嫌な事を忘れて没頭できる事|料理には脳機能をMAXに働かせてもリラックス効果がある

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時には日頃の嫌な事を忘れて何かに没頭したいものです。

みんな同じですよね。

生きていくのは厳しい。

 

嫌な事を一時でも忘れられれば、メンタルを休ませ休ませ前に進むことができる。

 

でも、

「これをやっている間は嫌な事をすっかり忘れられるんです」

って言わせるのは相当難しいですね。

 

“気がかりな事”って時も場合も選ばずに、いつでも顔を出すでしょ。

そうじゃなければ、四六時中べったりと心にへばりついて離れない。

 

ここでは嫌な事を忘れて没頭できる“気晴らし事”をご紹介してゆきます。

 

嫌な事を忘れるには集中力を要する気晴らしとは

 

音楽を聴く、を例にとって考えてみる。

音楽にはどれほどのパワーがあるか?

 

あくまでも個人的な見解だけど、オレにとっては音楽にはそれほどの力はない。

好きな音楽を聴いていても、嫌な事は普通に思い出しちゃう。

残念ながら音楽素人にとっては余暇てきな存在なんです。

 

でも、もしもプロのミュージシャンだったらライバルバンドの新曲を神経を集中して聴くはずです。

曲の構成とかサビの入れ方とか、各楽器の使い方も、もちろん歌詞も念入りに聴きこんで“解剖”するの。

 

集中力を全投入する物だと、嫌な事がつけ入る隙が無いんです。

 

 

嫌な事を思い出すんじゃなくて、思い出させられている

 

精神病の統合失調症の患者さんって幻聴が聞こえる、って言うでしょ。

あれって少しニュアンスが違っていて、聞こえてくるんじゃなくて“聞かされている”って感じらしいです。

 

これと同じで嫌な事も、思い出すんじゃなくて、“思い出させられている”ってニュアンスなんです。

だからこっちが集中力を高めて嫌な事をシャットアウトするのが正解なんです。

 

 

没頭するとは神経を集中すること

 

“すべての神経を集中して”というフレーズは今まで何度も聞いていますね。

他の事を考えずに集中しろ、と。

 

何を思い浮かべますか?

 

高校生の頃の部活の顧問に怒鳴られたでしょ。

「もっと試合に集中しろ!」って。

 

そう、スポーツは心身全部を使うから集中しやすいですね。

嫌な事を一時忘れるための対策案の一番が『スポーツ』。

 

 

無になれば嫌な事など忘れられる

 

 

ここで異論を唱える人が出てきそうなんです。

一点に集中するとは、むしろ“無の境地ということでは??”と。

座禅、写経、読経、、、あたりがそこに通じる。

 

でも、これはオレ的にはハードル高いですね。

オレはたぶん、普通の中の普通人間だから、みんなもキツイんじゃないかと思うの。

座禅らしきものに挑戦したことあるけど、無にはなれなかった。

これ終わったら何を食べようかとか、今晩のテレビは、、、とか。不謹慎なエッチな想像なんかもチラホラ出てきちゃうわけですよ。

 

だとしたら、素人は無を求めずに神経を使いまくる事で、他からのインプットを封じる方がいいんじゃないかと思う次第なのです。

 

 

脳をMAXに働かせてひと休みするのが目的

 

嫌な事から逃げるのならそんなに難しくないんです。

昼間から酒浸りとか、競馬、競艇、競輪、パチンコとかね。

もっともらしい理由を付けて逃げるのが仕事中毒。

でも、本来の目的は脳をMAXに働かせての“ひと休み”なんです。

神経を少し休めてから、もう一度難敵と対峙するためのメンタルのリフレッシュです。

そこで集中力を要して、さらに脳のあちこちの部位を使いまくるのが“料理”なんです。

 

材料の選定:栄養のバランス、味、食感、色合い等々を考える

下準備:素材の皮を剥いたり、切ったり、みじん切りみたいに細かく切る物もある

調理の順番:順番を覚えて、前後しないように素材を使っていく

調理の方法:焼く、煮る、蒸す、揚げる、、、やり過ぎると素材の味を損なうから注意

調味料の選定:なにで味を付けるか、それも複数の調味料の組み合わせで深みがでる

 

一品だけでも、こういう作業が求められるでしょ。右脳も左脳も使う。

三品も作るとしたらかなりの知的作業となるわけ。

で、高齢者や認知症、脳障害を負った患者の脳機能の回復に『料理療法』というのが用いられてもいるんです。

 

料理は調理工程が進むごとに考える事柄が増えてきて、集中力が求められるの。

それも、幾つかの料理を並行して作ろうと思ったら脳機能的にはかなりの高度な状態を保っている事になる。

とても、他の事柄を考えられる隙間なんてないんです。

 

でも、それでいて楽しい。

作るのも楽しいし、作った料理を食べるのもワクワクするでしょ。

メンタルをひと休みさせるには、本当に最適なんです。

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