人工知能が日本経済を支える|55歳から年金支給で先進国の価値観へ

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人工知能に働かせたらいいでしょう!

 

「人口知能に仕事を奪われる脅威、もはや人間に働く場所はない」と週刊誌が書き立てていたのも束の間、それを逆手にとって人工知能が日本経済を支えだした。

日本もようやく欧米なみの余暇先進国になってくるのです。

 少子高齢化だから定年を65歳に引きあげるなんてチャンチャラおかしい。

働き手不足なんて人工知能ロボット倍増計画であっさりクリアーです。

政府が問題提示する、定年退職年齢と年金支給開始のギャップなんて全く心配ない。

日本の国民総生産は就労人口の減少にも関わらず、落ちる兆しさえなし。

むしろ、リタイヤする年齢は各自にゆだねられ、そこから逆算して人工知能ロボットの生産台数を政府が決めてゆくことになるのです。

なにせ、55歳から年金が支給されるのですから。

 

本音を言えば、65歳定年制度なんて会社側だって迷惑なのですよ。

若手社員の昇進すら妨害するような頭でっかちの会社組織となってしまうじゃないですか。

新陳代謝の不活発な淀んだ職場になること間違いなしなのです。

 

定年が5年延期に?

 

現状、民間企業は60歳定年で、希望によって嘱託制度で65歳までは継続雇用が保障されています。

公務員の定年が65歳へ延長される見通しとなり、民間も右にならえと舵が切られつつあるなか、この一言が事態を一変させました。

「人工知能がどんどん発達してきて、人間に代わって仕事をこなしてくれる。それなら60歳過ぎのくたびれたオヤジの尻を叩いて働かせる必要ないじゃないですか」

 年金支給年齢が65歳だから、亭主を囲む妻子(たぶん子供は独り立ちしていて、妻だけでしょう)は60歳リタイヤなど許すわけもなく、65歳まで働くべきだとはっぱをかけるのです。

会社を辞めて何をするのよ?

仕事を辞めた途端に時間を持て余すに違いないわ。

早くボケるからね。

身体が動かなくなるわよ。

一日、いったい何をして過ごすの?

等々です。

 

引退した亭主に毎日家でゴロゴロされたら目障りでしょうがないのと、少しでもお金を運んできてくれればありがたいとの気持ちと、自分の怠惰な生活が亭主にバレルのを恐れている、そんなところでしょう。

 でも年金が早々と55歳くらいから支給されるとなれば話は別なのです。

  

人工知能よ、俺に代わって働いてくれ

 

我が身を振り返るに、まだ60歳は先の事ですが、65歳まで働かされるのはキツイです、あまりにディスティックすぎるのです。

会社が家から近けりゃまだしも、通勤時間が片道2時間ですから本当にしんどいですよ。

いままで働いてきた会社で仕事を継続するのがなにかと便利とは思います。

でも、ワタシみたいに通勤時間に問題があったり、単身赴任を続けなければならなかったり、昼夜関係ない体力仕事だったり、60歳以降も続けるにはいささか問題を伴う人もいるのです。

 65歳を定年にすべき」の理由は60歳で仕事を辞めて、年金が支払われる65歳までの無収入の5年間はどうするの?やっぱり働いた方がいいんじゃないの、、、、みたいなトーンですね。

それと、もっともらしさを上乗せする目的で、少子高齢化も問題の一つに加えられています。

少子高齢化とは、すなわち高齢者が働かないとなると人手不足になるという意味。

それを遠回しに、仕事をリタイヤするには今の60歳は若すぎる、とか言っているわけです。

身体も頭もバリバリに動くのに、仕事をやめてどうするの?と。

 

60歳で定年を迎えて、そのあと何をしたらいいか途方に暮れちゃいますよ!」なんて、大きなお世話なんですよね。

知力・体力のあるうちに遊ぶのが先進国の価値観ですから、とっとと遊びの為の年金支給をすればいいんですよ。。

 
仕事していないと時間を持て余すとか、老け込むとか勝手にいっているけど、本当の目的は年金の支払いタイミングでしょ。

年金が支払われない間の生活費を引き続き稼ぎなさいって、ふざけんのもいい加減にしろっ!!

 

 

仕事は人工知能に任せて、もっと豊な国にならなきゃ

 

日本は、もっと豊かな国にならなきゃダメですよね。

働いて時間をつぶすという考えからして、戦後の高度成長期の延長じゃないですか。

働いていないと、何をしていいかわからないなんて一種の仕事依存症で、成熟した国に住む人の発言とは思えません。

ヨレヨレで働けなくなるまでは黙ってサラリーマンを続けろという発想しかでてこないところが、先進国の価値観から逸れている。

それを受け入れる日本人は、いまだに身を粉にして働くことの美しさなんて寝ぼけた感覚でいるわけですよ。

そこに付け込んで、まるで正しい政策であるかのように、定年の年齢を引き上げようとするのに腹が立つばかりなのです。

年金を55歳からでも支給して就業日数を減らすとか、時間を短くするとか、それがダメなら最低限60歳での定年と年金支給を開始するのが成熟した経済国の姿でしょう。

 60歳で引退したあと、生活するのに十分なお金があって、それでも働きたい人は仕事を続ければいい。

それ以外の人たちに対しては、リタイヤする権利を政府がバックアップするくらいじゃなきゃ先進国とはいえません。

 

人手不足の分野では

 

実際に深刻な人手不足の分野があるのは知っています。

介護あたりがまず頭に浮かびます。

仕事がキツイわりに給料が安い、というところから敬遠されてしまう。

 

こういう人が集まりづらい分野の対策を考えないで、いらないところに60歳過ぎのオヤジを留まらせようとしている。

だから余計に腹が立つわけです。

 

介護の人不足問題を解決方法の一つか、賃金を上げることです。

賃金を上げることで、仕事に見合った報酬が得られる。

そうすれば若いひとだって興味を持ちますよう。

じゃあ、賃金を上げられなければどうする?

安い賃金でも働きたいと考えている発展途上国の人を受け入れる。

ここで発展途上国の人たちのサポートとして人工知能を仕事の枠組みの中に組み入れれば成立します。

言葉に問題があって意思疎通が上手くはあれなければ、人工知能の通訳を介在させればいいじゃないですか。

患者さんを入浴させるなどの力仕事だって、人工知能を備えた機器をつかって対応できますよ。

人工知能で日本経済を支えて、儲けた金を55歳、60歳以上に分配すれば、それで本当の先進国の仲間入りなんだよね。

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