考え方のクセを直したい|悲観的から楽観的に、消極的から積極的にしたければこれが一番

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高校生くらいにもなると自分の考え方のクセが分かってくるものです。

悲観的・消極的を修正して楽観的・積極的になりたい考える人が出てくる。

実際、後者の方が日常生活では楽しく生きられるのでしょう。

じっとり暗く、煮え切らないタイプよりも、明るくてサッと行動に移すタイプの方が見ていて気持ちがいいし、本人的にも生きる醍醐味を堪能しているように思えます。

 

ここでは考え方のクセが日常生活に与える影響について考えてゆきます。

 

悲観的・消極的なわけ

 

悲観的・消極的な性格つて生まれつきなのでしょうか?

あまりにも悲観的・消極的すぎる性格だったら、行動を起こす前に悩みに悩んで終わってしまうかもしれませんね。

そこまで考え方がネガティブだったら、ある意味、病気ですよね。

自分からは何ひとつ発信しないタイプね。

 

その原因は;

①失敗して人に迷惑がかかったらどうしょう、と考える。

②上手くいかず、物笑いの種になったら嫌だ、恥ずかしい。

③初めから、上手くいく気がしない。自分に自信がない。

 

これらかあら推測できる考え方のクセは、やる前から失敗したときの事を想定しているという事ですね。

で、その原因は生まれ持った性格ではなく、子供の頃からの実生活の傾向にあるのです。

ズバリ『成功体験の積み重ねがない』って事。

 

楽観的・積極的ってどんな思考傾向か

 

楽観的とは、どんなタイプの人でしようか?

「この問題、解決できる?」と友人に問われて、よくよく問題内容も把握せずに、

「大丈夫、何とかなると思うよ」と答えてしまう人。

 

安受合いとも言えなくもない。

でも、楽観者本人からすると、本気で何とかなると思ってるのです。

それは何故なのか?

 

ここが重要なんです。

ひとつは、自分の中に成功体験の積み重ねがあるから、解決できないという概念がほとんどないの。

もう一つは、成功体験はさまざまな形で体現されていて、人に助けてもらいながら成功を納めた経験も少なからずあるんです。

自分ひとりで解決できなければ、“誰かに手伝ってもらう”が当たり前のように心にあるんです。

人に助けてもらうのも生きる上で重要

 

「誰かに助けてもらうのなら、自分で解決した事にはならないじゃないか」と悲観的・消極的な人は思うかもしれませんね。

確かに、そう思うのも自由だし、自分だけで歯が立たなければ誰か呼んでくればいいじゃん、と考えるのも自由。

これも育った環境で左右されますね。

「自力でどこまでできるかを見極める」とうい教育方針で育ったか、「使える物は何でも使って問題解決に当たる」という環境だったかによります。

前者が悪いと言っているわけではないのです。

自分の限界を知ることも大切だし、その限界が徐々に広がっていくのを実感するのも良いものです。

でも、後者の方が生きていて楽しいんです。

周りには味方がたくさんいて、自分の能力が足りなければ、すぐにSOSをだして助けを呼ぶ。

社交性とか積極性が求められる生き方だともいえます。

 

考え方のクセが定着していく過程とは

 

小学生の頃、学校の先生が授業中に応用問題を出す事があったでしょ。

最初はそれぞれが自分のノートに向かって、ああでもない、こうでもないって試行錯誤して問題を解こうするの。

でも10分くらいすると、問題が解けないと諦めムードがクラス全体に漂い始める。

応用問題って難しいものなんです。

すると先生が黒板にヒントを書く。

鋭い奴は、そのヒントから答えを導き出すけれど、オレみたいなドン臭い奴はそれでも答えにたどり着けない。

こんどは先生が「周りの人と相談しても構わないから、答えにたどり着いてね」と、周囲との意見交換を認めるんです。

 

今思うと、なんであんな問題の解かせ方をしたのかが良く分かるのです。

ヒントをもらって解くのも、人と相談しながら解くのも場合によっては有りで、そうしながら成功体験を積ませようとしていたのだと。

 

周りは全て敵、というタイプ

 

ライバルがいるって素晴らしい環境ですね。

切磋琢磨して互いの上を目指す。

 

でも、周りは全て敵、っていう人もいるんです。

常に誰々には絶対に負けたくない。

クラスや1番になるほどの成績ではないけれど、絶対に5番以内には入らないと気がすまない。

自分の中で、クラスで5番以内は秀才なのだ、と決めていたのでしょう。

 

クラスに友達がいないわけではないんです。

話す相手もいるし、一緒に下校する相手もいるのです。

でも、勉強の事になると途端に心を閉ざす。

教えたり、教わったりする仲間はゼロで、自分の世界に入り込んで黙々と取り組む。

このやり方を突き詰めていくと、いずれ自分が設定した目標に届かなかったとき、向き合う相手は敗北した自分となるんです。

テストの結果が自分の価値と直結する。

でも、しょせんクラス5番程度の実力だからたかが知れている。

下手に難問に手を出せば力の無さを露呈するだけ、と消極的になっていく。

 

まとめ

 

考え方のクセとは、周りを味方とみなすか敵とみなすかの違いです。

消極的、悲観的な人は問題解決を自分ひとりだけで対処しなえればならないと思い込んでいる。

だから下手に、課題を引き受けてしまうと大きな負担となってしまう。

すなわち消極的な言動とならざるを得ない。

が、積極的で楽観的な人は、周りは味方で問題解決においてもサポートしてくれる存在なのだ。

自分だけでは到底歯が立たない問題でも、みんなで知恵を出し合えば解決できない事などないと、考えるのです。

 

周りを味方につけるためには、自分からはたらきかけることが大切なのです。

「自分には分からないから教えてほしい」と口に出すところから考え方のクセが変わっていくのです。

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