効率的に仕事をする|やらないより、やった方がマシ程度ならやめておけ

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明確な目的がないにしても、日本人ってみんな無意識に何かの為に努力しているように思えるんです。

今ここで頑張っておけば後で楽になるとキチッキチッ物事を片付けていく超真面目な国民に思えるんです。

 

これが日常的(無意識)になっているから“いい加減”や“適当”が混ざってくるとなんとも落ち着かない気持ちになるんです。

無意識に努力しているから、気持ちの悪さとか、違和感みたいにじんわりと不快に思えるんです。

 

でも、やらないより、やった方がマシ程度ならやめておいた方がいいんです。

悪い意味での安心感がでてきて、勝負のときに力がでない。

 

ここでは無意識に努力して自滅しない為に、効率的に生きる方法についてご説明いたします。

 

 

どうせやるなら意味の有る事を、がダラダラを招く

 

 

日本人って、どうせ同じ時間を費やすなら意味のある事をしたい、という真面目な国民なんです。

でもそれがダラダラ癖を招くのに気づいていない人が多いんです。

 

ダラダラ仕事をして、その延長線上に、“キリのいいところまで片付けておいた方が、次にやるとき楽だから”という発想につながっていく。

 

自分としては意味のある事をやっているつもりだから、安心感がでてくる。

安心したいためい、意味のある事をやっている、とも言えるんです。

 

それを見て、悪い事ではないから見習う人も出てきてどんどん追い風になっていくの。

残業が美徳みたいな社風の会社がいまでもたくさんあるんです。

上司や先輩よりも先に退社するのが、なんとなく気が引けるみたいな雰囲気が蔓延しているんです。

これが日本の生産性を下げているのに気づいていないんですね。

 

集中力を切らせない|休憩するより継続した方が効率がいい

 

 

休憩して作業を中断するよりも、継続した方が効果的だとか考える人もいます。

一旦、集中力を中断させてしまうと調子が戻るまでに時間が掛かるっていう理屈です。

キリいいところまでは休憩しない、っていう人です。

 

集中力と真剣度がマックスの状態で、横やりを入れないでくれっていう考え方。

これが生産性を上げるには最高のやり方なんです。

  

気分転換はするべき、しないべき

 

断続的に進めるよりも、あるところまで突っ走るほうが効率はいいでしょ。

それは誰もが合意するところなんです。

気分を切り替えで、別のイメージを脳が思い浮かべたら、もとに戻すまで時間がかかるのか。

 

問題は、どこまで突っ走れるかですね。

どこでリフレッシュするのが効率的なのかを知りたいんです。

 

クルマの運転だったら2時間に1回っていうでしょ。

あれは、脳科学的に疲労と反射神経の関係から算出した時間ですね。

反射神経って、目や耳から取り込んだ情報を脳が処理して、身体を動かす事なんです。

だから、脳が疲労していて情報処理が遅いと事故につながる。

 

でも会議とか討議・協議みたいな仕事の場合、疲れてくると注意力が散漫になってまともな意見がでなくなる。

会議はクルマの運転みたいな反射神経や、敏感な手足の反応の能力は不要ですね。

でも、車の運転よりは脳は確実に疲労します。

  

環境は最適に整えられているのか

 

トラックを運転して商品を届けるという仕事の場合には、2時間に1回の休憩で最適な環境が整う。

もちろん、トラックの整備とか運転手の体調管理もありますけど。

 

脳が疲労しやすい仕事って、別の見方をすると集中力を要するって事なんです。

だから1時間くらいしか持続できないの。

高い生産性を求められる仕事ってことなんです。

だから環境を整えるためにはダラダラと仕事をしていてはダメって事。

やらないより、やった方がマシ程度なら、むしろ、やめておいた方がいいんです。

 

悪い意味で安心感がでてきてしまうわけ。

いざというときに、変な“のほほん気分”が顔を出してくるんです。

 

短気記憶と思考の両立がムズい

 

情報を短気的に記憶したうえで仕事を進めるのってすごく疲れる。

医療裁判みたいな場面だと、医学用語がバンバン飛び交うでしょ。

弁護士も検事も、医学用語を頭に叩き込んで裁判に臨むんです。

すると、思考と短気記憶の両方が並行して作動しているような状態になるから、思考面でのキレが落ちるんです。

 

多くの情報を一時的に記憶した状態で仕事を進めていくのと、情報を紙に書きだして一覧表として貼りだして、それをチラチラ見ながら仕事を進めれば疲労度が全然違うんです。

 

警察が犯人捜査をするときって事件の概要をホワイトボードに書き出す。

登場人物の顔写真を張り付けて、人と人の関連性を矢印で示すでしょ。

短気記憶と推理の両方で脳を疲労させるより、推理に集中するわけなの。

余計な事に脳機能を使わない、という考え方。

 

 

天才肌に多い視野狭窄

 

天才肌に多いのが視野狭窄です。

一度、集中するとそれ以外のことが見えなくなるタイプ。

これって、余計な事を脳から排除しているってのと同じなんです。

家庭の問題とか、別のこまごました問題とか、子供の受験問題とか、そういうのを全部一時的に忘れるの。

 

その結果集中力が極限まで高まっていく。

マッドサイエンティストみたいな、クレイジーな科学者。

 

まとめ

 

集中力を要する仕事なら、ダラダラはむしろ悪。

やらない時は、遊んでいるのが一番なんです。

 

短気記憶を呼び出しながら事をすすめるよりも、思考に傾注する意味で視覚化できるものは全て目でみる。

 

マッドサイエンティストになるには、やる事を後で思い出せるようメモしておく。

それにより、脳は一時的に雑務から解放されるんです。

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