆発的に分泌されてしまう。

ゲームを手に取った、酒を一口飲んだ、競馬場に足を踏み入れた、この瞬間にドーパミンが快楽を一気に高める。

制御するはずの脳は機能しない。

 

ブレーキを掛けられないのだから、止まったままでいるしかない。

ゲーム、酒、ギャンブル、ショッピング、、、に近づいたら、制御不能なんです。

それも一生。

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