自分の地位を利用して生きる抜け目のなさとは|使わない手はないぜ

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社会の荒波をたくましく生き抜くには、ひと手間、ひと工夫が必要です。

ましてや、少しでも上へと昇ろうと思ったら真面目に働くだけじゃ難しい世の中です。

自分の地位を上手く利用して人を集め、金を稼ぐ。

一等地にコンクリート打ちっぱなしの超現代ふうの3階建のマイホームを建てるにはどんな手段で世渡りしてきているのか。

ここでは、抜け目なく生きるたくましい人達の横顔に迫ってゆきます。

 

アンバランスドさが魅力を引き立てる

 

人を魅惑させるには見た目だけじゃ物足りないのです。

見た目と違ったアンバランスな魅力があると惹かれるわけですね。

冷静沈着で頭脳明晰な若き大学教授が、実はお化けが怖くて、暗闇がとにかく苦手となると、そこに可愛さが増してくるのです。

人間味が滲んできて、話をしてみたくなるでしょ。

母性本能をくすぐって、守ってあげたい、みたいな気持ちになってくるのです。

 

腕っぷしがやたら強い剛腕にも関わらず、涙もろく水戸黄門に感動してシクシクしているなんていうのも魅力的です。

本当は心優しい人なんが好意を抱く。

 

警視庁のプロファイラーチームに所属し、100%の確率で凶悪犯の足取りを突き止める切れ者。

ところが、一歩署から出た途端性格が一変してしまう。

駅から自宅までの15分の距離で迷子になってしまうドジブリ。

 

美人過ぎて近寄りがたい女性。

新宿で一番人気のホストでさえ、馴れ馴れしくは声を掛けられない。

ところが、親しくなってみると、不器用であわてんぼうの性格。

 

こんなな見た目と中身のアンバランスさが魅力を増すのです。

江戸の名奉行、遠山金四郎が、遊び人の金さんとなって江戸の町の平和を守っているようなギャップが見る人の心をワクワクさせるのです。

 

これくらいの演出は今の人たちだったら朝飯前でしょ。

 

若者の代弁者

シンガーソングライターが売れる条件として、その時代の若者の気持ちを代弁する、とう作戦があります。

あの曲の歌詞の○○○の部分が好きで、何度も救われましたとファンは口々に感想を述べています。

大人しくて自分で切り出せない気持ち代わりに歌ってくれている、という位置づけ。

もしくは、うまく表現できなかった心のモヤモヤを晴らしてくれた、という人もいるかもしれません。

この歌を聞いて、今の生き方で間違ってはいなかったのだと自信を持てたという人も。

公共の電波を通して流す流行歌の歌詞が、自分の価値観と一致したとき、この人は自分の味方なんだと感じるわけです。

たとえ、曲が売れる為だけに、若者たちの気持ちを逆算して作り上げただろうと、売れればシンガーソングライターにとっては勝ちなのです。

 

LGBTQを応援する団体

社会におけるマイノリティーを応援すると、ある一定の支持は得られるといいます。

LGBTQのご本人たちだけに響くだけでないからです。

LGBTQを友達に持つ人からの支持も期待できますね。

人間はみなそれぞれ生まつきの特性があって、そこを否定するのは間違っている、と主張する人はマイノリティーではないかもしれません。

発達障害や知的障害を持つ人や、その家族からの応援もカウントできる。

登校拒否や引きこもりすらも、俺たちもそこに入れてくれと後を追ってくるんです。

犯罪者の家族とて、本当は俺たちだって辛いんだ、世間から白い目で見られて、転々を引っ越しを繰り返しているんだと。

少数派の方々って常に心細くて不安に感じているんです。

だから理解者に飢えているの。

日テレが毎年8月にほうそうする24時間テレビみたいな位置づけです。

その気持ちを上手く元気付けることで売れる曲が作れると考えるシンガーソングライターは少なくないんです。

偽善者と決めつけちゃうと、いろいろなところで歪みがでてくるでしょ。

だから、人権尊重みたいな大枠でとらえるんです。

 

それはアナタの前世に問題があったのです

 

世の中には金持ちも貧乏人もいるし、美形も不細工もいます。

病気で早死にする人も、100歳超えて毎晩晩酌しているおじいちゃんもいる。

これくらいなら、みんな許せるんです。

許容範囲ですね。

でも、神様はみな平等に作った。

人生はプラスマイナスゼロでできているんです、と教えられ、いまにきっと良い事があると信じて生きてきいるひとはたくさんいます。

でも、こんな人生だったら神を信じられるでしょうか?

生まれながらにして身体が弱く、病気ガチで入退院を繰り返す青春時代。

家庭は貧乏で、父親はわずかな稼ぎもギャンブルにつぎ込んでいつもカツカツの生活。

高校生になったある日、父親はサラ金で借金して蒸発してしまった。

風俗で稼いでやっと借金を返済したとき、悪性腫のステージ4が発覚。

あと半年もない命と宣告されたんです。

 

生きる気力さえ失って、繁華街を当てもなくフラフラを歩いているときに声をかけてきたのが新興宗教の勧誘だった。

入信して一緒に祈りましょう。

教祖様の教えには誤りは一切ありません。

人はみな平等で、人生に幸運も不運もないのです。

プラスマイナスゼロなのです。

欲をすて、体一つで祈りましょう。

そして、彼女は良まれてから今までの経過を話しました。

あと半年命がもつかどうかもわからないんですよ。と。

 

すると新興宗教の勧誘員は言ったのです。

「それは、アナタの前世に問題があったからです」と。

 

「一人の人生がプラマイゼロじゃないのか!なにが前世だ!そんな理屈なら、何でもありじゃないか」

新興宗教の地位を利用して言える精一杯の言い訳なのです。

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