アラフォー美魔女とダンディーおじさん
女性の美魔女化が加速していますね。喜ばしい限りです。女性はどんどん美しくなればいいのです。
で、男性は、というと今旬なのは西野明ですかね。
サッカー日本代表の西野監督がダンディーだと騒がれています。62歳だそうです。あの白いワイシャツがセクシーなのだそうです。
なんか不公平な感じがするのです。
だって白いワイシャツなんか今までに何百回、何千回と着ているのに、一度としてセクシーなど言われたことが無い。
それに西野監督よりもオレのほうが全然若いじゃん、と思うのです。
たぶん西野監督には田村正和さんあたりと低通する男の色気みたいなものがあるのでしょう。
テレビ画面からは知性ダンディーさを感じるのでしょう。
でも、この知的&ダンディーでは物足りないと感じる女性がいるおです。だから人生の面白いのですが。
女性にはワルに魅かれるという変な習性があるのです。知性もダンディーさもない中年からすると、この女性の変な習性を利用するしかないのです。
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ワルに魅かれる女の性を狙え、ちょい悪オヤジ
少し前から流行り出したチョイ悪オヤジのキャラは使えます。
程よい無精ひげがワイルドさを演出して、日本人の中年男性を引き立てるのに効果的です。久々の大ヒットじゃないですか。
ワイルドで、タフで、少しエロい。そんな、ちょい悪オヤジ、というキャラを身に付けることで、それまで全然冴えなかった中年オヤジが息を吹き返しています。
「真面目一本じゃつまらない。男は少しくらいワルじゃないと面白くない、あと、ちょっとエッチじゃないとときめかない」みたいな女の人って結構多いのではないかと思うわけなのです。
イタリア男が何となく当てはまりますね。
このちょい悪オヤジキャラをすっぽりをかぶることで、中年の肉体を魅力的に返信させてくれるのです。
薄くなりかけた髪と、中年太りの風貌で、女性社員が見向きもしなかったのが、軽い無精ヒゲでなぜか人気が出てくる。。
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実際にはタフなオヤジら
何事にも動じないメンタルの強さがオヤジの魅力なのです。
ちょっとや、そっとじゃあビクともしない安定感を持ち合わせている。
髪が薄くなりかかり、下っ腹が少々出てきていて見た目にはカッコいいとは言えない。
でも、経験があるのです。
修羅場を何度となくくぐり抜けてきた実績があるわけです。
だから、トラブルが起きても焦ったり血迷ったりしないわけです。
会社に出勤すると山のような仕事が毎日待ち構えている。
それも、ひと筋縄ではいかない無理難題ばかりです。
それでもタフなオヤジは全く動じないわけです。
締め切りが差し迫っていても全く焦るそぶりもなく、平然と仕事をこなすわけです。
慌てたって仕方がない、間違いが増えるだけだと経験上知っているわけです。
イラついて思わず書類の束を机に叩きつけたりしないのです。
電話口で相手を怒鳴りつけたりもしないのです。
そんなことをすれば、自分の中に少なからず宿っている不満が膨れ上がり、自分の怒りに火が付くのを知っているのです。
腹が立っても冷静に抑え込んで、涼しい顔をしているのがストレスを回避するには一番有効だと体が覚えているわけです。
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