ああムカつく|相手を困らせてやろうという心理で繰り出す作戦とは

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ムカつく相手をとことん困らせてやりたいと思う事ありますね。

『目に物見せてやる』というダイレクトな攻撃よりも、もっと陰鬱でボディーブローみたいな仕打ち。

ジワジワと蟻地獄に落ちる苦しみへとのめり込ませてやりたいという感覚です。

一瞬にして命を奪うなんてもったいない。

困り果てる様子をじっくりと楽しみたいという怨念がかった憎しみです。

ここでは、この陰鬱な苦しみについて解説させて頂きます。

ムカつく相手には直接の痛手より、困った状況に叩き込む

 

ある種、悪魔的な発想です。

ひと思いに命を断つのではなく、困っている様子をこっそり覗き見したいという思いです。

約束があるのを知りながら、敢えてそこに足止めを掛ける。

緊急な用事を押し付けるとか、自分ひとりの手には負えないから手伝って欲しいと願い出るの。

終わる直前になったら追加の業務が発生するように仕掛けをしておく。

 

女性どうしの陰湿な駆け引きで、ラフは飲み会だと誘っておきながら、行ってみたらフォーマルな服装が求められるパーティーだったとか、

合コンで、わざと元カレの話題を深く追及してみたりする。

相手の弱点をいやらしく攻めつつも、自分は罪に問われづらい絶妙なバランスが心地よいのだ。

 

アメリカ人のティーンエイジャーならではのハチャメチャぶりが描かれた映画の一場面です。

ブライアン・デ・パルマ監督のホラー映画『キャリー』。ハイスクールの卒業前のパーティーでの有名なシーンです。

ミス〇〇ハイスクールに選出されたキャリーが、パーティー会場の壇上で挨拶するタイミングでバケツに溜めた豚の鮮血を頭上からぶっかけられる。

普段から変わり者で友人らから敬遠されていたキャリーの血まみれの姿を見て、会場全体が爆笑するという演出です。

(この後が、キャリーの特殊能力の真骨頂発揮なのですが、、、。)

ミス〇〇ハイスクールで有頂天になった変わり者のキャリーが、急転直下みんなの前で赤っ恥をかかされた、とういう心理作戦なんです。

 

死んでやる、と言うあてつけ

 

男女の間でのいさかいで、誤解を解こうと、とことん話し合うカップルがいる一方で、「そんなにアタシを攻めるならもういい、死んでやる」とあてつけがましいセリフを吐いて、その場を立ち去る女性(たまには男性も)がいます。

 

これ言われたた、困りますよね。

まさか、とは思うけど本当にリストカットでもされたら一大事ですから。

で、言われた方は今までの相手の言動を思い起こすのです。

たいていの場合は自分が折れてきたけれど、こっちが強気にでると逆切れしてヒステリックにわめきだし、衝動的になにをするかわからないところがある、と。

とにかく精神的に子供なんだと、メンタル面の脆さを思い起こすの。

 

こっちが困るのを見越して「死んでやる」と言っただけなのは百も承知だけど、その目的の為に自分の一生に終止符を打ってしまいかねないのです。

離婚届けをそっとタンスの引き出しに忍ばせておく女性がいると聞きます。

「こんなものをわざわざ役所からもらってきて、いったい何のつもりなんだ」と直接問いただしてくる亭主は合格。素行は白なんです。

すると鎌をかけてきた女房は「友達に頼まれてさあ」と、あっけらかんと応え得て終わりにする。

でも、離婚届けを見たはずなのに(折りたたむ時に、引き出しから取り出したらすぐ分ける仕掛けをしておく)、一向に亭主が話題にしないとしたら何か引け目がある、と言う推測をするんです。

 

被害者側に身をおいたうえで、相手の心理に揺さぶりを掛ける作戦です。

 

自業自得なら誰にも文句はいえない

 

自業自得ってすごくフラストレーションがたまりますね。

自分が招いた不幸なのだから誰にも文句が言えない。

冷静な人は、「仕方ないか、、、。」と憤りを制して黙々と解決策に精を出す。

でもたいていの人は腹立たしさを、自分が蒔いた種だからと制することなんてできない。

不幸な出来事と、それを招いた自分への苛立ちと後悔で、自業自得に叩き込むのは2倍3倍の苦痛を与える事に繋がるんです。

 

責任転嫁で気持ちを紛らわせる事って少なくないでしょ。

因果関係の根本に遡れば、自分よりも〇〇〇に責任があるじゃないか、と。

誰もそんな言い訳を認めないとしても、自分自身で気持ちを軽くできる理屈があれば、一息つけるものなのです。

 

でも、言い訳を敢えて聞き出して叩き潰してしまえば、傷口に塩を刷り込むような差でlスティックな効果があるんです。

『何を寝ぼけた戯言を抜かしているんだ。そもそもの根性が腐っている。そんな甘い考えで生きているから皆に迷惑を掛ける結果になるのだ』と、人間丸ごと全否定してしまうんです。

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