脳への負荷の掛けたか|疲れても考え続けるか休むべきか

Pocket

このままだと疲弊してしまう。

ちょっとどこかで、ひと息つこうと誰でも思いますね。

定期的な休息は戦いにメリハリを持たせるのです。

 

スポーツでも、敵対した者どうしの協議でも、問題解決の話し合いでも同じで、ぶっ続けは疲労の蓄積に陥らせるだけなのです。

 

疲れても頑張り続けるべきか休むべきか?

ここでは脳に負荷をかける一番の方法についてロジカルにご説明いたします。

 

疲れたら休むか、疲れる前に休むか

 

この二つは目的が異なっています。

疲れきってぶっ倒れる直前で休息するのは、回復力を強化する意味で有効です。

一方、疲れを感じる前に効率よく休憩を挟むのは、戦いや議論を継続させるうえで意味があるのです。

 

疲れてからの休憩の難しさ

 

ボクシングの選手がたった1分間のインターバルで効率よく回復するのは、心肺能力と筋力を短期で回復できるように訓練しているからですね。

この驚異的な回復力は全力運動と1分間のインターバルを幾度となく繰り返すことで会得することができます。

ではボクシングでのメンタル面はどうでしょうか?

闘争心はそのまま継続し、気持ちはリラックス・リフレッシュが大切なんです。

つまり、ほんの60秒の間で交換神経が優位な状態から、副交感神経優位に切り替わり、またすぐに交換神経へとスライドするということです。

副交感神経を優位にできる技術があるか、無いかで疲労度の回復が全然ちがうのですよ。

 

これが長時間にわたる討論や会議となると、回復させるのは脳の疲労ということになります。

まさにリフレッシュやリラックスで脳を柔軟にすることが求められます。

まさに、これが前述の交感神経と副交感神経の入れ替わりという事になる。

 

疲れる前に休むという作戦

 

人が緊張を継続できる時間は40分間とか50分間と言われています。

これを目安に学校での授業時間が決められていて、無理をさせないようにカリキュラムが組まれていますね。

疲れる前にしっかりと休息を取り入れると常にリフレッシュされた状態でいられるということになります。

討論や会議の場合、脳に疲労が蓄積していない状態がキープできるから、真摯な話し合いがで継続できるのです。

大きなミスや、検討もれなどがなく及第点のアウトプットが機体できるわけです。

 

疲労困憊の中で考え続けても

 

「考え続けろ」という人がいます。

無理のない思考を繰り返し、平常心の中で答えを求める恵まれた環境じゃ頭脳のトレーニングにならないと。

有酸素運動みたいな状態で思考トレーニングをしていても、平凡な答えしか得られない。

必死に答えを絞り出すのを繰り返すことではじめて得られる答えがあるのだという考え方です。

凡人には思いつかない値千金みたいな答えをひねり出すには、思考を続ける必要があるのだと。

討議・協議も限界を超えたところに真の価値ある答えが潜んでいるという考え方です。

ただ、この方法だと本当の意味で脳に負荷をかけているとは言えないのです。

 

脳に負荷をかける

 

脳に負荷をかけることで、思考やヒラメキの力がついてくると言われていますね。

でも限度を過ぎると鬱になるでしょ。

こういう脳への負荷の掛け方は正しくないのです。

 

WEB検索で『脳に負荷をかける』とインプットしてみると、いろいろアドバイスが得られて参考になります。

それらを読み進めてみると、案外自分でも脳に負荷をかけているのが分かります。

簡単に言うと、あっさり理解できる事は脳に負荷がかかっていない状態です。

周りのみんな簡単だと言いながら解いている問題を、自分だけ四苦八苦しているとしたら、それは脳に負荷がかかっているということなんです。

 

たとえばマガンが大好きな人で、滅多に小説など読まない人がいるとします。

でも、何かの事情で読まなければならない小説がある。

普段は絵と登場人物のセリフで構成されたマンガに慣れているから文字だけのページを読み進むのも一苦労なんです。

これって、その人にとっては脳に負荷をかけているという事になります。

 

一般の人が六法全書なんかを手にしても、あの独特な言い回しで一回読んだだけじゃ理解できないですね。

ああいうのを苦労しながら読み進むのも脳に負荷をかけているという事になります。

 

脳への負荷の掛け方

 

自分にとって不得意な物をこなすのが脳に負荷をかけることに通じていると分かるのです。

それも、脳に疲労が蓄積していないベストな状態で不得意にいどむのが一番の負荷の掛け方なのです。

 

とはいえ脳の使い方は多種多様ですね。

六法全書みたいな難解で硬い文面をロジカルに解釈するのに慣れたいなら、それを何度も繰り返せばよいし、英語のヒアリング力をつけたければ、録音された英語の会話を何度も繰り返し聞くことが脳に負荷をかけるという事になるわけです。

 

つまり得意分野でありながら、うまくいかない事に挑戦するのが一番です。

それも元気いっぱいの状態で全力で挑むのです。

 

すると、脳がフル回転しながら難問の前で汗をかくわけです。

得意分野だからいろいろな思考が働きます。

ああでもない、こうでもないと脳が試行錯誤するのです。

もし、ここで疲労したら休憩すればいいのです。

疲れた脳では歯が立たないのはわかっているのです。

疲れても疲れても挑み続けると、それは病気になるだけで正しく脳に不可を書けている事にはならなのです。

     【広告】

人気記事

     【広告】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*