アンチエイジング
私見ですがアンチエイジングといえば女優の吉永小百合さん。
あの人は超人ですね。70歳ですよ。
美貌・スタイル健在の65歳の由美かおるさんも、70歳の十朱幸代さんもいいですが、やや人工的というか、手間が掛けましたって感じがするのですね。
アンチエイジングと美を追求するのが女優の使命なのでしょう。
とはいえ由美かおるさんは逆に若すぎる。
35歳くらいまで遡ろうとしちゃっているように思えるのです。
実際、非の打ちどころがない。
そこが逆に得体の知れないヌルッとしたヌメリ感をおぼえさせる。
追及するあまりヒアルロン酸塗りたくってますみたいな。
一方、男性のアンチエイジングといえば郷ひろみさん。
高須クリニックの技術力総動員みたいな。
悪く言うとちょっとグロテスクですが、 場を盛り上げるためのプロの一手段と割り切っているのでしょう。
悪口だと、自分でも不思議なくらい幾らでも出てくる。
叶姉妹は、最後の悪あがきとか、屈折した自己肯定みたいな感じです。
美しさを追求しようとしたら、ダイエット、白髪染め、肌艶、ほうれい線、しみ、目じりあたりのたるみと相当な対策を施しているのでしょうね。
やっぱり、吉永小百合さんは自然体でいい。
水泳とスクワットを日課としていると書いてありました。
自分を知っているというか、素材の美しさを生かしているというか、無理をしていない。
若者に混じって同化しょうとかいう魂胆めいたものが感じられないのです。
そういうお前はどうなんだ!とお叱りを受けそうです。
はい、素人の私の場合は、見た目も、足腰の弱り具合も歳相応に順調に老けていってます。
実年齢よりマイナス5歳が理想で頑張っているのですが、、、。