疲れやすく夜眠れない原因は過剰適応かも|ポジティブな性格の陰にひそむ問題

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疲れやすいと感じる人。

それなのに、ベッドに入ってもなかなか眠れない。

グッスリと朝まで気持ちよく眠れない。

もしかしたら過剰適応かもしれませんよ。

過剰適応してしまう人と聞くと、流されやく、消極的のイメージを思い浮かべまる方が多いかと思います。

それも半分くらい正解です。

でも、明るくてポジティブな人の中にも過剰適応しているひとが沢山いるのです。

でも自分が過剰適応でヘトヘトになっているのに、それに気が付かない。

 

ここでは、疲れやすい、よく眠れないなどの症状でてくる過剰適応について解説させて頂きます。

 

明るい過剰適応者

 

必要以上に相手に合わせてしまう。

自分の本心・意思を度外視してまで喜ばれようとする。

それも、無意識にやるようになる人も少なくないんです。

 

性格的に明るい人だからといって、思ったことをポンポン、ズケズケ言っているわけじゃないんです。

その場のノリのように相手に合わせてしまっている人が大勢います。

頭の回転が速くて、その場の空気を読めてしまうから、流れを乱すまいと適応側に回って明るく振る舞ってしまうんです。

意識してやっているうちはまだマシなんです。

自分の持ち味のように無意識に過剰適応をこなし始めると、心身に影響が出てきます。

 

疲れやすい

夜よく眠れない

過剰適応の人が疲れやすく良く眠れないってなぜ?

 

疲れやすい理由はわかりますね。

脳を高速回転させて、雰囲気を乱さないように一生懸命振る舞っているからです。

で、「疲れているなら眠れるでしょ」と考える人が結構います。

でも、疲れ方の種類によっては眠れないという症状がでてくるんです。

それは交感神経が優位に立っている、という疲れ方の場合です。

神経がピリピリして疲れているけど眠くならない態です。

過剰適応の為に神経をすり減らしながら頑張り過ぎた結果です。

この状態をなだめて、副交感神経が優位な状態にもっていかないと眠くならないんです。

ぬるい風呂にゆっくり浸かるとか、マッサージを受けるとか、のんびりと音楽を聴くとか、気持ちを許せる人と雑談をするとか、アルマを焚くとか、、。

過剰適応してしまう相手とは

 

過剰適応してしまう相手とは;

友達

会社の上司

妻や夫

仕事上の客先、取引先

自分の親

 

だいたいがこんな範囲で、特別な相手ではないのです。

普段接する人に対して、過剰に適応してしまうから疲れが蓄積するのです。

 

タイプとしてはいろいろ;

  1. 誰に対しても過剰適応してしまう“頼まれたら断れないいい人”タイプがあります。
  2. 自分よりも立場的に上か下かで態度をガラリと変えるタイプもいます。
  3. 家の外では過剰適応で、家にかえると暴力亭主っていうタイプいます。

 

疲労度だけを見れば、②、③は切り替えできていて悪い意味で楽なようにも見えますし、気を抜ける場面がある分、気持ちのバランスを戻しやすいようにも見えます。

でも、実際は過剰適応の反動として、立場的に下の者をぞんざいに扱うとか、家族に暴力をふるうなどは、副交感神経を優位にしていることにはならないために、神経を休める効果は認められないんです。

 

サラリーマンの過剰適応

 

会社という組織に属して働くサラリーマンは、人間どうしの上下関係があって、更に外部には顧客がいて、過剰適応気味の人にとっては神経をすり減らす環境かもしれませんね。

それを回避するために採る策が;

脱サラをして自分が商売を始める。

総合商社を辞職してフリーのブローカーになる。

老舗のすし屋から、のれん分けしてもらい自分の店を持つ。

大手芸能プロダクションをやめて個人事務所を立ち上げる

局アナがフリーになる。

 

過剰適応から逃れる目的と、収入のアップの目的で、組織から離れる人がいますね。

指示命令系統は、シンプルになって上司へのおべんちゃらが不要になるぶん、気持ちは楽かもしれません。

その反面、守ってくれる外壁が取り除かれた状態ですから、心細さは隠せませんね。

 

社内規則が厳しいい大手企業

 

大手企業って行政指導が守られているかどうかのサンプルとして扱われるから、やたらと社内の規則も複雑で厳しいんです。

働き方改革での残業規制やパワハラ問題、セクハラ問題もちょっと怪しいとすぐに監査が入る。

大手企業で過労死がでると、すぐにマスコミが取り上げるでしょ。

脱税や輸出規制の違反なんかも、すぐに新聞ネタにされるんです。

だから、会社はつねに管理する部署が目を光らせていて、違反がないように注意しつつ経営している。

国からの監査にも気を使い、社員からの内部告発に注意を払っているんです。

 

つまりゴチャゴチャと鬱陶しい社内規則をつくって社員を拘束する反面、それが社員を守る盾にもなっているんです。

社員が悪い事をしないように見張ることで、会社自体を守り、社員も守るという仕組みです。

 

だから、大手企業を止めてフリーになった瞬間、雨風吹き曝しの中に一人で立っている状態になる。

会社つとめの時は、やる事がなければ適当な資料でも作って時間を潰していれば給料はもらえたけど、フリーになったらそうはいかないでしょ。

新型コロナウイルスで週に1回、2回自主休業でも、給料は出るじゃないですか。フリーになると、コロナだろうが不景気だろうが、多少減額されても、会社が存続していれば給料は出してくれる。

 

まとめ

 

フリーで独り立ちすると景気の動向を直接受ける事になります。

それまで所属していた組織が、社会の荒波の盾になっていたのかが身に沁みます。

会社のネームバリューがあったからこその仕事は消えてなくなり、実力勝負の厳しい社会に放り出された感じになるのです。

ただ、悪い事ばかりではないですよ。

組織に所属することが肌に合わない人っているんです。

頼まれたら断れないとか、上司の命令には逆らえないとか。

人間関係でも、明るくポジティブに立ち回っているように見えるものの、実は周囲に気を使いヘトヘトになっている場合もある。

過剰適応の人のことです。

 

どこかで人生の勝負をかけるとしたら、自分の適性で過剰適応から抜け出せずにメンタルを病むようなら、大手企業よりもこじんまりした家族的な雰囲気の会社がいい。

景気の流れにのって、実力を発揮できるならフリーになって活躍するのも人生の醍醐味なのです。

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