不安を自信に|あなたが抱く自分のイメージを、人はどう客観的に見ているか?

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常に本音・本心だけで押し通せるほど世の中は単純にはできていません。

仕事をうまく進めるためにも、人間関係を円滑にまわすためにも、腹の中を隠さなければならない事は多々あります。

営業職のサラリーマンだったら嫌な客に、本音・本心で通そうとしたら受注のチャンスを失うことになりますし、職場のギスギスした雰囲気を押し込める意味での嘘は潤滑湯的な役割となるのです。

でもこの手の嘘は疲れます。人間を疲弊させますね。

こんな現代社会で日々暮らしているからこそ、本当の自分を見失ってしまう人も多いのです。そして不安に陥ってしまう。

この原稿では、本当の自分と向き合い、不安を自信に変えるためにはどうすればよいのかを分かりやすく解説しています。
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あなたが抱く自分のイメージと、他人が思うあなたのイメージが違いうのはなぜ

 

 冷静沈着なキャラだとずっと自分では思っていたのに、他人からはあわてんぼうで詰めの甘い天然キャラと思われていた。

誰とでも気軽に話ができる明るい性格でいるつもりだったのに、周囲からは気持ちの起伏の激しいい気難しい人と思われていた。

ここまで極端でないにしても、自分が抱く自己イメージと、他人が客観的にどう感じているかが一致しないことはよくあるものです。

掃いて捨てるほどあるのに、それに気づかないのは「自分にかぎって、そんなことはない」と信じ込んでいるからなのです。

ひとつの目安として、人と話をした後での疲労度があります。

「心地よい疲れは感じるけれど気持ちがすっきりした」というのはコミュニケーションを通してストレスが発散できわけです。

それとは逆に「ズキズキと頭痛がしたり、激しい疲れに襲われた」のでしたら、話をすることがストレスになっているというわけなのです。

気を使いすぎているわけです。その気の使い方は人によってまちまちなんです。

 

◆虚勢を張って自分を良く見せよとするタイプ

 行ったこともない外国にバカンスで行っていたと

 有名人に友達がいる

 学齢の詐称

◆相手に気を使って、無理に話を合わせているタイプ

 面白くもない話なのに、腹を抱えて笑わなければならない

 聞きたくない苦労話に延々とうなずきながら付き合う

 楽しくない飲み会に居続けなければならない

◆一度ついた嘘をばれまいと必要以上に気を使っているタイプ

 ウソの上塗りで四面楚歌状態

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本当の自分を隠すと不安になり、自信が湧いてこない

 

鶏と卵みたいな話です。

自信がないから本当の自分を見せないのか、本当の自分を見せないから自信がもてないのか?

この答ははっきりしています。

本当の自分を見せないから自信が持てないのです。

「それなら、本当の自分を見せれば自信が持てるようになるのか?」と鋭く切り替えしてくる人がいます。

「ハイ、本当の自分を見せれば不安が徐々に薄れ、自信が湧き上がってくるのです!」

 

不安(自信が持てない)の原因は、自分が抱く自己イメージと、他人が抱くあなたのイメージの違いからきているのです。

なぜ、それが不安をもたらすのかが知りたいですね。

その人間心理を解説します。

 

あなたは自分の表情を見たいと思ったら鏡を使いますね。(自分の姿だったら鏡がなくても、何とか見ることができますが、、、)

 これと同じで、自分のイメージを見たいと思ったら鏡の役割を誰かにしてもらわないと無理なのです。

その鏡の役割というのがまわりにいる人たちの反応です。

あなたの言うことや、やることをまわりの人たちがどんなふうに受けて止めて反応するか、が鏡の役割を果たします。

かれらの様子を目の当たりにすることで、自分のイメージをつかむのです。

友達、学校の先生、親兄弟、、、。これらの人たちがなんと言うかで、少しずつ自分のイメージがわかってくるのです。

でも、もしあなたが本当の自分を見せていないとしたら、周囲の人たちがどんな反応をしたって、本当のあなたへのリアクションじゃないでしょ。

それを延々と繰り返していても、なんの役にも立たない。そこからは何も学ぶものはないのです。全くの無意味なんです。

 

本当の自分を向き合うためにはどうすればいい?

 

本当の自分をまわりの人たちに見せる。

これが一番の方法です。

そしてまわりの人たちから伝わってくる反応が本当の自分なのですよ。あんたは、他者が発する反射光からしか自分を知ることはできないのです。

だから、そこで嘘の自分しか見せていないとしたら、何の意味もないのです。見栄をはって大きな事ばかり吹聴していたらデタラメな反射光しか返ってこないのです。

まわりに気を遣って話しをあわせてばかりいたら、ぬるい反応しか返ってこないのです。

言い方は謙虚でも構わないのです。とにかく本音・本心でぶつかっていく。

相手が変な反応をしたり、押し黙ったり、批判をしてきたりだったら、あなたは自分の言動が良くないと判断できますね。反省して、自分を正すことができます。

これが人間としての成長です。

それを繰り返すことで、自分の未熟な部分を深く理解することができる。自分の足りない部分を直すことができるのです。本当の意味で自分を磨くことができるわけです。

次第に、あなたが抱く自分のイメージと、周囲の人たちが抱くあなたのイメージが一致してくるわけです。

本当の自分と向き合うことができるわけなのです。自分に対する不安が減り、自信がみなぎってくるのです。

嘘の自分をまわりに見せ続けているうちは、本当の自分のイメージは永遠に見えてこないのです。

がんばりましょうね!

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