煽り運転の罰則|クルマの危険性も逆恨みしかねない人格も考慮しない緩い交通法

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煽り運転殴打事件の宮崎文夫(44)。

ワイドショー観てみんな知ってると思いますけど、帽子とサングラス姿で、肩で風を切って後続車のドライバーを恐喝したガラの悪い男です。

高速道路で急停止して後ろのクルマを無理やり止まらせて暴力振るった男。

余罪が多すぎて、いまだに裁判までたどり着かない。

まあ時間の問題ですけどね。

 

あんな事件があって、ようやく煽り運転を厳罰化する道路交通法が施行されました。

が、その中身はクルマの危険性も、煽る被疑者の危険な人格も考慮していない底の浅い交通法だ。

  

煽り運転の罰則はドライブレコーダー等の客観的証拠で

 

新聞での解説では、煽り運転というよりも通行の妨害的な取り締まり法みたいです。

走行する自分のクルマの前で蛇行運転したり、急ブレーキをかけたり。

被害に遭った人が怖くなってクルマを停車したら、やーさん顔負けみたいなオーラを漂わせて近づいてくる。

 

これをドライブレコーダーで記録して立証して罰則与えても、たかだか3年とか5年の刑罰か、50万円や100万円の罰金でしょ。

全然弱い。

煽り運転での事故の危険性が分かってないな。

クルマって一歩間違えたら凶器になるでしょ。

だから日本は車検も厳しいいし、リコールだしたらカーメーカーが巨額の資金を投じて修理するじゃないですか。

ほんの些細な故障でも人を傷つける可能性があるから、自動車会社は必死になってクルマの安全性を守ろうとするの。

その気になればすぐに殺人の道具になり替わるだけの威力がある。

拳銃とか日本刀だと、銃刀法違反みたいセリフで不法所持者を罰することができる。

でもクルマって別の用途が主だから、そうもいかない。でも、事故次第では第三者だって巻き込む可能性がある。

考えてみれば、煽りの被疑者ってすごく危険な凶器を故意に使って罪のない人を脅したって事になるんじゃないか、って思うわけです。

アクセル踏んだら、鉄の塊が猛スピードで飛び出すわけだから。

そういう事をハンドルを握った瞬間に忘れちゃうのが、ああいう人達。

バカは反省しないから、殺人未遂くらいの重罪に叩き込まないと事の重さを理解できない。

 

罰金払うにせよ、豚箱に入るにせよ後で逆恨みしてくる人格

 

宮崎文夫みたいなタイプってたぶん総合格闘技とか少しかじってて、ちょっとした喧嘩自慢なんでしょうね。プロの格闘家だったら、昔ワルだった人でもあんなこと絶対にしない。

あの歩き方を見ると“俺をなめんじゃねーよ”みたいな裏社会的な雰囲気がバリバリ出てて相当調子に乗ってる。

 

ああいう奴は軽い刑罰だと、絶対に後で逆恨みして仕返しに来るんです。

1台のごくごく普通のクルマをつけ狙ってしつこくねちっこく付きまとって、最後の最後に車から降りてきて暴力振るうわけでしょ。

その動機がわからない。

なんで、その人を狙ったのか。

なぜそこまでするだけの憎悪を感じたのか。

これってストーカー殺人事件みたいなものじゃないですか。

 

凄い衝動的な性格なんでしょうね。

ストーカーチックで、自分は特別なんだと思い込んでいる人格障害ですね。

だから、シャバに出てきたらすぐにドライブレコーダーを警察に提供した煽り運転被害者に“逆恨みのお礼参り”に行く。

 

別の意味で、絶対に被害者がでる。

ここを警察がもっと真剣に考えないと、底が浅すぎる。

 

煽り運転のとは危険人物が危険な凶器で

 

煽り運転でもし事故を起こし、人をはねて死亡させたら過失致死が適用される。

でも、煽り運転って、それ自体で過失致死、過失傷害に発展しかねないでしょ。

問題は何かというと、自動車という危険な道具を危険な事に使ったという事実なんです。

ハッキリ言って自転車や原チャリでの煽り運転なら、3年の刑罰でも5年の刑罰でも、50万円の罰金でも100万円の罰金でもいいですよ。

でも、クルマでの煽りはダメ。

それじゃあ軽すぎるの。

あんな甘っちょろい刑罰じゃあ、クルマに乗った瞬間に性格が一変しちゃうような未成熟な危険人物は取り締まれないですね。

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