性格の不一致なんて当たり前、譲る懐の深さがあるか無いかはどうやって確かめるの

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会社帰りで電車に揺られていたら深刻な会話の二人の女性に遭遇したのです。

離婚話し。

悪いと思いながらも、自然と耳がデカくなってしまった。

結婚して暫くしてから性格の不一致に悩み続けているらしいのです。子供の教育方針でも意見が分かれるというから、結婚生活は1年、2年じゃないですね。

日本人の離婚の原因はダントツで性格の不一致だそうです。価値観の違いからイライラがつのるらしい。

ここでは性格の不一致が離婚に発展していかない為に、結婚前に相手のどこを見極めておけばいいかを解説します。

 

性格の不一致は価値観の違いで、そんなの当たり前の事

 

性格の不一致ってちょっと漠然としていませんか?わかりづらいでしょ。

少し具体例をあげて解説してみますねえ。

価値観の違いで一番もめるのはお金です。浪費家と節約家が対極にいて、もし一緒になろうとする二人がこれだったら日に日にストレスがたまっていくのは間違いなし。

結婚は止めといた方が無難ですよ。

でも、完璧たる浪費家と節約家はそんなに多く存在することはありませんね。お金問題でもめるのは、“何に使うか”なのです。

 

食事にお金をかけたい人

 

食べ物にお金をかけると言っても実は様々で、良質な肉、野菜、魚をかって家で料理して食べたい人。

一方で、有名なシェフがいる名店でプロの味を楽しみたい人。

 

居酒屋で焼き鳥と生ビールを堪能したいタイプと、フレンチのコースでワインを味わいたいタイプ。

 

こんな風に考えてみると食べ物は大きな楽しみだけれど、何を食べたいかが違っているとお金を注ぎ込む時にストレスがかかりますね。

 

その他、どんなふうにお金をつかいたいかの実例

 

服をとってみても、“ブランドvs庶民派”、“見た目vs着心地”、“普段着vsフォーマルなお出かけ着”などなど

旅行だと、年に1回海外旅行に行きたい派、と国内温泉にたくさん行きたい派にわかれたりもするんです。

旅行なんて形として何も残らないからもったいない、と考える人もいる。

 

子供の教育方針だと、公立派と私立派に分かれる。すると高額な授業料の塾がからんできて話がこじれたりするわけです。

 

もっと細かい不一致

 

テレビ番組(ドラマ、スポーツ、お笑い、、、)

食事(和食、洋食、中華、、、)

子供(一人でいい、たくさん欲しい)

クルマ(スポーツカー、ファミリーカー、いらない)

ペット(飼いたい、飼いたくない)

 

性格の不一致というよりも好み、譲る優しさがあるか無いか

 

細かいところまで見ていくと、性格の不一致や価値観の違いというよりも好みの問題になっていくでしょ。で、100%不一致は存在するわけです。ぴったり同じなんて絶対にあり得ないの。

で、問題は相手の好みを尊重して譲るだけの懐の深さがあるか無いかなんですよ。細かい不一致の部分だったら、「今日はキミの好きにしていいよ」と譲れるかどうか。

子供の教育問題みないに重要な問題だったら、冷静に話合うだけの心構えがあるかどうかです。「絶対に譲れない」の一点張りや、すぐにカチンと頭に血が上るタイプはダメ。

話合しあう度量や、譲る優しさがない場合は、価値観が一致していないと上手くいかない。喧嘩が絶えない家庭になってしまうんです。

でも、どちらか一方だけが譲る優しさを持ち合わせていると、はじめはいいけれど、じわりじわりとストレスが溜まっていきます。この原稿の冒頭で書いた電車の中で離婚話をしていた女性二人組のケースですね。

 

どうやったら確かめられるか

 

ドイツは結婚する前にしばらく同棲してみる習慣があると言います。一緒に生活してみなければわからない事がたくさんある、という現実的な判断が習慣になった。

日本の場合は、大っぴらには同棲を認めないでしょ。だからドイツみたいなわけにはいかないの。

だとしたら、わざと違う意見を切り出して反応を見るのが得策。

時間がかかるかもしれないけど、どれくらい好みが一致しているかを検証してみる。

性格の不一致になりがちなお金の使い方についてだけは、しっかりと話し合っておく。

歳とともに頑固になって譲る気持ちが薄れる人がいます。逆に丸くなる人もいます。これは、その人の両親をみて遺伝で判断するくらいしかない。

結婚前に性格の不一致について一度は真剣に考えるべきではあるんですよ。

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