大阪北部地震|ロリコン撃退のプール目隠し塀が裏目、女の子が下敷きに

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違法のプール塀の下敷きに

大阪北部地震で小学校のプールの壁が9歳の女の子の上に倒れてきて命を奪いました。

小学生の夏のプール授業を覗き見するロリコン野郎を撃退する目的の目隠し塀だったと推測します。

 

あの塀のおかげで子供たちが安心してプールの授業を受けられるものだったのです。

倒れる前の塀を見るとペンキで可愛い絵が描かれていて、ほのぼのする光景です。


先生の指導のもと子供たちが描いた絵なのか、業者に依頼して描かせたのかはわかりません。

いずれにしても、学校の指示のもと描かれたペンキ絵なわけです。


この目隠し塀に対して、今回の大阪北部震災までの何年ものあいだ誰一人として建築法違反なんて指摘していないわけじゃないですか。


ところが、大地震で塀はもろくも倒れ女の子の命を奪った。

 

あわてて専門家の意見を求めると、どうやら壁の高さが建築基準法違反だったようです。

法律では、高さ2.2メートルまでとされているのを、3メートルを超える高さまで継ぎ足されていて、耐震用の補強も不樹分だった。

 

これに対して高槻市が業務上過失致死であることを認めた。


でも、すぐさま高槻市は学校が安全点検を2年間怠っていたと切り替えしに出てきました。

見苦しさにも限度がある。
 

責任逃れに必死で、高槻市と学校が、互いに責任をなすり付けあっています。

でもねえ、法令さえ知っていれば見た目で100%違法と判断できるじゃないですか。

絵を描く際に、3メートル以上の高さのブロック塀を見て何も感じなかったのかって思いませんか?


学校側が子供たちの安全のために、外部への目隠し的な目的で塀を高くしたのでしょう。

学校予算の使い方としては間違ってはいませんよね。

教育委員会か、高槻市が認めたのでしょう。

でも、予算の使い方は認めたものの法令的に安全面で問題がないかどうかは検証していない

もしかしたら、罪のなすり合いがブロック塀を積み上げた左官屋さんに及ぶ可能性もありそうです。

 

ロジカルに考えれば建築基準法を誰も知らなかったという事になる。

で、知るべきは誰だったのか?

学校の予算でブロック塀を積み上げることを承認した人ですね。

 
法令違反を指摘する側は安直に建築違反を指摘するだけ

このあと、どっちの方向に捜査がすすんでいくのでしょうか。

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 地震の研究は既に破綻しているのに

大阪北部地震は震度6度弱の大地震でした。

地震の発生を50年以上にも渡って研究してきた専門機関は、またしても成果がだせませんでした。

案の定、大阪北部地震を事前に予測した研究者はゼロで完全なるノーマークでした。

 

実際には、地震研究のプロ集団も既に地震発生の場所と時期を予測するのは不可能と断言しています。


それなら国からの予算もカットかと思いきや、平成30年の地震研究への国家予算は30億円以上ですよ。

 

結局、1962年あたりから地震研究を続けてきて、南海トラフが100年周期で動くとか、首都圏直下型地震が5年以内に起こる可能性30%とか、とにかく国民をビビらすような発表ばかりしていて、全然当たらなかったわけですね。

 

この前テレビを見ていたら、今現在日本の各地で施されている最新の耐震対策では不十分みたいな発表をしていたわけです。

地震研究の専門家が、ビルや家屋の設計に目を付けて、ケチを付けだした雰囲気です。

テレビ放送見ていた人はムカついたでしょう。

最新の耐震設計のマイホームを購入した矢先に「それじゃ地震に耐えられませんよ」って横から口を出されたわけですから。



建物のプロが震度7くらいの揺れを実験設備で再現して、耐久性を検証しているわけですよ。

なんでそこに、地震研究者が首を突っ込むかがわからない。


単純な推測ですが、地震のプロならではの揺れ具合をひけらかして、建設業者の耐震シミュレーションにダメだしをしたのでしょう。

「実際の地震はもっと三次元的に揺れるのだから、おたくのシミュレーションじゃあダメだね」とか。

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行政指示は塀の一斉点検

全国の壁の一斉調査の号令がかかりました。

同じような被害が出ないようにするためには、遅ればせながら必要な指示ですね。

ここからが問題なのです。

いままで誰も気にしていなかったブロック塀が地震で倒れた。

でも、ほかにも倒れる可能性がどこかの建造物にも秘められている。

地震研究の専門家が、今の最新の耐震構造が不樹分だと危険信号を発信しました。

でも、専門家の目からみてブロック塀以外にも今のうちに点検しておかなければならないところがあるはず。

それを過不足なく列挙させてもいいのではないか。

年間予算を30億円もらっているのだから、それくらいやって当たり前。

地震の周期と何とかトラフの調査とか、いままで何の役にも立たなかった机上の理論から脱皮すべき時。

国から与えられた予算を、地震の2次的被害を少しでも少なくするために使ってほしいわけです。

地盤の弱い山の斜面とか、補強が必要な橋や高架道路、地震で孤立してしまいかねない村落、、、、。

 

アカデミックな研究はもう終わりにして、実益のあるほうに金を回さなきゃダメ。

いままでが、やっていることのバランス悪すぎた。

倒れた壁の建築基準法違反だけで片付けけられる問題ではないはず。

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