コロナウイルス|見捨てられたと乗客には感じさせたけど国家権力行使はさすがだと評価できる

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豪華客船に閉じ込められた。

自分たちは見捨てられたんだ。

 

落胆した人達の様子が頭に浮かんできます。

 

ダイヤモンド・プリンセス号は横浜港大黒埠頭に停泊し、下船が許されぬ乗客が外を恨めしく睨み付ける。

 

逆に厚生労働省と警察が下から目を光らせている。

さらにそのひとまわり外周からマスコミが望遠レンズで狙い、はワイドショーで何度も何度も放送している。

 不満は情報がなかったことと言うけど、結果デマばっかだったんだ

 

ダイヤモンド・プリンセス号からコロナウイルス陰性と判定された乗客の方々がごっそり下船されました。

「見捨てられた。このまま終わりになるのかもしれない」と悲観していた人たちはほっと胸をなで下ろしていることでしょうね。

いまのところは。

 

下船した人達がいちばん不満に感じていたのが、情報がもらえないという事だったって言われていますね。

でもねえ、ウソ情報が船外の世界をかき回していたんですよ。

オレたち一般市民もみんな騙されていたの。

 

そもそも、バカな医者が根拠のないデマ情報を発して、政府も完全に騙されていたんですよ。

 

感染から潜伏期間を経て発症するまでにどれくらいの時間がかかるか知りもしないで、アホな医者が安直に意見を言うからここまで混乱が起こったんです。

濃厚接触によってのみ感染するとテレビ番組で力強く語って女医はどこに行ったんだ、って言いたい。

あの無責任な発言で、コロナウイルスをみんながみくびった。舐めてかかったの。
それからものの一週間。

あらたに陽性と診断された人たちの感染経路が分からないとか間抜けなチラホラささやかれ、その結果エアロゾル感染(空気中に浮遊した飛沫を吸って感染する)と解釈しだしたの。

 

武漢での爆発的な感染拡大を見れば、濃厚接触でしか感染しないなんて軽はずみな意見は言えないはずでしょ。

 

普通に空気感染すると最初から警戒していたら、今頃ここまで事態は悪化していなかった。

3700人一度に個室管理できるのは船しかねーだろ

 

ダイヤモンド・プリンセス号をコロナウイルス培養船とかって揶揄する人います。

確かに、あそこに閉じ込められたら感染するに決まっている。

その原因は前述のエアロゾル感染ですね。

 

それじゃあ下船させておいた方がよかったの?って話になる。

いいわけないでしょ!!

あの時点で下船なんかさせていたら、すでに日本各地で爆破苦的な被害が出ていたにちがいない。

 

船内管理をもってガチガチにすべきだったのが正解なんです。

だって3700人を一括で個室管理できる病院なんてあるわけないし、日本全国の病院の空き部屋を探したって、病院側の了解を得られるわけもないんです。

 

ダイヤモンド・プリンセス号に閉じ込めたのを失策のように攻め立てる評論家がいますね。あれ現実をわかってないね。

あそこにいてもらう以外は手段はなかったの。

 

もし、3700人を一機に解放して、自宅で待機させるような策にでていたら今、もっとヤバイ状態になっていたハズ。

ただ、各自が船内のおのおのの部屋に入っていれば濃厚接触にならないから大丈夫、っていう思い込みが失策だったの。

その原因はコロナウイルスの特性を良く調べもせずに、濃厚接触が感染原因だど決めつけた事。

経済へのインパクトと感染拡大を天秤にかける余裕

 

 

特効薬がいまだ開発されていないウイルスが空気感染するとなればシャットアウトが基本じゃないですか。

でも、まだ政府は甘くみている。

 

いまだに(2月22日現在)、厚生労働省は「ベントの自粛は求めない」って発表していますからね。

これ覚えておいた方がいいですよ。

経済へのインパクトと、感染拡大を天秤にかける余裕がまだあるってこと。

 

厚生労働省はコロナウイルスの感染拡大を阻止できなかった責任を問われているのと同時に、経済活動の鈍化と被害損失額への責任を強烈に問われているのがわかるあでしょ。

 

だから、本来は真っ先にイベント自粛を打ち出して人的被害を食い止めなきゃならないのに、イベント自粛も公言できない。

この優柔不断が続くうちは、まだ人命と経済の両方を心配している余裕があるって事だとみれる。

 

日本政府の後悔

 

日本政府は英国船籍のダイヤモンド・プリンセス号を受け入れた事を後悔しているに違いない。

 

あの時は受け入れ拒否の選択は考えもしなかったのでしょうね。

実際問題、ツアーの終着・2月4日横浜着は最初から決まっていたから、受け入れ拒否などできるわけない。

でも、今となっては危険予知能力の低さを自民党内では討議されているにちがいない。

2月3日に検疫官が乗り込んで、聞き取り調査から軟禁(??)に持ち込んだ厚生労働省の国家権力行使は評価にあたいする。

 

厚生労働省の打つ手を後手後手と評価する前に、経済インパクトと人災管理のどっちよ優勢すべきかをはっきりさせてあげたいのです。

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