人付き合いが苦手を克服する|人と話す機会が減ったなと思ったら

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自分自身の性格を考えた時、いままで人付き合いが苦手とは全く思っていなかったんです。

でも最近、職場での会話が減ったなあって感じるんです。一日で二言、三言くらいしか同僚と話さない日があるなあ、と。

その理由を自分なりに推測してみるに、職場のチーム構成が変わって席替えをし、人懐っこいタイプの女性(念のために言っておくと、既婚者です)が遠く離れてしまったからじゃないかと思うんです。

いままで職場での人付き合いを円滑にしてくれていたのは、その女性のおかげだった、と思うわけです。

オレに話題を振ってくれて、別の人もその会話に招き寄せると、仕事の途中でも3人でたわいない雑談ができていた、というわけです。

彼女が不愛想なオレを助けてくれていたと気づいたわけです。

でも、そこに気づいた以上、このままではダメですね。

若い頃のように、誰とでも気楽に話ができるようでないと、、、。

実際、仕事の打ち合わせをするときは結構、明るめに回りを盛り立てるように気遣っているのですから。

ここでは、人付き合いが苦手だなあと思う人に向けて、その改善メソッドをお贈りしてゆきます。

 

人付き合いが苦手な人は相手の都合を考え過ぎている

 

自分一人でこなす仕事が比較的多い人は、一日のうち数回電話で取引先と話すくらいで、ほとんどはメールで要件を伝えます。

相手の都合を考えて、いつでも好きな時に読んでもらうように心がけるわけです。

この、控えめな奥ゆかしさが、人付き合いを苦手にする第一歩のようにも思える。

相手の都合も考えずに、一方的に話しかける人に人付き合いが苦手なタイプはいないでしょ。

だとすると、「あまり相手の都合を考え過ぎてはいけない」と心に置くのも大切なように思えるわけです。

 

エンジンをかけるつもりで

年齢とともに、少しずつ寡黙さが増してきます。

黙々と業務をこなすタイプに変貌しつつあるわけです。

でも、このままいくと『つまらないおじさん』に成り下がってしまうから、まだ傷口が浅いうちにイメージチェンジしなければなりませんね。

そこで、エンジンをかけるようなつもりで、隣の若者に一日一回は話しかける、を目標としたいわけです。

普段見ていて、悪い奴じゃないから話をするのを拒む理由はない。

でも、彼とは仕事そのものがオーバーラップしていないから話題がないのです。

さて、そんなケースの場合、何を会話のネタにすればいいのか?

「今日は寒いねえ」

「朝飯、何たべた?」

全然インパクトがないですね。

 

「うちの女房がさあコロナに感染しちゃって」

「うちの会社、業績悪化で倒産するかもしれないって」

悪ふざけ過ぎですね。

 

若い奴はPC機能とかに詳しそうだから、そのあたりの話題で接触を試みることにします。

分からない事を積極的に聞いて、教えてもらう。

 

会話が続かないと諦めないで

会議の冒頭で、司会進行役の人が軽い冗談で場の空気を明るくしようとするでしょ。

素人だから結構な頻度で滑っているんです。

でも、そういう時って明るく反応してあげるのがマナーだと思うんですよ。

お笑い芸人じゃないんだから、ドッカンドッカンとウケまくるなんて無理なんです。

だから、せめて周りが乗っかってあげないとダメなんです。

 

それに比較して、飲み会の席、接待の席での会話は面白くないと場がしらけます。

「最近めっきり、寒くなりましたね」

「景気はどうですか、ボチボチですか」

こういう会話だけだと話が持たないですね。

 

普段からおしゃべりしている間柄だったらその延長で飲みながらしゃべっていればいいのでしょうが、人付き合いが苦手な人で、話題の提供ができないとポツンと一人で孤立しちゃうんです。

そんな時って、どうせオレは人付き合いが苦手だから会話が噛み合わないんだ、と思ってしまう。

でも、それが違うんです。

 

会話が噛み合わないわけじゃなくて、発する質問がつまらないんだよ

職場の忘年会で上司と隣合わせになったとき、どんな話をしたら良いかわからない、と悩んでしまう方は多いかもしれません。

普段あまり接点の無い上司だったとしたらなおさらですね。

コミュニケーションを取らないわけにはいきません。でも何を話したらいいか分からない。

親睦の席で堅苦しい仕事の話ばかりしているのも面白みがない。

黙り込んで上司に気を使わせるような雰囲気にするのも避けたい。

難しいでしょ。

 

一歩踏み込んで人間味を探る質問

 

あまり接点の無い相手だからこそ、人間味を探るような質問が面白いんです。

例えば、

「仕事をしていて苦手なタイプの人っていますか?」

この質問って、別に失礼にはあたりませんよね。

誰にだって苦手な相手はいるでしょうし、弱い部分を見せるというのは、人間味を見せるのと通底しているでしょ。

お酒が入った上での問いとしては、なかなか上等だと思うんです。

 

話しているうちに距離が縮まったと感じたら、少しプライベートな話題でも面白いかもしれません。

こんな質問だったらいかがでしょうか?

「奥さん以外の女性へのプレゼントで一番高価な物はなんですか?」

聞かれた方も別に嫌な気持ちにはならないでしょ。

 

 

会話のテンポを合わせすぎると苦しくなる

人付き合いが苦手な人は、会話が不慣れでなこともあって、相手のテンポに飲まれてしまう事があります。

少し前ですが、松本人志と中居正広がMCを務めるテレビ番組『まつもtoなかい~マッチングな夜~』を観ていたんです。

ローラとフワちゃんの対談のコーナーは酷かった。

番組の性質上、フワちゃんは芸能界の先輩、ローラに対してタメ口をきくことが出来ないんです。

「昔から憧れていました」的な立ち位置だから、いつものフワちゃんの持ち味が、ローラのアップテンポの返しでことごとく殺されてしまうわけです。

「ワタシも子供の頃、ロスアンゼルスに住んでいたんです」とフワちゃん。

「あっそうなんだ、それで?」って立て板に水みたいにローラが返答するだけ。

ローラには話を膨らませようという気持ちも膨らませる会話力もないから、フワちゃんはただスベるだけ。

その困り果てている様子を松本と中居が横でクスクス見ている。

テレビ観ていて、だんだん気分が悪くなってきたんです。

ローラくらいの一方通行人間だと、たぶん誰が相手でも会話は成立しないし、‟新旧タメ口対決“という触れ込みだったけど、フワちゃんのタメ口は芸風で、ローラのはただのマナー知らず。

だから、新旧タメ口対決にしたいなら、そういうふうに事前にフワちゃんに言っておかないと無理。

ただ、見苦しい映像が流れ、視聴者からクレームの電話が入る手前えで半ば強制的にカットして次のゲストに移った感じ。

あの場面で、フワちゃんがローラにタメ口で

「面白い事の一つも言えないでさー、すっとぼけた天然でいるだけじゃ滝沢カレンに居場所を取られてもしかたないよね」

くらいぶちかましていたら、松本人志もただ横でクスクス笑ってはいられなかったはず。

 

こんなローラでも、(たぶん)彼女は人付き合いが苦手だとは思っていないはず。

逆にフワちゃんが、人との接し方の難しさみたいなものを改めて感じたと推測するわけです。

 

まとめ

 

歳をとると、だんだんと人付き合いが苦手になる人がいます。

一度、自分発信で話題提供ができているかを見てみるのがいいかもしれませんね。

職場や学校のクラスには、潤滑油的に場のコミュニケーションをスムースにする人がいて、案外、そういう人に助けられているのかもしれません。

ビジネスでもプライベートでも、電話よりもe-maillineが便利に使われています。その分、Face to Faceで話す機会がへり、生身の人間が苦手に思えてくるのかもしれません。

でも、会議でその場を仕切る役目などの場合、気合を入れて盛り上げるよう努力するでしょ。

潜在的には、人をまとめていく力がしっかりと残っているものなんです。

自分にエンジンをかけるつもりで、スイッチオンしてみてください。

一日1回、普段話さない人に声をかける努力をしましょう。

さらに、人と話すとき時間稼ぎの会話で終始せずに、相手の人間味を知る、一歩踏み込んだ質問を心掛けるといいんですよ。

話のテンポが合わない人の場合、無理して合わせすぎる必要なないんです。

自分の間合いで話をするのが一番なんです。

自分が人付き合いが苦手を感じたとしても、周りは意外にも別の人とのコミュニケーションに困っている場合があります。

一方通行で、天然な独りよがりの人の方が問題は深いんです。

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