愛の葉Girlsの木本萌景さんなぜ自殺|入学金払えぬ貧困かパワハラ?

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愛の葉Girlsの木本萌景さんなぜ自殺

 

愛媛県の「農協アイドル・愛の葉Girls」のメンバー木本萌景さん(16歳)が2018321日に自宅で首を吊って自殺しました。

愛の葉Girlsのメンバーの1日の拘束時間は12時間以上、土曜日、日曜日も働きづめだったといいます。

自殺した木本萌景さんは通信高校の数少ない登校日にも仕事でやむなく欠席続き

20178月についに脱退したいとの意向を伝えたものの、hプロダクション㈱が認めるわけはありませんでした。

 

萌景さんの自殺に関して遺族はhプロダクション株式会社に慰謝料9268万円をパワハラによる自殺として損害賠償請求を申し立てています。

 

かつて世間を騒がせた電通社員の過労死自殺にを思い出しますが、必ずしも酷似していると言い切れないのが入学金すら払えぬ貧困がらみのところなのです。

   

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ブラック企業電通に似てはいるが

 

電通の場合には1981年に過労自殺された男性には和解金として電通から16800万円が支払われました。

高橋茉莉さんの場合(2017年)には、非公開なのではっきりしたことは分かりませんが、弁護士料も電通負担で総額2億円くらいではないかと推測するわけです。

あの時点で電通は1日も早く幕引きをしたかったわけです

ビルの消灯時間を決めて、真っ暗にする(PCを自宅に持ち替えっていたという社員の声もありますが)。

再発防止策を策定して厚生労働省に提出するなどがありました。

 

 

 

 

 

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悪質なhプロダクションと安っぽいハッタリ

 

hプロダクションと木本萌景さんとのやり取りがマスコミの報道通りだったとしたら、残念でならないのは、木本萌景さんがhプロダクションの安っぽいハッタリに呑み込まれてしまった点ですね。

木本萌景さんが通信制の高校から全日制の高校に転校する際に、入学金の一部として3万円、制服代として7万円をhプロダクションから借りています。

たかだか10万円の手持ちがないとなると、経済的に困っていたのかと推測してしまうわけです。

母親は契約期限が切れる20198月には娘を脱退させる意向を事務所に伝えました。

それを知ったプロダクションは、入学金残金の17万円の貸与をキッパリと断ったわけです。

そして、木本萌景さんその日に、自宅で首を吊りました。

 

木本さんのご両親は離婚されていて、子供は萌景さんだけではないですから、何かとお金には不自由していたのではないかと、、、。

「農協アイドル・愛の葉Girlsを辞めるのなら一億円支払え!」と大人から脅しをかけられ、すぐにでも納めなければならない入学金残金の借用すらもキッパリと断られた。

金に物を言わせて萌景さんを手のひらで都合良く転がしていたのが、いざ、彼女が反旗を翻した瞬間から、まったく別人に変身したわけです。

 
ちょっと人気の出てきたご当地アイドルを体力の限界まで働かせて、辞めようとするものには恐喝まがいのセリフで威圧するというやり方です。

汚い手口です。

 

なぜ萌景さんだけ自殺?

 

『愛の葉Girls』に見切りをつけて辞めていった少女たちもたくさんいるのです。

研修生を含めて10名ほどの人数で活動していたのが、結果5名で落ち着いたとされています。

おそらく理由は労働時間や給料の支払いへの不満等でしょう。

辞めた5人はどんなふうにプロダクションと折り合いをつけたのかが気になるところです。

なぜ木本萌景さんだけが自殺に追い込まれるほどのストレスを被ったのか?

木本萌景さんは、既に辞めてしまったメンバーに相談をしていなかったのか、という疑問も湧いてきます。

その答えは、彼女はお金という現実的な問題に縛られていた。恐喝まがいの1億円と、転校する全日制学校に収める入学金の残金です。

 
1億円がハッタリだとは誰の目にも明らかで、払う義務など一切ないことは大人なら100%理解できます。

萌景さんが1億円を真に受けていたとすれば、親子間のコミュニケーション不足の問題ととられても仕方ない。1億円を恐喝と裁判所がみとめるとは思えないのです。

すると、たちどころに入学金残金17万円を払えないという経済的な現実が自殺の直接の原因となって立ち上がってくるのです。

 

果たしてこの自殺を電通の時のようにパワハラとして有罪にできるかどうか、、、、。

遺族がhプロダクション㈱に支払い要求している9千万円の損害賠償。
この支払いがhプロダクション㈱に命じられるかどうか、厳しいところだと思うのです。

 

 

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