コロナを理解するまであと6ヶ月|人類がコロナに逆襲する

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2020年11月11日、昨日読んだ読売新聞の統計記事です。

10月の自殺者数が40%近く増加してしまっているとの事です。

たぶん前年同月比だと思うのです。

コロナ禍の影響である事は間違いなく、もうこれ以上生きて抜けないと絶望したのでしょう。

今の状況を細かく分析して打てる対策は全て打ちきった。

政府からの支援もこれ以上は期待できない。

もはや、かつて描いた将来のビジョンとはかけ離れた生活だ。

こんな心情だったのでしょう。

とはいえ、コロナを年間とおして理解するにはあと半年くらいは耐えなければならない。

この冬の感染状況をみとどければ、どこで反撃にでればいいかが見えてくるのです。

 

失敗から得られる反省点

 

過去は変えられないですね。

だから、失敗した苦い経験を未練がましくウジウジを引きずってはいけないの。

やるべきは「失敗の原因を解析して同じ轍を踏まないためには何に注意すべきか」が分かってきて、悪かった部分をしっかりと反省することです。

この反省と次へ進む心構えができれば、気持ちは上向いていくものなのです。

とは言え、このコロナ禍はどうにも手強い相手です。

ただ、コロナの本当の威力を見極めるのは今から半年間なのです。

ようやくコロナとの付き合いが丸一年となるのですから。

 

多くの被害を被った人たち

経済よりも人命重視で、緊急事態宣言で自粛が始まり、個人経営の飲食店や旅行業界、航空業界が大打撃。

景気の悪化を少しでも回復させようと特別支援金を配ったものの、回復には程遠い。

政治家は、GO TO で経済を回そうするものの、冬の到来で一旦収まりかけたコロナがぶり返してくる。

勤めている会社に体力が有れば、コツコツとやれる事をやって出費を減らしたり、生き残りの作戦を練るなど雇用は保たれる。

でも解雇されたサラリーマン、倒産した個人経営のオーナーはどうすりゃいいのか。

大学を卒業してやっと就職した先から解雇された。

長年の夢だった飲食店を立ち上げ、ようやく起動に乗り始めた矢先に新型コロナで自粛要請。

この状態がコロナと10ヶ月近く付きあい、日本政府が打った対策の結果なんです。

このアウトプットを忘れてはいけない。

感染症の脅威に対して日本政府が打った対策、人間の免疫力、忍耐力、集団心理等々のフィルターを経て出てきたた果なのです。

 

 

コロナ禍から学んだ事で新たな希望が見えてくる

「これまでの努力が全部無駄だった、と思ったとき絶望が襲いかかってきます。

将来のための貯金も全て使い果たして明日から生きる術が何もない。

未来を見据える余力なんてこれっぽっちも残っていない。

コロナが終息しない限り、何もできることはない、って超悲観的になるわけです。」

これがコロナがもたらした被害と人間心理なんです。

コロナと人知の対決によってもたらされた結果だと冷静に見る必要がある。

 

どうやったら生き続けられる

 

個々人は、かつて描いた未来の姿をいったん棚上げするしかないですね。

事態を客観的に見る為に、一時的に未来の夢を棚にあげるんです。

そうじゃないと希望の未来像が、生き続けるうえで足かせになっています。

掲げた目標を思うにつれて現状を悲観視し、心が折れそうになるのです。

せっかくの人生設計がコロナのおかげでズタズタじゃないか、と。

だから諦めるのではなく、一時的に横に置いて、今は生き延びる事に専念するしかないのです

収入なんて、コロナ前の十分の一になってしまったかもしれない。

でも、それでやりくりするしかないでしょ。

こんなはずじゃなかった、とクヨクヨしていても何も変わらないんです。

コロナ禍でもしぶとく生き残る、を当面の目標にするのです。

殺したって、死なない強靭な生命力って、カッコイイじゃないですか。

 

自殺はしないと腹に決める

冒頭に書きましたが、前年同月比の自殺者の人数が38%増です。

辛すぎるから、もう勘弁してください、と言って人は自殺するのです。

来世があるから、今回の人生はもうこのあたりで終わりにしよう、なんて思って死ぬ奴はいません。

思いは、苦しみからの解放だけなんです。

楽しい来世とかじゃなくて、ただただ今の現実から逃れたいというだけ。

まるで、外科手術の前の全身麻酔にかけてもらうような感覚です。

何もかも分からなくなっちゃう、といく甘い判断です。

 

自殺って連鎖するじゃないですか。
オカルトでもホラーでもなく、本当に連鎖するんです。

コロナに負けてたまるか、ってみんなが必死生きようとしている。

辛いのは自分だけじゃない、みんな辛いんだ、と自分にムチを打つ。

貯金もどんどん減っていくし、働く先もない。

それがいつまで続くかも予測できない。

生き続ける事が辛くて仕方がないんです。

こういう状況で誰か一人が自殺を試みると、「死んで人生の舞台から降りるのもありなのか」って気持ちにさせてしまうんです。

これが、自殺の連鎖のカラクリです。
自殺が苦しさから逃れる手本になってしまうんです。

だからまず、自殺はしない、と決めるんです。
生きる為なら、どんな苦しみにも耐え、コロナに粘り勝ちすると覚悟するのです。

コロナで生き残れればなんでもできる

 

人類はコロナまるまる一年を通じて経験したことがないのです。

あと数か月耐え忍んでようやく1年です。

湿度と気温の低い冬場にどうなるかはこれから数か月かけて見極めていかなければなりません。

それでやっと傾向が解明できるわけです。

敵の実力を知る前に、自分から白旗を挙げて命を絶つ事無いじゃないですか。

人類がコロナに逆襲を果たすのは、まさにこれからなんです。

野球で言えば、先発ピッチャーに対して、打者が一巡してからが勝負でしょ。

ワクチンが完成し、封じ込める策で白黒つけるのが夏場ならそれまでじっくり粘り続ける。

自ら命を絶つなんてもったい無いんです。

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