もっと気楽に生きたければ自分を褒める癖をつけるんだ

Pocket

家にいるのにリラックスできていない時ってありますね。

 仕事の問題が頭から離れない。  

子供の学校でのトラブル。

年老いた親の今後の問題。

 

たいていの人が通る道だから自分だけが不幸なんて大袈裟には考えませんけど、ずっしり肩にのしかかって、溜息がでるんです。

 

同じような環境なのに、全然気楽に生きている人もいるの。

「あっそれ、うちも同じ。参っちゃうよなあ」とか言ってニコニコしながら頭を掻くんです。

 ここでは、気楽に生きられる人とシリアスに捉えすぎる人の考え方の違いについて考えてゆきます。

 

競争心や敵対心は捨ててしまえ

 

ズルしてここまできたんじゃない。真面目に働いてきたし、それなりの成果も上げて会社には貢献した。

だから自分を卑下するつもりもないし、自尊心だって持っているつもりなんです。

 

でも、若い頃に比べたら疲れやすいし、踏ん張りもた効きづらいから自分自身に対して自信が薄れてくるのかもしれない。

 

こんな話しを年齢の近い同僚と仕事帰りにしていると、「そうそれ、俺も同じだよ!」ってニコニコしてるんです。

何かいい助言でも、と思って相談したのに肩透かしです。

でも、みんな同じか、って言う安心感に包まれるんです。

タバコを知り、酒を知り、女を知り

 

同僚に言わせれば「タバコを知り、酒を知り、女を知り、体調不良でタバコをやめ、年齢とともに性欲が減退してくる。やること一通りやってるじゃない。もっと気楽に生きればいいじゃん」って言う。

この言葉が染みたんです。

そうだよなあって。

いまさらガリガリやる事ないよなあって。

何か成し遂げる人って苦しいのかなあ

 

でも何か偉業を成し遂げる人って気楽になんか生きていないって思うんです。

苦しみ抜いた結果として発明、発見、芸術等々が生まれる。

それなら、苦しめばいいのか?って事になるけど、苦しめば必ず結果が伴うってものでもないでしょ。

偉業(自分にしか出来ない何か)を追い求めるか、はなから平凡な人生を選択するかの違いのように思えてくる。もっと若い頃からやるべき事があったんじゃないのかって。

サラリーマンっていう平凡な道を選び、その中で勝ち組になれなかった事がなんとも悔しく思えるんです。

 

芽が出ない芸人と何に没頭すべきかわからぬ素人

 

10年やっても売れない芸人ってつらいですよね。吉本興行あたりならゴロゴロいる。

生活が掛かっているからアルバイトをかせ持ちしたりするでしょ。

劇団員とか演歌歌手も同じような生き様の人はたくさんいる。

ふっと、自分よりもよっぽど生きているって実感を味わっているんじゃないか、と感じるんです。

 

彼らと比較した時に、サラリーマンの満足感とか達成感って、やっぱり出世なのかなあって思う。

出世できずに諦めたサラリーマンって、それなりに給料はもらえているけど、自尊心がどうかというと何とも言えないですね。同期入社の同僚が部長になって、自分は係長止まりってなると、やっぱりつらいでしよ。

 

冒頭で自尊心は持ち合わせているって書いたけど、どうやら自尊心って相対的なものなのかもしれないと思うんです。

誰と比較するかで自分を慰める。

上には上がいて、下には下がいる、と自分をたしなめるわけ。

すると、何となくホットして、すぐその後に、すごく自分がちっぽけに思える時あるじゃない。

 

絶対的な何かが欲しい

 

誰かと比較するんじゃなくて、絶対的な自信が欲しいんです。

オレは〇〇〇を達成した、みたいに一生涯誇れるものをゲットしたいわけです。

 

過去の栄光にすがりつくんじゃなくて、時が経っても自分を誇りに思えるっていうのがいい。

ノーベル賞を受賞したら、一生ものですからね。映画のアカデミー賞主演男優賞でも、音楽のグラミー賞でも。

これらに共通するのが客観性です。誰もが認める世界最高峰の賞ですから。

 

存在意義と確固たる自信

 

これまた同僚の考えを聞いてみた。

「 もう少しだけドッシリ構えたらどうかなあ。俺たちみたいにながいこと仕事してきていれば、いざとなれば経験値が大切だと思うんだ。経験って何物にも代えがたい財産じゃない?」

 「自分を褒めるクセをつけないとダメだよ」って彼は言うんです。

 

自信がなくて不安に思ってる人は、何があっても不安のままだそうです。

お金をためれば不安が消えると思って、頑張って1千万円貯金しても不安は消えない。

ガンバって会社の中で成り上がって取締役にまで出世しても、不安は消えない。

自転車操業で努力し続けても不安なんて消えないそうです。

 

それはなぜでしょうか?

不安というクセが沁みついているからなんです。そのクセは現状を変える事で解消できないんです。

 

気楽に生きるのが悪い事って思っているから、セカセカ働かないと不安で仕方がない。

その原因を、仕事とか家庭のせいにしているんです。

でも問題を解決しても不安クセが残っているから、すぐに別の不安の種がでてくるの。

不安から目を背けるように必死に働いて、クタクタになって忘れる。

ワーカーホリックですね。

 

ここから脱するためには自分を褒めるクセをつけるんです。

今の自分を褒める。

今のままでいいのだと胸を張るクセをつける。

     【広告】

 人気記事

     【広告】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*