痛気持ちいいに隠れた自分の本音の見抜き方|アナタは受け止められますか

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夏、蚊に刺さされて赤痒く腫れたところに爪で十字の跡をつけると痛気持ちいいじゃないですか。そこに刺激性の虫刺され薬を垂らすと最高!

辛味は味覚ではなく痛覚って知っていました?激辛になると、口に含んだ瞬間、痛たってなるでしょ。適度に辛いものを食べているから味覚と勘違いしがちなのですが、あれも痛美味しいなんですよ。

 

誰にでもできる簡単な仕事よりも、それなりの手応えのあるものを選んで、終わったときの達成感を味わう。これも痛気持ちいいの仲間なんです。

 

ここでは痛気持ちいいをこよなく愛す、S予備軍の方々に隠された本音の見抜き方につて解説しています。

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激辛大好きは自分いじめで満足感をえている

 

料理を食べた時に普通の味覚(甘い、しょっぱい、酸っぱい、苦い)だけじゃ物足りない人が、辛さを求めますね。ピリッとするほうが美味しいと感じるわけです。

このピリッという舌の痛みの欲求がだんだんと大きくなっていくのです。慣れてしまい、少々の辛さじゃあ満足できない。

もっと辛く、もっと辛く、超辛く、激辛で、、、唇が腫れ上がってしまうくらい辛くないと食べた気がしない。

口の中に、普通の味覚と、辛さの痛覚が混ざり合ったものを含んでも、ただ美味しいだけでは存在意義が希薄なのです。ある一定以上の痛覚があって初めて存在意義が出てくる。

口の中をサディスティックな状態にしない限り満足できないわけです。

物を食べるときでさえも痛みを伴わないと満足できない体質と考えてください。

旨味だけだと足りない。もっと味を濃くしても、出汁を利かせても、物足りないの。

舌にある痛みのツボに刺激を与える辛さがあって、初めて満足できるわけです。

 

 

満たされていない何かを満たす為に痛み選んでいる

 

一日どれくらいの量のアルコールを飲んだらアルコール依存症なのでしょうか?こんな質問があります。

答えは、飲む量ではないのです。今夜は飲まない方がいい、と本人が分かっていながら、それでも飲まずにはいられない人をアルコール依存症といいます。

ギャンブル依存症も同じ。今月はお小遣いに余裕がないからギヤンブルに使うのはやめたほうがよさそうだ、とわかっていながら、それでも止められない人の事です。

買い物依存症も、仕事依存症もみんな同じ理屈です。やめておきたいのに自分の意思では止められない。あの痛気持ち良さに呑み込まれているわけ。

 

メカニズムははっきりしているのです。アルコールをひとくち飲んだ瞬間に脳内に快楽物質が分泌されて、どうにも止まらない状態にのめりこむわけです。

ギャンブル依存症も、競馬の事を考えただけで人生一発逆転の発想と同時にドーパミンがバンバン分泌されるわけです。

生物学的に、これが分泌されないように治療しないかぎり依存症は治らないんです。

痛みと、快楽が背中合わせで寄り添っているイメージですね。

 

誰に一番褒めてもらいたいか

 

社会人の管理職研修なんかで「部下の本音を探ろうと思ったら、まず部下の言葉に耳を傾け、言い分を否定しない」と教育されます。自分を認めてくれない人には心を開かない、とうい理屈です。

 

その延長線上にこんな質問があります「あなたは、誰に一番褒めてもらいたいですか?」。

この質問には定番の答えがあるらしいのです。男性でも女性でも、若い人でも中年の人でも。

自分を分かってくれている人から褒められるのが一番うれしい、と言います。つまり承認欲求を満たしてくれた人から褒められるのが一番、気分を高揚させるわけですね。それだけ、承認欲求というのは大切なのです。

 

たいていの人は何らかの形で大なり小なり、承認欲求が満たされた経験があってそれを拠り所に生きているものなのです。

ところが、この承認欲求というものは死ぬまで続きます。大人になっても何らかの形で他者から認められたいと考えるものなのです。

 

承認欲求が満たされないとどうなるか

 

承認欲求が満たされない、もしくは、不十分だったとしたら、人間はどんな行動にでるか、が問題なのです。

 

承認欲求が満たされた経験のない人は、悩み事を直視する忍耐力が希薄です。生きる拠り所がありませんから、嫌な問題に時間をかけて取り組む事が出来ないのです。

 

だから悩まされている問題から目をそらせようとします。

 

でも、目の前の問題から目をそらし、あえて自分から別の問題を作り上げ、そこに突っ込んでいくんです。その問題が依存症であったり、激辛だったりする。

そして妙に自尊心が高く、自己愛が強烈に強いんです。誰も自分を認めてくれないから、自分で自分を認めるしかない。自分で自分を愛するしかない。

 

他者から充分認めたれてきた人は、生き抜く自信があります。少々問題があっても、何とか解決できる。だっていままでも問題を乗り越えて生きてきたじゃないか、と。

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いつもどこか物悲しいと感じている人は要注意

 

暑い夏が過ぎて秋口になると、どこかもの悲しい気持ちになります。これってみんな同じだから、そんなに気にする必要はない。

でも、一年中もの悲しさを感じているとしたら、それは自信の欠如です。

誰かに深く共感された経験はありますか?

子供の頃も含めて、両親や兄弟も含めて、認めてもらったことはありますか?

自己分析でかまいません。自尊心が高すぎるということはありませんか?

自己愛が強すぎる事はありませんか?

 

これらを一つの物差しとして自分自身を振り返ります。で、普通だよ、というなら激辛料理が好きなのは、ただの辛い物好き。

仕事が好きなのも、出世欲というごく一般的なもの。

お酒を毎晩飲みたいのは、リラックスしたいだけ。

 

でも、もし何かから強引に自分の目を逸らせようとしているとしたら、早晩、痛気持ちいいから始まって、激辛を経て何かの依存症へと足を踏み込んでしまう可能性が高いのです。

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