精神鑑定とは|確信なき鑑定結果で「刑法第39条責任能力なし、無罪!」

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精神鑑定で犯人が無罪に

 

犯罪者に手を貸す精神科医がいることをご存じでしょうか?

精神鑑定がまんまと利用され、「刑法第39条により犯罪者を責任能力なしで、無罪」、と。

犯人は最初から統合失調症を装って通院し、処方された薬は飲んだふりをして便所に流してしまう。
 
病院側は薬物治療中で経過観察しているつもだから、難治療性統合失調症という位置づけで治療を継続するしかないのです。

3年間、医師は容体の改善が思わしくない患者を診察・治療しつづけるわけです。

そして、患者は(実は正常)、精神鑑定に持ち込まれるのを承知で、精神疾患を装って殺人を犯すわけです。

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年越しで付け狙っていた憎々しい相手を登山ナイフでメッタ刺しにする。

残虐であればあるほど精神疾患を疑う声が強くなり、精神鑑定への道が開けてくるのです。

 

 取調の過程で、もしや責任能力なし?

「泥を吐いてすっきりしたらどうだ。もう、いいかげんに枕を高くして眠りたいだろう」

登山ナイフで被害者をメッタ刺しにした犯人を相手に警察が取調を開始します。

犯人の理性や道徳心に揺さぶりをかけようと取調室の刑事は手を尽くすが全く手ごたえがない。

罪の意識があるのか、ないのかすらわからない。

もしや、人を殺した事すら忘れるほど責任能力が皆無なのか?

背中を丸めてじっと床の一転を見つめ丸一日、黙秘を続けたのが取り調べの初日。

刑事が被害者家族の悲痛な思いを訴えかけようが、加害者はまったく上の空で、別の何かを気にしている。

こいつの頭の中はいったいどうなっているのか、と刑事自身が頭を抱えることになる。

警察の腹の底を見透かされているような嫌な感じだ。

ときおり、独り言で意味不明なことを口走ったり、両耳を手で押さえて天井を見つめる。

殺人犯なのは明明白白なのに刑法第39条で無罪へと流されてしまうのかと、嫌な予感が刑事の脳裏をよぎる。

責任能力なしで無罪。

警察は加害者の身辺調査をするなかで、精神疾患歴を突き止める。

「ヤバイ、こいつ」

精神病院への通院が今でも定期的に続いているのだ

もし、精神鑑定の結果として、統合失調症での精神耗弱とか心神喪失が見受けられた場合、警察は起訴そのものを断念するしかない。

警察は、犯行時に加害者に責任能力が有ったかどうかを調べる簡易的な精神鑑定に走るのです。

「ひとたび起訴したら100%の確率で有罪に引きづり込まなければ警察の面子が立たない」これが警察の信念だ。

裁判にもちこんだあとで、統合失調症での通院履歴・診断記録で無罪判決となるような不細工なマネはできない。


起訴前の精神鑑定には2種類あって、 簡易鑑定と嘱託鑑定です。

簡易鑑定は数時間で完了するのに対して、嘱託鑑定は通常の精神鑑定の手順を踏んで行いますから数か月の日数を要するわけです。

司法精神鑑定の90%以上が 簡易鑑定なのです。

   

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精神科の実情と実力

 

患者が必死に病状を訴えているのに、その話に耳を傾けない精神科医

無視しているわけではないでしょうか、話半分、ひどいときには三分の一も聞かずに処方箋を書く。
 
精神科病院では、最初に脳損傷の有無を検査し、そこで異常が見られないとなれば、それ以降はほとんどが問診です。

実力の無い精神科医は過去の精神疾患事例から安直に処方箋を書くのです。

 患者が感じる日々の容体の変化から病気そのものの進行具合を押し図るだけの専門知識がないから。

病状すら把握していない医者に、精神鑑定などできるわけがない。

責任能力の有無などがわかるわけがない。

 
精神科の診断って、患者からの自己申告が大前提ですね。

患者本人が病状を訴えて、それに基づいて医師は薬を処方する。

ここで、患者の言葉のなかに精神疾患としての矛盾があるかないかを感じ取る実力が必要なのです。

患者のウソを見破るだけの専門能力がなければ正しい診断などできない。

患者の声に注意深く耳を傾けるのが一番大切なのに、そこがなっていない(精神科医の大きな間違いですよ)。
 

患者本人の訴えを話半分で聞き流して、一般事例だけで薬を処方するダメ医者が多すぎるのです。
  

   
再診では
前回処方した薬が効いているかどうかを患者の言葉から判断します。
 
  
同じような薬でも、人によって効いたり効かなかったり、量が多くても、少なくても上手く作用しないこともある。

だから、患者と薬の相性を患者の声から上手く吸い上げなければ、適切な処方はできないんです。
 

患者によっては自分の体の状態がどうかを上手く説明できない人もいますよ。

語彙が少なく、口下手というだけじゃなく、メンタル系ならではの症状をどう説明してよいかわからない人だってたくさんいるのです。

だから医師は、もっと真剣に患者の話に耳を傾けなければならない。

処方した薬の効果と違う症状が出ていないかどうか、薬の量は十分なのかどうか、医者のほうからどんどん質問していくのが本当の姿じゃないですか。

 でも患者のつたない言葉から病気のヒントを得ようという姿勢は極端に少ないでしょう。

そこに精神科医のダメさ加減が潜んでいるのです。

漠然とした不安感、出社拒否、玄関の戸締りへの執着心、意欲消失感。

これくらいなら軽い精神安定剤でも処方して様子を見ればいいか、という無責任な診断をします。

そのうち、気持ちも前向きになるだろうという自然治癒力をあてにしたその場しのぎ。

こんな医者って少なくないんですよ。

見よう見まねのど素人診断。

専門知識に立脚した治療とはとても思えない。

 

患者側としてみれば、処方された薬を信じて症状の緩和を期待するのです。

少しでも自分の症状に合致した診療をしてもらおうと、必死に自分の容体を整理してくるのです。
そんな患者の声に耳を傾けずに、なにを治療するのですか。

でも実態は、そんな患者の訴えに慣れっこになっている医師がのさばっていて、全部聞かなくとも、お見通しだとばかりにそれまでの経験から薬を選択します。

だから患者の容体は改善されていかない。

この繰り替えしで5年、10年と病状は一進一退を繰り返す。

こんな程度の精神科医が精神鑑定で犯罪者の責任能力を判断してしまうのです。

  

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