大嫌いな同僚|奴のどこが嫌いなんだろうと敢えて会話に挑んでみた

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顔を見るだけで虫唾が走る。

こんな奴とかかわって嫌な思いをするなら、その場を一秒でも早く立ち去るべきなのです。

最小限の会話で用事を済ませる。

 

が、あるとき無性に本当の理由が知りたくなったきたのです。

感覚的な問題だから好き、嫌いに理由などないかもしれない。

でも、「お前と一緒にいるだけで心が汚れる」とまで思うには嫌悪する確固たる理由が。

ムカつく奴の腹の底に何があるのかを見てみるのも人生経験を積むことになりえるかもと思ったのです。

ここでは大嫌いな相手の何がオレを不快にさせるのかを見極めてみたと考えるわけです。

 

大嫌いな同僚

 

顔を見るのも嫌だ、とういう同僚や上司っていますね。

職場の同じ空気を吸っている事さえ嫌なんです。

鼻につく物言いや、わざとらしい行動を見聞きするだけでムカムカしてくる。

出来る物なら、この世から消えて欲しい。

 

さて、ここが試案のしどころです。

自分の洞察力を高めるために、敢えて大嫌いな同僚の懐に踏み込んで、こいつの何が人に嫌悪感を与える存在なのかを探ってみる。

これって人間観察の観点から考えたら、相当勉強になると思いませんか?

嫌われ者の典型

 

奴(自分よりも5歳くらい年上)は社内を隅々まで探しても、誰一人からも慕われていません。

みんながみんな、大嫌いな存在です。

その理由は;

何事もわざとらしい

気持ち悪いほど陽気

人を誘導する、従わせようとする

どこか嘘くさい

冗談を言いながら目がわらっていない

圧力が強い、存在感が凄い

 

ざっと列挙してみるとこんな感じでしょうか。

ほぼ社全員から嫌われているのは本人も知っているはず、でも、なぜ嫌われるのかが分からずに日々過ごしているのでしょうか。

 

嫌いになる理由を上記しましたが、これだけじゃ決め手に欠けますね。

もっと、誰をも漏れなく不快にさせるどす黒い物が奴の腹には隠されているように思えるのです。

 

人を不快にさせる何かがある

 

そこで、“洞察力を高める事につながるかも”との思いから頑張ってみる事にしたのです。

 

まず、彼の特徴は一見人当たりがよく陽気な雰囲気をたたえています。

だから彼が転勤してきた当初は、いい人がきてくれたなあってみんな喜んでいたのです。

相談すれば答えは明瞭だし、頭のキレもすごくいい。

感じが良くて、誰とでもすぐに仲良くなれる社交的な存在でした。

 

ところが半年もすると、彼を良く言う人は誰一人としていなくなっていたのです。

「奴からは邪悪な雰囲気がでているよ!」って。

「とにかくキモイ」

「誰だよ、あんな奴を採用したのか」

 

そう、邪悪な感じがするの。

ただの嫌われ者とは別格なんです。

 

なぜ嫌いなのか会話に挑んでみた

 

自分なりに客観的に彼を観察し、時間を区切って会話に挑んでみたのです。

本当は口もききたくない相手なのに、敢えて数週間、彼とのコミュニケーションをとるように努めてみたというわけです。

話しかけると、とにかくバカ陽気なの。

大げさな笑い声をあげてさも楽しそうに、でも目は笑っていない。

 

ひとことでいうと、彼と話していると化学調味料たっぷりの料理を食わされているような感じなのです。

あーキモい!!!

 

そこで分かった事が、人をコントロールして自分の都合の良いように使おうとする人間だということ。

 

  1. 嘘ではないけれども、人が誤解してしまうような曖昧な表現を使って人を騙す。
  2. 言い分はもっともらしく聞こえるけれど、自分をプロテクトする言葉『ある意味、これは○〇〇なんだよ』の、“ある意味”とか“基本的には”が大好き。
  3. ときおり乱暴な口調を混ぜて、相手にNOと言わせない圧力をかける。

付き合いが長くなるにつれ、これらが鼻につくようになって、彼を忌み嫌うようになるわけですね。

 

ズルい人間とは思っていない

 

彼は自分自身をズルい人間だとは思っていないのでしょう。

正論だけですべてが円満に解決できるとも思っていないから、ひとつの作戦として相手がNOと言わないようにコントロールしているつもりなのです。

それは、カルト宗教みたいに、白のものを黒と思いこませるのとは違う。

一から十まででっち上げ、ってわけではないのです。

ただ、相手の自由を全て尊重するわけでもなく、ある程度自分の思い通りにコントロールしようという作為が常にあるということです。

 

悪いと思っていないから、普段の何気ない会話にも頻繁に悪い癖が顔を出すんです。

これが、誰からも嫌われる原因なんですね。

悪くないと思ったまま悪事を重ねている愚かさなのです。

悪い事と意識せずに、人を殺めるサイコパスのような人間なのでしょう。

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