男脳と女脳の違い|コミュニケーションで問題解決するか共感に留めるか

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男の主張は「それならそうと、はっきり言ってくれればいいじゃないか!」

で、女は「それぐらい察してよ」と言う。

 

いたるところで、こんな男脳と女脳の違いが垣間見えるのです。

ワタシ、戸田裕二は男ですが、「この察してよ!」が不可解なのですよ、ねえ女性のみなさん!

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居酒屋での男女の会話

 

子供が小学生の頃から家族ぐるみで付き合いのある三家族が近所にあるのです。

かれこれ10年以上の付き合いです。

我が家を含めて四家族が全員集合(最近、子供は集合しません)で飲む機会が年に数回。

つまり、中年の男女4人ずつが集まるわけです。

この時の男女のコミュニケーションが独特なのです。
関連ブログ:男脳女脳の違い|ロジカルに考えて情熱的に誘うイタリア男は天才だ!2018年5月24日

最初の30分くらいは8人がほぼ均等に話し、聞き、頷き、関連した質問や話題で飲みが進みます。

ところが30分程経過したあたりから男性陣の口数がガクッと激減します。気まずい雰囲気はありませんが、これと言ってしゃべる話題ないのです。

ネタ切れです。

飲みの席は8割、9割が女性らのおしゃべりの場と化すわけです。

男らはビールやチューハイをお変わりしながら、話を聞きているような、聞いていないような状態で2時間ほどが経過してお開きとなる。

昔から「女は話好き、井戸端会議は女の特権」みたいに、ゆるい表現で考えていましたね。

とろころが近年の脳科学の研究によれば、男女脳には大きな違いがあって、その機能の違いが、「女は話好き」とさせるようなのです。

四家族の居酒屋での会話は、最新脳科学の研究成果に照らし合わせると、こんなふうに表現されます。

『コミュニケーションを通して男女脳がそれぞれ求める成果とは』

男性脳:問題の解決、評価、目的の確認

女性脳:話題の共有、ねぎらい、共感 

 

男性脳がコミュニケーションで得ようする成果は問題解決で、問題が難解であれば時間がかかります。

ただし、ひとたび解決できてしまえば、それでコミュニケーションの目的は達成されたことになるのです。

 

一方、女性脳の場合には話題の共感・共有を目的としていますから、人によって問題のとらえかたに違いがあれば、違った数だけ成果がある。

そこから派生した何気ないアイディアが、さらに共感のネタとして登場してくるわけです。

 

「山田さんの家の長男がぐれてしまい、夜な夜な悪い仲間と遊び歩いている。うちの前で火のついたタバコでも捨てられやしないか心配で、、、。」という話題でも、たばこの火の問題を解決する方向にコミュニケーションが向かうわけではないのです。

 

駅前のゲームセンターで見かけた、
金髪に髪を染めた女の子と腕を組んで歩いていた、
学校にもろくに行いっていない、
コンビニで万引きして警察に通報された、、、、と一次的な話題がその場が盛り上がり、それに関連した話題(必ずしも
山田さん家の長男とは関係ない)が2次的に発生していくのです。

 

 

思った事をどんどん口に出す。だからエンドレスなのです。

長年連れ添った夫婦であっても、考え方や価値観が同じになることはないのです。
関連ブログ:夫婦喧嘩は価値観の違い、どっちも謝らない|関係修復に効くこんな努力2018年6月8日

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話に連続性のない男

 

ワタシが勤める会社の同僚に「話がわかりづらい」ので有名な男がいます。

別の部署に所属していて、たまに仕事の後に飲みに行く程度の仲ですが、とにかく話題が跳ぶのです。

いつの間にか一人だけ別の話題に突入しているわけです。

今でこそ長い付き合いなので、それほど違和感はありませんが、付き合いだしたころは頭がおかしい人と思いましたね。

唐突に別の話題を放り込んでくるわけですから、気持ち悪いですよ。

誰もが不気味さを感じていて「別の話題に切り替えるときは、話は変わりますが、と前置きしろよ」と注意したのです。

これ、男の世界では常識的なやり取りなのです。

 

で、ここからが男女脳の違いについてです。

前述の山田家の長男。

4人の中年女性は、山田家の不良長男の話から、金髪の女の子と駅前を腕を組んで歩いていたと長男の目撃情報を提供、。さらにゲームセンターでも見かけたとの追加情報。学校にも行かずにバイクを乗り回して、、。

突然、最近の男の子は緑色とかに髪を染めるからね、と髪の毛の色の話題を放り込んできた。

ごころが、これは駅前を金髪の女の子と歩いていたことに関連しているわけです。

髪の毛を染めるという話題へと話が膨らんでいく。

男の場合には、ここで「話は変わりますが、最近の若い男性は紙を緑色や紫色など、奇抜な色に染める子がいますね」と前置きしたあとで紙の色へと話題が移るわけですが、女性脳は話題が変わったとは考えていないそうです。

女性脳は直観的で、かつ柔軟。これに男性脳を対比させると、論理的で、客観的とういことになるそうです。

女性の場合には髪の毛の色が出てきた時に、金髪女性と山田家の長男が一緒にいた事に結び付ける能力があるそうです。

「話は変わりますが、、、」は女性には不要なのです。

  

「何のための共感、共有?」は愚問

  

会社勤めをしていると女性社員から相談を持ちかけられることが有ります。

中間管理所のワタシも部下の女性社員から業務上の悩みを聞かせられることは少なくありません。

ダイバーシティー研修なるものが近年もてはやされ、わが社でも研修会が開催されました。

すると、相談を持ちかけられた男性社員は、相談の話を聞きながら自然と解決方法に思いを巡らせていても、女性の言い分にじっくりと耳を傾けます。

解決策を持ち出してはいけないとダイバーシティー研修でならいましたから。

女性社員の相談の目的は、聴いてほしいという思いであって、解決の為のアドバイスを欲しえいるわけではないのですね。

「それなら、何の為に話を聞かせるの?何が目的で相談を持ちかけるの?」と男性社員はどうしても男性脳に戻ってしまいがちですが、そこはグッと堪える。

やっぱり、男性と女性では脳の構造が違っているとしか説明がつかない、と痛感。

感情をコントロールするように指令を出す男性脳。感情を表に出すようにと指令を出す女性脳。
関連ブログ:仕事ストレスを自信に|答えの出ない仕事ジレンマをスッキリ解決する神技2018年6月30日

話をさえぎられるストレス、最後まで聴いてもらえず強引に解決策を押し付けられるストレス。

 

これを感じるのが女性脳です。

「何のための相談なの?」への答えは、相談することでストレスを発散しているということなのです。

 

さて、ここで最初に戻ってしまうのです。

「それぐらい察してよ!」とは感情を表にだす指令は女性脳の本能なのでしょうあ?

それとも、これだけしゃべっているのだから、たまには察してよ!なのでしょうか?

 

女性のみなさん、コメント頂けると嬉しいです。

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