占いに何を求めるか|正しい占われ方とは

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占いがプチ流行の兆しです。

TV番組の影響ですね。

それにしても、的中率は大したものですね!

LOCK ONでバシッと的中です。

 

ここでは、占いとは何か?なぜ占いが当たるのか?本物の占い師に何ができるのか、について解説させて行きます。

 

占いとはそもそも統計学だから100パーセントはない

 

占いってそもそもは統計なんです。

1千万人の人達を生年月日に基づいて27個のグループに区分けします。

生まれてから5年後かにいい事が起こった、とか、10年後に辛い事が起こったとか。

1千人の人達を氏名の画数で振り分けて、どんな一生をおくってきたかを入念にヒアリングすると、ある一定の傾向が見えてきます。

1千万人の人達に好きな数字を紙に書いてもらい、さらにその横に自分の性格を記載してもらうんです。

優柔不断とか、

思い込みが強いとか、

頑固とか。

すると数字と性格におぼろげながら関連性が見えてきたら、それも占いに使えるのです。

かなり簡単で手抜きの説明ですが、占いの大元ってこんなところからきているのです。

プロの占い師になるためには、遥か昔からの統計総まとめた占い原書を紐解いて勉強するのですから、的中率は上がってきます。

 

バイオリズム

 

ここに、生命体としての身体や心の浮き沈みを合わせて行きます。

バイオリズムのようなものです。

性別によっても傾向が違うし、産まれた月が夏のか冬なのか、によっても違いがでてくるものです。

子供の一年間は大人に比べて大きな差となって心身の健康面に現れるものです。

因果関係を見ているか

 

因果関係も占い師にとっては大きなヒントになっています。

運動すれば汗をかくし、それを補う為に水が飲みたくなる。

本を読むのが好きなら、一人でいる時間を読書に充てるはずですね。

たぶん友人の数はそんなに多くは無いと推測できます。

パーティーよりも内輪での飲み会を好むはす。

家飲み派かもしれない。

こういう因果をもヒントに占い師は相手の顔色を見ながら話しを、進めます。

何かのきっかけで、占われる側が話しはじめたら、それは絶好のチャンスで情報収集の場となるのです。

 

芸能人の過去は金で情報収集

 

占い相手が芸能人だと事前に知らされていれば、いとも簡単に過去を調べられます。

情報なん幾らでも金で買える時代ですから。

私立探偵雇って一ヶ月前から身辺を見張らせれば、本人しか知らないはずの些細な出来事くらいの情報は出てくるものです。

幼少期の思い出を当て、昨今の浮き沈みを的中させれば、この占い師はホンモノと相手は思い込むのです。

自己暗示で、この占い師の言っている事は正しいに違いないと思いこまされるわけです。

占いは前半と後半がある

 

占いには前半で、その人の過去に起きた出来事をことごとく的中させれば、ほぼ成功したようなものなのです。

何歳の時に重い病気にかかった、親しい友人と離れ離れになった、買っていたペットが突然姿をくらました。

こういうのを当ててしまうと、当時の悲しい思い出が胸に込み上げてきて感傷的になります。

で、グイッと引き込まれるわけです。

でも、初対面の人の生年月日を知らされて、手相を見せられても、大まかな事しか言えませんよね。

統計学的な占いから判断しても、試練、反省、回復、飛躍、幸福、みたいなのが出てくるだけでしょうから、具体例なんて上げられるわけがないんです。

テレビで放送されている占い師さんもLock-Onといいながらも大まかな占い結果から、相手の言葉を引き出してピンポイントを突くわけです。

「アナタの16歳から17歳のころ、何か大きな試練にぶつかりませんでした?」

これは何百年もの月日をかけえ作られた占いの原書による占い結果となんです。

占いされる側は、ここに反応し、のめり込んでいくわけです。

お金を出して占ってもらいにきたのですから、目の前のこの占い師のいう事をとりあえずは信じなきゃ、と思って自分の中に何か試練に相当するような出来事がないかを探すのです。

 

ここはカウンセリングなんかと同じ心理が働いてるのですよ。

精神疾患で薬物治療と並行してカウンセリングで思考の偏りを修正する治療を施しますね。

このときにお金を出して参加してくる人と、無償の複数カウンセリングに参加する人だと全然効果が違ってくるんです。

有償で受ける人は、一言も漏らさずに吸収しようという心理が働いているから、どんどん良い方向にメンタル状態が改善していくんです。

もともと偏った精神状態だから、それをお金を払って直してもらおうという気持ちがある人と、タダで聞けるから試しに話だけでも聞いてみおうという人は、心のどこかで抵抗があって、素直に聞き入れないんです。

 

有償であるからこそ、占い師を信じて未来を占ってもらおうという気持ちになるわけです。

たから、さして試練とも思っていなかった出来事をひねり出して、

「小さい頃からお世話になった近所の駄菓子屋のおばさんが亡くなつて、、、」みたいな昔話を思い出して占い師に合わせてしまうんです。

「その駄菓子屋さんにはしょっちゅう行かれていたのですか?」

「ハイ、2週間に1回くらい、、、(全然少ないけど、まあ、いいか)」

「ほかには何か困った事は起こりませんでしたか?」

“まいったなあー、アタシの人生これまで真っ平で、山も谷も起伏らしい起伏がないから占い師に診てもらおうかと思って足を運んだのに”

「占い師さん、アタシね、生まれてからこれまで信じられないくらい平坦な道を歩いてきたのです。だから、この先もこんな生き方でいいのかしらって」

「どんな人にも人生の山谷はあるのですよ。でも、それが大きいか小さいかは人それぞれです。フラクタル図形みたいに大きな波の上に小さく波が乗っかっている感じもあるのです。アナタはアナタなりに山も谷も乗り越えてこられたわけで、充分強い信念をお持ちのはず、、、。わりと自分で自分を見て、頑固な方だと感じませんか?」

「うううん、えええっと、どっちか言うと、こだわりを持たないタイプってよく言われるんですよ。人に流されるってわけじゃないんですけど、『こうあるべきだ』みたいな確固たる信念をもって物事進めるタイプでもないんですよね」

「それでも、たまにはこうしたい、とこだわる事はあるでしょ」

「一番最後にこだわりを持ったのは小学校入学前に買ってもらったランドセルの色。弟も使えるようにと黒をすすめられたけど、女で黒のランドセルしょってる子なんていないから、って赤にこだわったかな」

「そう、その頑固さがアナタの持ち味です」

 

占い師の実力を試したらダメ

 

占いには正しい受け方があります。

それは占いの前半で過去を見てもらう段階です。

そこで充分に自分をアピールしなければ気持ちよく占いを受けることはできないのです。

統計に基づいた太古から伝わる傾向で言えば、あなたは〇〇〇と占い師は言ってきます。

それは運勢的に言えば、登り調子か、平坦か、下降かの三択であって、今から1週間後に交通事故に遭うとか、食中毒に価格とか具体性はないのです。

上中下のいずれかを言われたら、そこに当てはまりそうな事を身の回りからアナタ自身が探し当てて

「それって、もしかして恋愛関係ですか?」とか訊ねる。

大枠を提示されたら、そこに当てはまりそうな事をこっちから提示して、さらに信憑性を高めるのです。

占いが運気の傾向を指し示すのが精一杯なら、それを目いっぱい活用して自分のモチベーションを上げてゆくのが正しい占いの受け方なのです。

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