ビジネスのネタなんてどこにでも転がっている|新たな取り組みとバリエーション

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各企業の業績が不振で、世界経済がガタガタです。
こんな時ってどんなビジネスを展開すればいいの?って思い悩みますね。

でも、弱気は禁物です。

悩んでいるうちにどんどん負のスパイラルへとのめり込んでしまいますから。

ここでは、なんだってビジネスのネタになるんだ、を証明するための上司と部下のやり取りをご紹介してみます。

 

新たなビジネスの取り組み

 

上司:新型コロナウイルスの影響で我が社の業績も悪化してきてしまった。そこで今日は新しいビジネスの企画を立てたいと思う。なにか良いアイディアがあるものはどしどし発言して欲しい。なにか考えがある者、挙手してくれたまえ。

 

部下:はい課長、こんなのはどうでしょか?

上司:あっ木村君、さすがに反応が早いなあ、どんなビジネスを思いついたのかな?

部下:町ゆく女性たちの耳タブを舐めるんです。

上司:なっ、何?町ゆく女性たちの耳たぶを舐めるだと。そんなものがビジネスになるわけがないだろう。君はいったい何を考えているんだね。

部下:課長は耳タブの重要性が全く分かっていませんね。耳たぶという物は舐めてもらうためにあるんですよ。

上司:舐めてもらうために?

部下:もちろんです。他になにか用途がおありとでも??

上司:「ほかの用途と言われてもだね、私としても今まで耳たぶの用途など考えたこともなかったから。

部下:それなら決まりですね。新しいビジネスは町ゆく女性たちの耳タブを舐めるという事で。

 

渋谷スクランブル交差点にて

 

上司:木村君、さすがに自粛ムードで普段よりも格段に人の数が少ないなあ。

部下:むしろ、僕らはまだ初心者ですから、これくらいの人出のほうやりやすいですね、課長。

上司:まず、どういうふうにすればいいんだね、木村君。

部下:どういうふうにすれば、と言いますと?

上司:キミが提案した、新規ビジネスの町ゆく女性らの耳タブを舐める件だよ。そのために渋谷まできたのだろう。

部下:その前に、課長に質問ですが、歯磨きはしっかりとしてきていただけましたか?

上司:ああ、いつもと同じように磨いてきたつもりだが、、。

部下:じゃ、ちょっと失礼して。

   (部下の木村が上司の口あたりの臭いを嗅ぐ。クンクン。)

   課長、少し臭います、磨きが足りないかと思います。耳タブといえども、鼻から直線線距離で20cmもありませんから口が臭うと嫌われます。課長、あそこの公衆トイレで歯磨きやり直しお願いします。

上司:歯磨きのやり直しか、、、。まあ女性の耳タブを舐めるんだから、最低限のエチケットとして歯磨きのやり直しは致し方なしか。

(公衆トイレから出てきた上司)

上司:木村君、これならどうだね。息ハーハーハー。

部下:課長、今度はバッチリです。もしかしてフリスクもついでに口に入れましたね。

上司:あっ!わかっちゃうかね。なんかこっ恥ずかしいじゃないか。誰にも言わんでくれよ。

部下:それくらいの気遣いの方が喜ばれますよ、課長もだいぶノリノリになってきましたね。

上司:私の事はそれくらいにして、木村君、じらさないで、そろそろ舐めようじゃないか。

部下:じゃ、課長からまずどうぞ。

上司:「まずどうぞって、きっキミ、私は初心者だよ。町ゆく女性の、しかも見ず知らずの人の耳タブなんて舐めたことないぞ。

部下:僕だって不意打ちの耳タブ舐めなんてやったことないですよ。

上司:キミが提案したんじゃないか、新規ビジネスとして町ゆく女性の耳タブを舐めるって。

喜ばれるシチュエーションとは

 

部下:それじゃあ課長の得意な方法で、耳舐めのやり方を決めましょうよう

上司:私の得意な方法って?

部下:自覚ないんですか、課長の得意な悪魔の詰め寄り。無意識にやっていたんですか?

上司:意味がわからんなあ、、、

部下:それなら、今日は僕が課長に詰め寄ってみますから。それでいいですか?

上司:「まあ、そういうならそれでやってみるか。

 

部下:まず、突然、耳タブを舐めて感謝されにはどうしたらいいと思いますか?

上司:感謝なんかされずに、よりむしろ殴られるだろ。

部下:そんな悲観的発想じゃダメなんですよ、もしも感謝してもらう為には、どんな舐め方をすれば良いかを考えなきゃ。

上司:突然、見ず知らずの男から耳タブを舐められて、『ありがとうございました』っていわせるんだろう。これは難題だぞ、キミ。

部下:課長、イマジネーションが激弱えすね。突然、耳たぶを舐められたらどう感じますか?

上司:そりゃあキミ、ビックリするだろう。

部下:そう、そうですよ。ビックリさせてくれてありがとうございます、って言わせればいいんですよ。

上司:というと、どういうことだね?

部下:しゃっくりが止まらずに困っている女性がいて、突然、耳タブを舐められてしゃっくりが止まったら感謝されると思いませんか?

上司:なるほど、キミ天才だな、、、。いや、ちょっと待てよ。びっくりさせるのなら他にも手段はあるんじゃないのか?

部下:例えば、突然大声でウワーと叫ぶとかですか?

上司:そう、ビルの陰からゴリラの仮面をつけて飛び出してくるとか。

部下:課長、そんなありきたりなビビらせ方でしつこい“しゃっくり”が止まると思いますか?耳たぶ舐められたときの咄嗟の驚きと後から湧き上がるゾワゾワ感。どっちが驚くと思います?女性の動揺のしかたが各段にちがうじゃないでか。

上司:うむ、確かに。木村君、きみはやっぱり天才だな。いや待てよ、しゃっくりが止まらなくて困っている女性なんてそうそういるもんじゃないぞ。

 

ビジネスのバリエーション

 

部下;課長の思考回路は単純すぎますねえ。しゃっくりは一つのメニューですよ。

上司:メニューなのか、、。それ以外にも耳たぶ舐められて感謝する女性がいるってことなのかね?

部下:もちろんです。ラーメン屋でも醤油、みそ、塩、豚骨と幾つかメニューはそろえてあるわけですよ。うちの会社もメニューにバリエーションを作らないと。

上司:で、他にはどんなのを考えているんだね。

部下:今のところあと二つほど。ひとつは、耳タブにできたデキモノの膿を吸って上げるサービス。メディカルサービスですね。

上司:なるほど、なかなかアカデミックなビジネスじやないか。で、もう一つはどんなアイディアなのかな。

部下:スピリチュアルでいこうかと思うんです。

上司:スピリチュアルかあ、、、夢があるなあ。で、具体的にはどんなサービスなの。

部下:フジテレビの『目覚ましテレビ』と業務提携するんですよ。朝の占いのコーナーで、「今日、最も悪い運勢なのは〇〇〇座のあなたです」っていうのがあるじゃないですか。そのあとであなたを助けてくれるラツキーパーソンとして“耳タブを舐めてくれる人”って言ってもらうの。

 

どうですか、何だってビジネスのネタになり得る時代なんですよ。

悲観せずに頑張りましょうよ。

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