オマエは既に負けている|結局、所詮、遅かれ早かれ、が口癖の人達を叩き直す

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メンタリストといって相手の仕草や言葉尻から腹の中を見透かす人がいます。

表情や、手足の動きから、その人の心を読み取るのです。

深層心理が知らず知らずのうちに浮き出てきいるという事のようです。

これを専門とするのが行動心理学という分野。

ここでは初めから負けを認めている人達の心の底を解説してゆきます。

 

オマエは既に負けている

 

口癖のように、

「ああだ、こうだと言ったって結局さあ、、、」

「いくら頑張ったって所詮、、、」

遅かれ早かれ、オレたちにお鉢が回って、、、」

こんなネガティブな発言ばかりの人って周りにいませんか?

やる前から諦めちゃっているんですよね。

『オマエは既に負けている』って感じなのです。

こういう後ろ向きの発言っていつから続いているんだろう、ってついつい考えてしまいますよね。

推測するに、

‟子供の頃から連敗つづきだったのだろうなあ“

とか

‟期待を裏切られ続けてきたのだろうなあ”

とか惨めったらしいく生きてきたのが透けて見えるようなのです。

負けを珍味として味わう

 

連戦連敗から負けを珍味として味わう術を知ってしまうと、痛気持ちいいの世界に溺れてしまうんです。

誰でも敗北の悔しさを味わったとき、涙しながら立ち上がり自分を鼓舞して再び戦いに挑みますね。

頑張ったのに、と愚痴をこぼしながら何がいけなかったのかを考えて、起死回生へと進んでいくのです。

でも、負けが続くうちにだんだんと敗北慣れ、不幸慣れしてくるのです。

「たぶん今回も勝てないだろうなあ」ってやる前から負けモードに入ってしまうのです。

負けモードの初心者は単なる弱気です。

勝てないかもしれない、という自信の無さ。

でも、これが次第に自己憐憫に変化して、負けるのは自分が弱いからなのに、まるで定められ運命のように、悲劇のヒロインと化していくのです。

『こんなに努力しているのに勝つことの幸せを得られない不幸なワタシ』をまるで珍味のように味わってしまうのです。

負けが痛気持ちよくなってきてしまうわけです。

 

勝ちを期待すると現実に耐えられなくなる

 

勝てるかもしれないと思って挑んだ勝負で負けてしまうと悔しいし、辛いでしょ。

だから初めから勝ち負けなんてどうでもいいという変な開き直りの態度を周囲にアピールするようになるのです。

そのほうが楽だからです。

「勝負は時の運なんて言うけど、別に負けたって関係ないし」と。

自分を傷つける敗北から心を守るために、最初から勝ちなど期待していないと自分に言い聞かせているわけです。

負け続ける不甲斐なさから自分の身を引き離すという心理です。

それでも、まだ救いがあるのは、口では勝ちにも負けにもこだわりが無いと言いつつも、実際の勝負に全力を傾けている人です。

プライドが傷つくのを避けようと口では退廃的なセリフを吐きながらも、いざとなった時には精一杯戦く人は、あるきっかけで人生大逆転があり得るのです。

全力で戦っているならいつかは勝てる日がくるじゃないですか。

そこに起死回生のチャンスが残されているのです。

自己憐憫に走るとむしろ負けを好んでしまう

 

悲劇のヒロインのような自己憐憫症にまで進んでしまうと、自分が不幸であることをアピールし周りの人から同情されるのに快感を覚えるようになってしまうのです。

こういう人は、‟結局さあ、所詮、遅かれ早かれ“等々のネガティブで身も蓋もないフレーズが大好きです。

 

でも、それだけで済むならまだマシなのです。

負けを楽しむのが人生の幸福度の底辺だという思い込みは誤りなのです。

人生、そんなに甘くないんです。

悲劇のヒロインにどっぷり漬かり込んで、敗北の刺激と、その不幸せ加減を舐めながら心地よく感じるには条件があることに気づくのです。

周囲からの同情がなければ物足りないのです。

ああ可哀そう、と自分だけで思っているだけでは物足りなくなってくる。

多くの人が、その理不尽さを認めて‟あの人こそ、みんなから同情されるべき人なのだ“と思われないと気持ちの収まりがつかなくなるのです。

誰もこっちを見ていない、誰もワタシのため息を聞いていない。

それじゃあ何のために負けに甘んじているのか、と。

これじゃあ同情すらされない空振り状態ではないか、と。

そして、次第にそんな世間に対して狂暴性を持つようになるのです。

ムカつく。

誰でもいいから傷つけてやりたい。

 

自己憐憫になる前に叩き直さないと

 

どうせ勝てない、という負け犬根性が沁みついてしまうと、あるとき惨めな自分を憐れむのに快感を抱くようになってしまいます。

この悲劇のヒロイン症候群に陥る前に、考え方の偏りを叩き直さないとすごく面倒な事に発展してしまいます。

その為には次のように考えるクセをつけるのがもっとも効果的です。

  1. なぜ勝てないかを考える勇気がない事を認める
  2. 負けたらその原因を考え、原因が見つかったら自分を修正する
  3. 負け犬根性の周りに人は集まらない
  4. 最初は気に掛けても、ずっと他人を心配し続けてくれる人などいない、と考える
  5. 小さな勝ちでも、その感動を味あわずに死ねるかと心に誓う

最初から負けを覚悟で戦うこともあります。

いくら強がっても、勝てるわけの無い相手だって現実にはいるのですから。

でも、負け癖をつけてしまうと自己憐憫につながり、周囲の同情を期待するようになってしまうのです。

だから、なぜ勝てないかを考える勇気を持つのです。

負けを認める、なにをすれば勝てるかを考える勇気をもってください。

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