自分へのご褒美、金曜の会社帰りに何する?こだわりをもって迷うぞ!

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缶ビール1本目のこだわりが自分へのご褒美だ

 

金曜日の会社帰りのスーパーマーケット。

自分へのご褒美を買うわけです。

酒売り場で、缶ビールを選ぶところで迷いが生じるのです。

イライラする迷いではなく、楽しく迷うのです。遊園地の迷路のようなワクワク感。

 迷うというより「こだわり」に近いのです。

1週間頑張ったのだから一番値段の高いプレミアムモルツという安易な選択では納得がいかない。

銀河高原ビール(白ビール)という選択もあれば、黒ビールもある。

風呂上がりにグビッと飲む、野球でいうところのトップバッターの役割です。

つまみ無しで、ビールだけの美味さで喉を潤すのに、今夜はなにが最適か?

自分に対するプレゼンとですから他人から答えを押し付けられるのはゴメンなのです。

 

2本目はこだわりをもって迷うぞ

 

1本目が決まって、その次は更に難しいのです。

アルコール度数の高い缶チューハイに氷を入れて飲むか、ハイボールという手もあります。

冬場なら焼酎のボトルを買って、お湯割にするのもよし、ホットウイスキーも捨て難い。

 

  金曜日の夜のこだわりをたっぷり時間かけて貫くのです。

「それなら全部買って、そのとき飲みたいと思ったのを飲めばいいじゃん」と女房は言います

まったくデリカシーの無い意見ですね。

金曜日の夜はサラリーマンにとって1週間でもっともリラックスできる特別なひと時なのです。

1週間で最も心が解放されるノンストレスの時なのです。

至福のタイミングで喉を潤すのだから、こだわりたいのです。
 

書店でのこだわり

 

本屋ではどうでしょうか?

買う書籍がはじめから決まっていれば、見つけると同時に手に取ってレジへ向います。

ふらりと金曜日の仕事帰りに本屋に入ることあるじゃないですか。

店内を軽く一周して、気になった書籍に戻って帯の紹介文を読む。

売れ筋ランキングで、どんな本が売れているかをチェック。

新聞や電車の広告で紹介されていた話題の書籍があるかどかもみてみる。

さらに、店長お勧めがあれば、それもついでに。

ここまでで1時間くらいは迷い続けている のです。

それかから少し専門がかった文春新書、講談社現代新書、光文新書あたりをこだわりをもって見て回る。

今話題の書籍はハードカバーで値段も高いけど、金曜日の仕事帰りのご褒美だからと手を伸ばす。

 

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仏教の世界で迷いはどうでもいい事

 

仏教の世界観では「どうでもいい事だから迷いが生じる。大切なことなら悩まずに決められる」と考えるそうです。

どこで読んだかは忘れちゃいましたが。

本当に大切なことだったら脇目も振れず「これだっ!」となるハズ、という事らしいのです。

なるほど、坊さんは上手いこと言うね、チ~ン、ってところですね。

言われてみれば確かにその通りかもしれない。

 

でもねえ、これを説いた坊主は味気の無い、つまらぬ坊さんだなあ、と思うのです。


迷うからこそ面白いんじゃないですかねえ。


 ああ、迷った。 つまり、どちらでもいいということ。
時間の無駄だから目をつぶって、ハイこっち。それじゃあ身も蓋もない。

悩むイコール、こだわりと置き換えたいのです。

蓄積された知識や情報が脳内で複雑に絡み合うからこそ、こだわりをもって迷うわけです。


人間心理にとってのアキレス腱とは、
「こだわり」と「プライド」である、といった人がいました。


だからこそ、損じないよう大切したい。
こだわりをもって悩むことで人間に深みが出てくるのです。

 

「レジで一度お金を払ったあとでもレシートさえあれば返品させてくれるのだから、そんなに迷わずに」と自分で自分をなだめるくらいが人生面白いのです。

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