ぽわーんとした癒し系女子の本性|見るからに、よりもまさかの方が興味深い

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職場の昼休み、マウンティング女子の話で若い子らが盛り上がっていました。

中年おじさんからすれば、「そりゃーちょっと過剰反応じゃない?」と思える。遠回しの自慢話を聞かされた時、‟マウンティングを取られた“と言うらしい。

自分の彼氏自慢とか、どこどこ行きました自慢とか、高級ワイン飲みました自慢とか、そういう女性版武勇伝のような話です。

その中でも、あの娘ってそんな事言うんだ、っていう“まさかの発言”は興味深いものです。

ここでは人の本性と称して、まさかのアンバランスさについて語らせて頂きます。

 

ぽわーんとした癒し系女子がストーカー

 

「一瞬、マウンティング取られた!って思ったけど、最後まで話聞いて、マジ引いたわ」との事。

どうやら、普段おとなしめの同僚女子が別れた元カレを尾行して、今カノのアパートを突き止めた話のようなのです。

ダサい三階建てのコーポに入って行ったとの事。

そこで話は終わりかと思いきや、10分経ったくらいに二人でコーポから出てきて近くのコンビニで安いワインとスナック菓子を買って、またコーポに戻ったというのです。

何の理由で別れたかはさておいて、元カレの事が気になって尾行してしまったのでしょう。

ここでタワーマンション住まいの金持ち女子との交際を見せ付けられたら、その場で撃沈ですね。

でも、コーポに住む庶民女子とくっついていたのを目の当たりにした瞬間に、女の人はどう感じるのでしょうか?

 

「勝った!」とガッツポーズをとるのか、

「こんな女に負けたのか」と自分を嘆くのか。

 

どんな気持ちでいたの

いずれにせよ、コーポに吸い込まれて行った元カレをしっかりと見届けて、それでもなお、その場を離れずにいた時の心境は、いかなるものだったのかと推測してしまうわけです。

おとなしくて、癒し系の性格で通っていた子が元カレをストーカーまがいに追跡し、それでもなおじっと二人がでてくるのを待つ執念深さに、思わず後ずさりしてしまいますね。

でも、彼女の身になって考えれば、「いや、コーポに入って行っただけではまだ彼女に会いに来たとは断言できない」と食い下がったわけです。

男友達のところに遊びに来たのかもしれないじゃないか、と。

その場を離れずにコーポの外観をずっと見続けたと推理できるのです。

その場に立ち尽くしたのは、これで終わりにしたら気持ちが片付かない、と直感しての事です。

でも咄嗟には次の手が思い浮かばなかった。

元カレが入って行った部屋が分かれば、相手が男なのか女なのかは標識で見当がつきます。

何かうまい手段はあるのかと決めあぐねていたところで10分が経過し、図らずも元カレと今カノがコーポから仲良く出てきた。

ここで、100%ダメ押しを食らったことになります。

 

勝ち負けへの執念

「アタシが振った元カレがさあ、しょっぱい女と付き合いだして、金曜の夜だっつうのにコンビニで安いワイン買って家飲みよ、ダサいと思わない?」

これが、おとなしめの癒し系女子のセリフかと思う一方で、人間の本性なんて見た目じゃ分からないと感じたのです。

 

もうひと皮むいて考えるに、コンビニまで尾行を継続して買ったものまでも特定しているあたりが、人間臭くていいじゃない、と思うのです。

安いワイン(コンビニには高級ワインは置いていないという事でしょう)、を買った事で、なんとなく気持ちが片付いたのかもしれません。

これ以上その場に居ても動きは無い、と判断したのかもしれませんね。

口では、「金曜日の夜にコンビニの安ワインなんて、ダサい」って言いながら、精一杯のヤンキー口調でサバサバ感を演出しているように思えてならないのです。

このあたりが、

 

おとなしい、物静かな人

 

文句言わず、いつも物静かでみんなの最後尾についてくるようなタイプだからといって、それが本性であるとは限りませんね。

ただ単に自分を表現するのが苦手なだけなのかもしれません。

メリハリの利いた説得力のあるセリフとは程遠い、棒読みの感情表現しか出来ないのかもしれないのです。だからといって、そういう人が従順で何でも言う事を聞くのかと言えば、全然違ったりすることがあるんです。

既婚者の方々はよくお分かりと思いますが、おとなしくていつもニコニコしているはずで結婚した妻が、子供が生まれたと同時に一変するってことあるでしょ。

子供を産んで度胸が据わったのか、支離滅裂だけど文句だけはズバズバいうようになってしまった。

文句にメリハリなんて要らないし、嫌われないように上手く感情的にコントロールしようなんて全然考えてなくて、気に食わない事をダイレクト言うだけなんです。

このあたりが、人は見るからに、よりもまさかの方が興味深い、と思わせるゆえんなのです。

 

元カレ追跡女子よ、甘辛団子で生きよ

「ありゃ、引くわ!」と女性間で言われてしまった癒し系女子ですが自分なりのけじめのつけ方だったのでしょう。

そんなストーカーもどきの追跡や、サバサバしたヤンキー言葉で過去をバッサリ切り捨てるのも本性の一部として、これから周囲にアピールすればいいんです。

おとなしい部分だけの女性なんて絶対にいないし、元カレを尾行して現状を見届けただけなんですから。

 

普段は聞き分けがよくて、おとなしい性格でも、たまに強い意志を見せる甘辛が人間としては普通なんです。

一種のツンデレのような味わいで、スイカに塩、はちみつポッポコーンにカリカリベーコンのトッピング、蚊に刺されてかゆ腫れる腕に爪で十字を刻む痛気持ち良さ、のようなものですね。

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